脳脊髄炎に該当するQ&A

検索結果:263 件

慢性疲労症候群及び視床下部性副腎不全の治療法を知りたい

person 30代/女性 -

先日、内分泌科にて筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)による視床下部性副腎不全の診断を受けました。 検査入院でコルチゾールやACTHなどの値を計りました。(添付資料参照) これまでコートリル(朝昼10mg1錠ずつ)によるホルモン療法とその他服薬を行ってきましたが、ステロイドに不安があり副作用も出たため、治療が妥当なものか以前こちらで質問したところ、 副腎不全のような状態は、筋痛性脳脊髄炎によりエネルギー効率が低下している状況下でエネルギー節約を行うための正常な体の反応であり、見せかけで起こっているだけで、この場合、通常ホルモン療法は行わない、という回答をいただきました。 添付資料の通り、朝コルチゾール量が少なく、午後から夜にかけてコルチゾールが多く出ています。夜型の人の出方に近いようです。 コルチゾールが十分に出ていない朝から夕方は低血糖状態にあると推測しています。 実際、午前中に倦怠感や思考力の低下、筋肉痛など慢性疲労症候群の症状が出やすいことに加え、食後の急激な眠気も頻繁に感じます。夕方から夜にかけて、全ての症状が緩和します。 以上をふまえ、もし選択肢があるなら、ステロイドに頼らず治療をしたいと考えています。 以下、質問です。 1.現在の筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)のスタンダードな治療方法はどのようなものですか。 二次的に副腎疲労を伴う場合でも、基本的にホルモン療法は行わないのでしょうか。 2.基準値と比べて私の副腎不全の度合はどの程度でしょうか。 3.本来、インスリン低血糖試験も行ったうえで診断が出ると聞いたことがありますがやっていません。副腎不全の診断を下すのに検査結果は十分ですか。 別の診断は考えられますか。 4.ほかにどのような治療方法が考えられますか。ホルモン療法は必要ですか。

1人の医師が回答

心房細動 カテーテルアブレーションと内服治療について

person 50代/男性 -

50代半ばの男性です。 今年に入り、脈の乱れをたまに感じ様子をみていました。 5年くらい前にもあり、当時、循環器内科を受診したら、ホルター心電図で、少しだけ期外収縮があるが、問題ないレベルとのことで治療は不要。 今回もそれかな?と深く考えてなかったが、過度な食事制限からか、4月に入り、頻度が増えたため、近所の循環器内科を受診した。採血、心エコー、24hホルター心電図検査の結果、心房細動と診断された。39分心房細動が生じていたとの結果でした。 サンリズムを1日2錠服用の治療と指示があり、また、急ぐ必要はないが年内くらいには、大きな病院でカテーテルアブレーションをしたほうがいいと説明された。 帰宅後、心房細動について調べるなかで、不整脈専門医という存在を知り、その資格を持つクリニックにセカンドオピニオンにいくことにした。 調べるなかで、心原性脳梗塞が怖いと感じていたので、相談すると、ヘモグロビンA1cが6.4とやや高めでもあるし、心配してるなら血液をサラサラにする薬も飲んではどうかと提案いただいたので、リクシアナを朝1錠服用することになり、こちらに転院した。 この不整脈の専門医の先生は、私の既往病である慢性疲労症候群をやや気にかけてくださり、カテーテルアブレーションで想像もしない事態が生じないか考慮された。慢性疲労症候群がなければ、1件目の先生と同じく、カテーテルアブレーションを早めにおすすめする考え方と同じとのこと。 約5年前に、新型コロナに感染した後遺症から、慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)と診断された。主訴は、疲労倦怠感、筋肉痛、わずかな動作後の急激な悪化、遷延などである。日中の約7割は横になっており、電動車椅子での生活である。 歩行困難、活動困難なため、食事は控えめにしていても、身長168cmで、3年で、65→72へと、約7kg体重が増えてしまった。 さて、サンリズムを1日2錠を試したが、効果があまりないので、3錠にした。食事を1→2回に戻した時期にも重なるが、かなり自覚症状が減って、次第にほぼ出なくなり、洞調律を維持している。 Apple Watchを医師に勧められ、ヘルスケアの機能を活用している。心房細動が生じたら、通知がくる設定にしているが今のところ来ていないので、無いのだろう。 クリニックの先生と話した結果、カテーテルアブレーションを行っている病院に1度受診を勧められた。パルスフィールドアブレーションという心筋に特異的に作用できて以前より安全性の高い術式の先生を紹介していただけた。 最近、受診した。安全性も向上している。今すぐでなくてもいいが、早めにカテーテルアブレーションをしたほうがメリットが大きいだろうとのこと。YouTubeなどで様々な知識を得るなかで、薬をあまり使わずアブレーションを優先する考え方もあれば、やむを得ない場合のみアブレーションを勧める考え方があり、迷いが生じていると話した。 結論は、数ヶ月薬を服用して、減薬→断薬して、心房細動が全くでなければ、手術しないで様子をみる。(この可能性は私の年齢や経緯から低いとのこと) 薬を何年も使って、症状がちょこちょこでていると、心房細動が進行してしまう。 最新2024年のガイドラインについても簡単に説明があった。症候性再発性発作性の心房細動は、カテーテルアブレーションを第一選択とするエビデンスが高まったようだ。 薬で心房細動が消失してから、どれくらい経過したら減薬してみたらいいだろうか? 自然治癒はほぼないそうだか、実際どうなのだろうか?

2人の医師が回答

私の服の背中に他の患者様の脳脊髄液が付着してしまった可能性について

person 30代/男性 -

先月に似た質問をしたのですが、私の質問の内容が分かりにくかったのでもう一度質問させて頂きます。 以前病院で椅子に座り、後日その時に病院に行った際の服の背中を見たら、白くて薄い小さい塊が付いていました。乾燥していて指で触るとポロポロ剥がれて床に落としてしまいました。 服の背中に付いていた為、その白くて薄い小さい塊が、他の患者様の脳脊髄液ではないのか?と疑って家に感染性のある物質を持ち込んでしまった可能性を考えて不安に思っております。 プリオン病の検査で髄液検査をする事がある様なので、プリオン病の患者様が脳脊髄液検査(腰椎穿刺)を行い、穴から髄液が漏れて椅子に付着して、その椅子を介して自分の服の背中に付着してしまった可能性を考えてしまっています。 素人の自分なりに調べてはみたのですが脳脊髄液が乾燥した際の状態は全く分からない為、疑いは晴れずに真剣に悩んで不安に思ってしまっています。 調べましたら細菌性髄膜炎では脳脊髄液が白くドロドロになる事がある様なので、その様な状態の髄液が付着して乾燥した可能性を考えて尚更不安になってしまいました。 髄液検査や麻酔後に髄液が術後の穴から漏れる場合がある様なのですが、これが体内で起こる事がある様なのですが、皮膚の穴から見える形で漏れる事もあるのでしょうか? 服の背中に付いていた白くて薄い小さい塊が他の患者様の脳脊髄液である可能性は御座いますでしょうか? 脳脊髄液である可能性が考えにくい場合、その理由を少し詳しく教えて頂けると本当に助かります。 どの様な事でもご回答頂けますと幸いです。何卒よろしくお願い致します。

5人の医師が回答

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