80歳の母が10年以上前から非結核性抗酸菌症を患っていましたが、今年に入って体調が悪化し、慢性気道感染症と診断されて通院しています。
4月頃までは普通に歩けていたのが、足が浮腫むようになり足の裏の感覚がなくなって、ふらついたり転倒したりするようになってしまいました。
また、ふらついた時に手をついて手首を痛めてしまい、お箸を持ったり字を書いたりすることもできなくなりました。
5月からは呼吸器科に加え循環器科でも診てもらっていますが、心エコーの結果から心臓はちゃんと動いているので、足の浮腫みは心臓の問題ではないと言われました。
呼吸器科では、レントゲンで左側の肺が全体的に白くなっているが、一度白くなった部分は治すことは出来ず、強い薬も副作用が出るので、今のまま様子を見るしかないと言われています。
5月の血液検査ではNT-PRO-BNPの数値が5000を超え、6月は18000を超えましたが、塩分を控えるようにくらいしか言われず、薬の量や種類に変更もありませんでした。
母は寝たきり予防のために家の中をゆっくり歩いたり、足上げ運動をしたりしていますが、すぐに息が切れて、話すのも苦しそうです。
もともとは年の割にとても元気な母だったので、急激に弱っていく様子を見ているととても心配なのですが、今の投薬のまま様子をみるしかないのでしょうか。
血液検査の結果は画像添付します。
よろしくお願い致します。
<処方薬>
ムコソルバンL錠45mg 1日1錠
エリスロシン錠10mg 1日3錠
エンシュア 250ml 1日1缶
スピロノラクトン錠25mg 1日2錠
アゾセミド錠30mg 1日1錠