コロナワクチンによるIgG4抗体増加について

person50代/男性 -

コロナワクチン接種から数年経ち、最近になってコロナワクチンを複数回接種するとIgG4抗体が増加し、自己免疫疾患、帯状疱疹、癌等に罹患する人が増えてるという情報が見られるようになりました。IgG抗体が増加するという論文は自分で読んでいるわけではないのですがそのような論文が有名雑誌に掲載されているということです。自分も4回コロナワクチンを接種していますし、20歳の息子も同様です。そこで質問ですが、その論文が正しかったとして上昇したIgG4抗体は増加したまま減少することはないのでしょうか?通常ワクチン接種後、他の抗体(IgG1など)は減少していくと思っています。IgG4抗体上昇による自己免疫疾患等が発症するならば長期間高いレベルで当該抗体が存在しなければならないと思います。長文で申し訳ございませんがご意見をお聞かせただければありがたいです。

4名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師