胸腹部エコーにてIPMNの疑いあり 1.5cm×0.7cm
person70代以上/女性 -
昨年、80歳の糖尿と高血圧の母にIPMNの疑いありという診断が下りました
循環器科クリニックの主治医は、「こういうのは誰にでもある。もし、大きな病院で診断を受けるとなると、造影剤などを入れて内臓に負担がかかる。仮に、すい臓がんがあったとして、他の臓器も切り取ることになるから、すぐに死んでしまうよ。」
看護師は、「脂肪の塊だってこんな風に映る。」
といって、あまり他の総合病院での精密検査を勧めませんでした。
ちなみに、私にも肝門部に腫大があるそうですが、ちょうど、私の2倍近くの年齢で母の病状は2倍位の症状の個数に見えたので。
「自分にもある~。誰にでもあるみたいよ。歳相応の個数だね」みたいにその場はやり過ごしたのですが、出来た場所が膵臓ということで不安で一杯です。
年率3%の悪性化、年率5%が膵臓内の他の場所に悪性腫瘍、すい臓がんが無くても半分が他の臓器の悪性腫瘍などが併発することを知って、合計すると10年で90%~100%が癌。
若い人より年寄りの方がそれぞれの確率は高くなるので、数年でほぼ100%膵臓癌や他臓器がんになるということなのですか?
「MRI検査では膵のう胞の頻度は65歳を超えると20%以上、85歳以上だと90%」という旨の文献を見たのですが、高齢者だと誰にでも起こるものなのですか?すると95歳だと多くが膵臓癌なのですか?
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