食事がんステント留置後のオプジーボ治療について
person60代/男性 -
以前も質問させていただきました、ステージ4食道がんの実父のことです。
今までの経過は文字数制限のため、省略させていただきますので、過去の質問履歴よりご参照いただければ幸いです。
今回、6週間の科学放射線療法が終了しました。薬の副作用で、3週目頃から食事が入らなくなり、栄養ドリンク(エンシュアのようなもの)とアイスのみを摂取していました。しかし、4週目に入るとそれすらも全く入らなくなり、完全に絶食となり、CVポートからの点滴のみで、吐き気どめも効かず、1日数回嘔吐もあったようです。
その治療も先週いっぱいで終了になり、最終日にCTと胃カメラの検査がありました。CT上では、原発の食道がんがいくらか小さくなっているようですが、最後に見つかった肝転移の方は大きさが2倍ほどになり、2つに増えているとのことでした。胃カメラも通常のものは飲み込むことが出来ず、一番細いものに変えて、試みてくれたようですが、それさえもかなりの苦しがりようで、中断せざるを得なかったそうです。本日、今の病院からの紹介で、大学病院を受診し、父と母が話を聞きにいってきました。大学病院の医師は食事を摂ることが最優先のため、ステントを留置後、オプジーボか他の薬に変えて治療しましょうという話だったそうですが、その後もう一度呼ばれ、ステントを留置したら、オプジーボは使えないと言われたそうです。
ステントを留置したら、オプジーボは使えないというのは本当でしょうか?また、それはなぜでしょうか?
結局、ステントを留置後、体力の回復を待って、年が明けてから、今の病院で別の抗がん剤をしていくことになりました。何か他にいい方法はないものでしょうか?本人を始め、家族みんな延命を望んでおります。予後が厳しいのは重々承知の上で質問させていただいております。どうかお力添えをお願いいたします。
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