肺炎球菌ワクチンとインフルエンザについて

最近、新聞で新型を含めたインフルエンザの対策として肺炎球菌ワクチンが有効だという記事を読みました。そこで71歳の母に接種するように勧めるべきかどうか考えています。記事によると効果は5年、しかも接種は1回だけということ。また、新型インフルエンザのワクチンも優先順位が決まり来年の1月くらいになりそうです。重症化予防のために肺炎球菌ワクチン、季節性インフルエンザワクチン、新型インフルエンザワクチンの接種が考えられますが、新型インフルエンザワクチン接種にはまだ数か月先になります。そこで、他の2つを先に接種して出来る限りの対策をしようと考えています。そこで質問です。

1.肺炎球菌ワクチン、季節性インフルを接種すべきかどうか、また、そのタイミングと順序。

2.肺炎球菌ワクチンの効果5年、1回のみという制限ですが、母は71歳で5年後以降のことを考えると1回しかない機会を今使うべきかどうか。

ちなみに、母はインフルエンザの予防接種は受けたことが無いと思います。基礎疾患といわれるものは多分無いと思いますが、めまいで昨年入院していまも軽いめまいがあるようです。また、かゆみで皮膚科に通院しています。それ以外は、普段、風邪などにかかったことも無く元気そうです。よろしくお願いします。

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