ボーエン病切除手術後のリンパ節転移の可能性について
person60代/男性 -
2023/10/25に右大腿ボーエン病の切除手術を受けました
2024/2/15と9/3に右鼠経リンパ節の超音波検査。2/15の超音波検査結果は「明らかな異常所見は認めない」、約7か月後の9/3は「転移性リンパ節の可能性否定できません」という検査結果でした。
病理組織診断報告書(添付)で「切除断端は陰性で取り切れている」と主治医から説明を受けていたので9/3の結果には驚きました。11/25に再度鼠経リンパ節の超音波検査ですが今後の展開が心配です。右鼠経リンパ節を手で触れるとコリコリとした感触は感じます。左鼠径部にはありません。
なお主治医から9/3の検査前に体のどこかに“おでき”などができていなかったかを尋ねられました。過去から左右のお尻に比較的頻繁にできものができることを繰り返していたし、検査の前後は記憶していないがあったと伝えるとそれが「転移性リンパ節の可能性否定できません」という画像結果につながったかもしれないとのことでした。なお同病院の消化器内科で自己免疫性膵炎を20年以上治療中で現在はプレドニンを毎日5mg服用中で定期的にIgG4を検査しており、直近7/12は448.9、3/29は458.9であって自己免疫性膵炎によりリンパ節が腫れると聞いたこともあります。
以下3点お聞かせいただければ幸甚です。
1. ボーエン病の手術で「切除断端は陰性で取り切れている」場合において、「リンパ節転移」の可能性はどの程度あるのか? IgG4の高値の影響は考えられないか?
2. 病理組織診断報告書(本報告)の最後の2行「なお腫瘍部直下~メラノファージも混じています」と記載されてる。腫瘍部直下の真皮浅層の問題部分も手術で切除済みということなのか?
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