インフルエンザの熱が下がった頃から目眩がします。

50代/男性 - 2009/02/15

2月3日から7日までA型のインフルエンザで39度近い熱が5日間続きました。その後37度台半ばの熱が、13日の金曜日まで続きました。熱が37度台になった8日の日曜日頃から、就寝中頭を動かしたり寝床から起きあがる時に目が回ることがあり、日中立って歩いている時もふらふらする感じがありました。吐き気もありましたが、吐くことはありませんでした。インフルエンザの治療を受けていた内科に9日月曜日、目眩を相談しましたが、しばらく安静にしていてくださいとのことでした。目眩は耳鼻咽喉科かなと思い花粉症でお世話になっている耳鼻咽喉科も受診しましたが、目眩については特に治療はなかったです。内科の医師も耳鼻咽喉科の医師もインフルエンザのあとまだ風邪の症状が続いていると思うとのことでした。内科では肺は大丈夫だが気管支炎の診断でした。今日朝から頭を動かすと今までより顕著に目眩がおこるようになりました。昔、20年前30歳台の時に一度朝起きると突然目眩で病院にも行けない状態になったことがありました。当時往診をお願いできる医師がいたので往診していただきました。脳の検査も受けたのですが、結局目眩の原因は不明でした。今は布団に横になり何とか目眩は収まっているのですが、頭を動かすとくらくらします。立ち上がろうと前屈みになってもくらくらします。ゆっくり動作すると少しましです。吐き気があるので頓服でもらっていた吐き気止めのプリンペランを服用しました。熱は今は37度位です。明日朝突然目眩がおこったら、家族は仕事で出てしまい不在だし、往診をお願いできる医師がいないし、どうしようか心配です。対処法などをお教えいただければ幸いです。よろしくお願いします。