インフルエンザ抗原検査 咽頭ぬぐい液で検査した場合の感度について
person10代/女性 -
11歳子供、昨日15時頃頭痛と倦怠感があり、38.2℃の発熱、その後夜間は39.0〜39.2℃で経過しました。
本日7時に38.0℃、喉の痛みもあり10時頃に受診した時に医師の判断でインフルエンザと溶連菌の抗原検査をしました。
その際インフルエンザの検査は鼻咽頭からではなく、溶連菌と同様で咽頭ぬぐい液で行ないました。
症状が出現してからの時間は18時間は経過していたので、検査を受けるタイミングは問題無かったと思います。
しかし、症状がかなりインフルエンザを思わせるものがあるにも関わらず陰性だったことで、咽頭ぬぐい液で行なう検査方法が鼻咽頭ぬぐい液で行なう検査方法と比べて感度など含めて正しかったのだろうか?と疑問に感じています。
本日14時頃より37.0℃になりましたが、17時には38.8℃になっています。
このまま発熱の状況が変わらないようなら、再検査をした方がいいのでしょうか?
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