新型コロナワクチン接種後の慢性蕁麻疹と、今後のワクチン接種のリスク
person30代/男性 -
2022年3月に新型コロナワクチンの3回目接種(3回すべてモデルナ)を行いました。接種後の副反応については3回とも38℃以上の発熱があり、3回目については脇が大きく腫れました。しばらくしたら痛みや倦怠感はなくなりましたが、今でも脇がほんの少し膨れています。
いつ頃か明確には覚えてないのですが、3回目接種から数ヶ月(おそらく半年程度)経った頃に、夜になると体の所々に蕁麻疹が出始めました。最初は蕁麻疹という認識が無く、痛みも痒みも無かったのでしばらくそのまま様子を見てました。
3回目接種から9ヶ月経った2022年12月になった頃、顔以外の全身に蕁麻疹が出るようになり痒みが現れるようになったため、皮膚科を受診したところ慢性蕁麻疹と診断されました。現在は蕁麻疹を抑える薬を毎日寝る前に飲んでいるところですがなかなか良くなる兆しがありません。
以上のことを踏まえて質問させてください。
・慢性蕁麻疹がワクチン接種による副作用なのか気になっております。ワクチン接種直後は蕁麻疹のような反応はありませんでしたが、ワクチン接種からしばらく経ってから副作用が発生することはありえますでしょうか?
・ワクチン接種1回目からかなり副反応が出やすい体質と認識しており、また現在は慢性蕁麻疹がある状態です。4回目のワクチン接種(ファイザー
)は行いたいと思っていたのですが、アナフィラキシーショックや他のワクチン後遺症のリスクが高いのでは不安に思い躊躇しています。リスクは高いでしょうか?
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