胃粘膜下腫瘍についての経過を記しますのでご助言くださいませ。
2016年 胃カメラで1cm大の胃粘膜下腫瘍を指摘される
→その後毎年経過観察
2021年 超音波内視鏡を行い、1cmの腫瘍は平滑筋腫疑いとの結果。
2023年 胃カメラで少し大きくなったのでは?と指摘あり。
2024年8月 胃カメラで、2センチ弱との見解。
これから再度内視鏡検査を行い、その後、生検、手術、になるのかと思われます。
つきましては、下記教えてくださいませ。
1、8年の経過で1cm程度大きくなっています。ご経験上、平滑筋腫でも大きくなる傾向はあるとお考えでしょうか。
それとも、やはりGISTの可能性が高いでしょうか。(あくまでも、見解をお聞かせください)
2、粘膜下腫瘍は胃の下部、幽門前庭部にあります。
GISTや平滑筋種はどの辺りが多い印象でしょうか。
3、九州大学の症例報告を目にし、肝臓への転移が怖くて仕方ありません。低リスクで切除した例において、術後肝転移を認めた症例はございますか?
4、生検することで、がん細胞が播種する可能性はありますか?
以上、あくまでも先生方のご経験上の意見で結構ですので教えてくださいませ。必ずしも当てはまらないことは重々理解しております。
どうか、よろしくお願い申し上げます。