フランス旅行中のコロナ感染疑い

person50代/男性 -

50歳男性です。パリに4週間の滞在中です。先週金曜日から倦怠感を感じ初め、土曜日の午後から発熱を認める。麻黄湯と補中益気湯を服用開始。土曜日の夜中から日曜日の未明にかけて38.5度の発熱あり。日曜日の午後には37.5度の体温をしばらく維持。月曜日の朝の体温は36.7度だったので、麻黄湯を止め補中益気湯と鼻が出るので、小青竜湯生を服用。月曜午前中は気分が軽快したが、午後から倦怠感がぶり返す。なので、麻黄湯を再度服用開始して今に至ります。日本出国前にインフルエンザワクチンを接種済みです。なのでインフルエンザの可能性もあるとは思いますが、どちらかと言うとコロナ感染の可能性があると思います。ちなみにコロナワクチンは過去4回接種しており、2年前にいちどコロナに罹患しています。最終接種からは1年以上経過しています。現在、私の手持ちの常備薬として、魔王島、補中益気湯、小青竜湯、桔梗湯、葛根湯、カロナール、ロキソニンがあります。私の症状をコロナと仮定した場合、今の手持ちの薬で治療せざるをえません。日経メディカルからのコロナ治療の引用「発熱、悪寒、関節痛、咳嗽を強く呈する患者の場合、「麻黄湯+越婢加朮湯」を2時間おきに3~4回連続で内服させ、その後は1日3~4回の定期内服を継続しています。私自身が罹患した際、大青竜湯の2回連続内服で一度は症状が治まったため、その後は柴葛解肌湯に変更しました。しかしその直後、症状が再度悪化してしまいました。この反省を踏まえて、第6波以降では、解熱し症状が軽快しても、その後1~2日は大青竜湯を継続し、その後で廃薬(内服中止)するという方針に変更しています。」しかし今私には越婢加朮湯がないので、手持ちの薬のみで戦うしかありません。先生方各々で、考え方は違うでしょうが、今の私に最善と思われる服薬方法をご教示いただければ幸いです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師