34歳息子の投稿です。
父が2週間ほど前に大腸がんのステージ4の診断を受けました。原因は2週間ほど便がでず病院を受診しました。すると、大腸に腸閉塞になりかけの腫瘍がありました。その後検査をしてみると、S状結腸癌(原発巣)、腹膜播種、転移生肝腫瘍(全体に転移しており手術不可能)腹膜播種とのことで、1週間前に腹腔鏡下人工肛門造設術を受け、1日でも早く抗がん剤治療を開始するとのことでした。原発巣はとっていません。内視鏡の手術だったので、体の負担も少なく、早くに抗がん剤治療に進めそうです。
ここからが質問なのですが、抗がん剤治療が上手く行った時、どれくらい父は生きれるのでしょうか?また、抗がん剤が合わなかった場合はどうでしょうか?
また、原発巣、腹膜播種、肝臓の治療の優先度やできる可能性がある事を教えてください。資金はそれほどなく、できれば保険適用でお願いします。粒子線治療(肝臓の腫瘍マーカー4センチ以上は保険適用R6年6月より)や国立がんセンターの治験で完全減量手術などを調べています。メリットデメリットが知りたいです。
最近の大腸がんからの抗がん剤の進歩により、化学療法が身体への負担や生存率なども考慮して一番効果が良いとも聞きます。しかし、それだけでは不安を息子ながら感じてしまいます。今はとにかく情報が欲しいと思っています。よろしくお願いします。