90代の女性(心不全により服薬中)への新型コロナワクチンの定期接種について

70代以上/女性 - 2024/10/30

90歳代の女性(心不全で3月に肺に水が溜まり足にむくみがあったが服薬と注射により軽減し、現在は服薬継続中)への新型コロナワクチンの定期接種についてご教示いただきたく存じます。下記の2点についてどうぞよろしくお願いします。
1 本人は昨年の10 月まで7回接種しました。厚労省ホームページの定期接種の説明では、入院等の重症化を予防する効果が報告されていること、及びオミクロンX BB1.5系統対応ワクチンについては入院を40〜70%程度予防した等の報告が行われている、と記されていました。そこで10月からの定期接種も受けるつもりでしたが、最近、接種に関する下記のような情報に触れたことで悩んでおります。定期接種をした方が良いでしょうか。どのように考えればよいでしょうか。
・接種を続けることで免疫力が下がり新型コロナにむしろかかりやすくなる。
・繰り返しワクチンを接種してスパイクタイヤが長く内に留まると、がん細胞の免疫の1つであるT細胞の活性が抑えられる。
・スパイクタンパクが血管を傷つけることで血栓が作られやすくなる。

2 接種するとした場合その時期について、定期接種の期限とされる来年３月までの間で何月頃が良いか、迷っております。10月からの接種開始は、冬に感染率が高まることが見込まれる為でしょうか。ただ今年は8月にも感染率が高くなり、ワクチンの効果は概ね半年位と聞いたことがある為、地元自治体に問い合わせたところ、半年程過ぎてなお心配ならば、その時点で医療機関に自費で打つことを相談できるとの事でした。できれば定期接種1回で済ませたいと思いますが、自費も含め今後も年に2回打った方が良いのでしょうか。つきましては接種する時期と回数についてご教示いただければありがたいです。
どうぞよろしくお願いします。