四年前に熱傷で両手の植皮手術をしました。
当時気道熱傷もあり搬送された日から一週間眠っていて、その間に一度目の植皮手術を行われたみたいなんですが術後、目を覚まし初めて自分の手と御対面した時から右手の中指と小指の真ん中の関節?が内側(手の平側)に曲がってしまってて退院後もリハビリに通い色んな指の拘縮をなくす為に自宅でも病院で作っていただいた装具をつけたり、または入浴中片方の指で曲がったままのを真っ直ぐに矯正してみるんですが四年経った今でも曲がったままです。
曲げる事は出来ても自分の力で伸ばす事が出来ず小指は固まったままです。しかも指が曲がってる方向は手の平側なんですが、指を広げると拳が手の平に突き出てしまい手の甲にあるはずの拳が中指と薬指の部分だけなく凹んでいるようにおもいます。
今まで熱傷による拘縮やケロイドの手術を何度も繰り返してきたんですが曲がった指は皮膚が拘縮して起こってる訳じゃなくレントゲン取っても骨には異常はないから筋肉に原因があるかも知れないと形成外科のお医者さんに言われました。
もう治らないのかなと考えると夜寝る前に一人泣く事もあります。でも諦めたくないのでこのサイトを見つけ質問させてもらいました。
私は介護の仕事をしていたのですが、ひきつれが原因で左手の第一関節の曲がりもよくないです。それプラス右手の変形があるとやはり雇ってくださる所も少ないです。
これは真っ直ぐになりもう一度動かす事が出来るようになるんでしょうか?
そして病名や治療方法とかもあれば教えてください。