ボーエン病に該当するQ&A

今朝、太ももの治らない傷について相談させていただき、「写真からは慢性湿疹の可能性が高いが、1ヶ月治らないのであれば病院に行くべきだ」とのお言葉をもらい、皮膚科専門医がいる病院に行ってきました。 ですが、病院ではしっかり見ることもせずに、軟膏を塗って治らなければ組織検査をした方がいいと言われました。 組織検査をするということは癌の可能性があるということだと思い、それを医者に聞いたら「それなら今すぐ組織検査しますか？いやでしょ？とりあえず薬を塗ってみてください」と言われてしまい、何も聞けずに帰ってきました。 薬をどのくらい塗って治らなかったら組織検査なのかなども、教えてもらえず追い出されるように診察室を出ました。 なのでここで質問させてください。この場合は何日間薬を塗って変化を見ればいいのでしょうか。 この湿疹？はボーエン病などの可能性が高いのでしょうか。 この状態になってからは1ヶ月ぐらいです。 よろしくお願いします。

昨年12月に右太腿の内側に、直径2cmほどのボーエン病を切除手術しました。 転移はなく、術後2回通院のみで、経過観察もなく終わり、今に至ります。 術後から、たまに、ピリッとした感じや、服が擦れると少し痛かったりはあったのですが、最近になって、これもたまに、一瞬ですが、ズキっとした軽い痛みを感じます。 見た目は、まだ赤みは少し残ってはいるものの、盛り上げて塗った皮膚もだいぶ平らになりキレイになっています。 ただ、術後から今日まで、傷跡に手を当てると、他の部分より熱く感じます。 痛みが続く訳ではないのですが、ズキっとする痛みは今までなかったようか気がするので、心配になりメールさせていただきました。 術後、医師からは、全てキレイに取れているので、転移などは心配ない、と言われていますが、またそこの場所に再発や、転移などが考えられるのでしょうか？ 総合病院で腕のいいと聞いたベテランの形成外科医に手術してもらいました。 宜しくお願いします。

いつもありがとうございます。昨年11月に脂漏性角化症という診断で鼠蹊部にできたイボを切除しましたら生検で癌細胞が見つかりボーエン病と診断されました。その段階で取り切れていると言うことでしたが、念の為少し広くさらに切除しました。 切除後の生検は良性で、主治医はこれで完了。経過観察等も不要と言うことでした。 安心していたところ、他のかかりつけ医に定期的にかかっている際に報告したところ、“本当にチェック不要かな？“という疑問をいただき、そのドクターに幹部を見せたところ、“ポツポツとした小さなイボがいくつかまた患部周辺に出ていました。 そこで質問ですが 1）ボーエン病は再発あるいは皮膚上の転移があり得るでしょうか？ 2）患部周辺にできた小さなイボについて受診、確認いただくべきでしょうか？ 以上、よろしくお願いいたします。

爪の黒い部分1センチない位を切除し、病理に出したところ、ボーエン病と診断がありました。 来月２６日にCT、そしてその後にもう少し深い爪の部分を手術で切除します。 質問はCTが１ヶ月以上あいてしまうのが心配でその間急になにか変化したりすることはありますでしょうか？ また一年位放置してしまったことにより真皮への滲出の可能性はかなり高くなりますか？

幼少期からアトピー性皮膚炎を患っています。 最近気になったのですが、 左足ふくらはぎにある湿疹についてです。 表面は少しカサカサしているようで周辺が赤く 中心に茶色い点のようなものがあるような感じです。 時折り、痒みがあったように思います。 マイザーを使用していますが、あまり良くならない感じで気にせず1年ほどあると思います。 大きさは特に変わらずといったところです。 写真を添付させて頂きます。 ご教授の程、宜しくお願い致します。

90代後半の母のことでお願いします。母は数日前にボーエン病のため乳首の周り1.5センチくらいを切除しました。そのためにその横を少し切って縫ってあるようです。当日は硬いガムテープのようなもので固定してありましたが、次の日に取るように言われました。その下に薄いテープが貼ってあり、テープが剥がれたり血が出るようなら塗るようにと塗り薬と、痛みどめを処方されました。 幸い当日夜一回だけ痛みどめを飲みましたが、その後は全く痛みはなく、だだ当日貼ってあったテープのところがかぶれて痒いと言うので市販の軟膏を周りに塗っています。心配しているのは、テープからはずれた(むかって)右下のところに内出血のような紫色になった部分があり昨日より大きくなっていることです。下の方にも紫色になったところがあります。手術の際のものだと思いますが、なにぶん高齢ですので細かいこととは思いましたが相談させていただきました。よろしくお願いします。

よろしくお願いいたします。 86歳の父の頬にかさぶた状のでき物ができ(2年くらい前から)、最近は若干の痛みもあるとのことで組織を検査したらボーエン病の診断がでました。 来月に切除、縫合を日帰りで手術することになりました。 皮膚がんになる前の状態とありますが、痛みがあるということはかなり進行しているのでしょうか？ こちらの質問では、ボーエン病の痛みについては書かれていないので、心配になり質問させて頂きました。

2ヶ月ほど前に股関節のリンパ節あたりに皮膚がん(ボーエン病)がみつかり、皮膚科で6月9日に手術することになっているのですが、最近、耳の奥と膀胱と睾丸のあたりがズキズキします。 発見から2ヶ月ほど経っているので、転移等を心配しているのですが、このような場合、どこに相談したらよろしいでしょうか？ (皮膚科で診てもらって、皮膚科で手術してもらいます)

90歳後半の母について教えてください。 母は2年近く前から乳首のまわり1.5センチ丸ほどが赤くなり、皮膚科でもらった薬を塗って少し良くなり、また赤くなって受診を繰り返していました。皮膚科から検査を勧められ、ボーエン病と診断されました。母は乳首が無くなること がイヤだし、自分が生きてる間に進行することがなければ手術をしなくてもよいのでは言っていました。でも、医師に 「進行すれば痛みが出たり出血したりする。今のうちにとってしまった方がよいのでは」と言われ手術をすることにしました。引き継いでいただいた形成外科の先生は「高齢なので日帰りできるようにしましょう」と言ってくださいました。母は手術には納得はしたものの不安は大きいようで「検査の時の麻酔の注射がとても痛かったけれど、またあの痛みに耐えられるだろうか、術後も痛みは続くのだろうか」と心配しています。手術に簡単なものはないと思いますし、高齢なので私もとても心配しています。手術前と後、どのようなことに注意をすればよいでしょうか。教えてください。よろしくお願いします。

2023/10/25に右大腿ボーエン病の切除手術を受けました 2024/2/15と9/3に右鼠経リンパ節の超音波検査。2/15の超音波検査結果は「明らかな異常所見は認めない」、約７か月後の9/3は「転移性リンパ節の可能性否定できません」という検査結果でした。 病理組織診断報告書（添付）で「切除断端は陰性で取り切れている」と主治医から説明を受けていたので9/3の結果には驚きました。11/25に再度鼠経リンパ節の超音波検査ですが今後の展開が心配です。右鼠経リンパ節を手で触れるとコリコリとした感触は感じます。左鼠径部にはありません。 なお主治医から9/3の検査前に体のどこかに“おでき”などができていなかったかを尋ねられました。過去から左右のお尻に比較的頻繁にできものができることを繰り返していたし、検査の前後は記憶していないがあったと伝えるとそれが「転移性リンパ節の可能性否定できません」という画像結果につながったかもしれないとのことでした。なお同病院の消化器内科で自己免疫性膵炎を20年以上治療中で現在はプレドニンを毎日5mg服用中で定期的にIgG4を検査しており、直近7/12は448.9、3/29は458.9であって自己免疫性膵炎によりリンパ節が腫れると聞いたこともあります。 以下3点お聞かせいただければ幸甚です。 １． ボーエン病の手術で「切除断端は陰性で取り切れている」場合において、「リンパ節転移」の可能性はどの程度あるのか？　IgG4の高値の影響は考えられないか？ ２． 病理組織診断報告書（本報告）の最後の２行「なお腫瘍部直下～メラノファージも混じています」と記載されてる。腫瘍部直下の真皮浅層の問題部分も手術で切除済みということなのか？