がん手術・治療法

69才男性 肺胸腔鏡部分切除後の追加切除について

person 60代/男性 - 回答受付中

PET-CTおよびCTスキャンにより確認された右肺下葉部の10ミリほどの陰影部に対し部分切除胸腔鏡手術を受けました。術中迅速診断で11ミリの上皮肉腫瘍とされ5パーセントほどの部分切除で手術は終わったのですがその後の病理診断で22ミリの腺がんであると確認され更なる追加切除手術が望ましいと言われております。20ミリを境にがん細胞の周りにどれほどの余裕を持って切除するのかガイドライン上で決まっているとのことで2ミリ超過というのは追加切除手術が不可欠なほどそれほど大きいものなのでしょうか。なお今回切除された部分の端周りおよび断面にはがん細胞の存在は認められないとのことです。再発の可能性が高い部分が私の肺の下端にあるとは言え再発しないかもしれない部分を予防のため再手術で追加切除することにすごく抵抗がありまた最初に部分切除を薦められた当初聞いていた話とは全く違う成り行きに失望しております。追加切除をせず3ヶ月あるいは6ヶ月毎のCTスキャンによる経過観察で成り行きを見て、もし再発すればその時点で対策を考えるというのは無謀なのでしょうか。担当医師はそれも一つの選択肢ではあるとは言っておられますが追加切除を推薦されておられます。 なおこの陰影部は今回の手術に至る3年ほど前に別院のPET-CTがん検診で発見されたもので当初は炎症かもしれないということでその後その病院の呼吸器内科にて6ヶ月に一度のCTスキャンおよびX線検査による経過観察を3年に渡り受けてきました。同時に1年に1度のPET-CT検診も受けておりましたがその間サイズも形状も変化なしと診断されておりましたのでアグレッシブな癌細胞ではないのではと素人判断ではありますが推察しております。今年になりセカンドオピニオンをお伺いしたく現在の病院の呼吸器外科を受診し今回の部分切除手術を強く薦められ現在に至っております。長くなってしまい申し訳ありませんがご助言いただければ幸いにと存じます。

3人の医師が回答

肺がん がんプロファイリング検査を受ける意義

person 50代/男性 - 回答受付中

主人のことで相談です。 お伺いしたいことは、 1, がんゲノム検査(がん遺伝子パネル検査)を受けるメリット・デメリット 2, 自分の意志で「検査を希望しない」という選択をするのはどうなのだろうか ということです。 主人は54歳、浸潤性粘液性肺腺癌、原発は右下部、左肺にも転移があり、ステージ4bと診断されました。免疫チェックポイント阻害薬を使用した抗がん剤治療を、現在までに4クール行いました。2クールまでは腫瘍部の縮小がみられましたが、副作用で糖尿病が2型から1型になってしまったこと、最後の治療後のCTやレントゲンでも効果が見られなくなったため、次回から薬剤を変更しての抗がん剤の点滴をすることになりました。(予定はペメトレキセドとカルボプラチン) そのさいに、いわゆる「がんゲノム検査」を勧められました。ゲノム外来があり、そちらでも説明を受けましたが、夫婦で話し合ってから決めたいと思い、まだ保留にしています。検査費用等は高額療養費対象になるので、高額でも受ける選択はできます。 説明を受けたり、その後HPなどでも調べて話し合っているのですが、主人自体があまり乗り気ではありません。検査をしたとしても、遺伝子の異常がないという結果が出たり、また異常が見つかったとしても治療に結び付く確率のほうが少ないのであれば、それを聞くほうが今はつらい、といいます。私もそれは同様に思うところで、治療法が見つかるかもしれないという期待と、それがなしえなかった時の落胆とを考えてしまいます。 そこで、受けるメリット・デメリットや、私たちのように「確率が低いのであれば検査はしたくない」という選択を考えるということについてのご意見などをお伺いできればと思いました。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

トリプルネガティブ乳がんの治療について

person 30代/女性 - 回答受付中

トリプルネガティブの乳癌になり4月14日に右乳房全摘手術を行いました! 病理組織診断 右乳房の浸潤性乳管癌。 pT1b、pNO(sn)(0/4) 右乳腺摘出検体とセンチネルリンパ節。 <肉眼所見> 検体は14.8x14x2.5cm大で、10x3cm大の皮膚が付着していま す。割面Dに6x5mm大の白色充実性腫瘤を認めます。 <組織学的所見> 豊富な線維性間質を背景に、異型細胞が密、小胞果状に浸潤増殖しています。 浸潤性乳管癌、硬性型の所見です。浸潤巣内で状もしくは胞 センチネルリンパ節4個に転移はありません 背景乳腺では乳腺症に伴う過形成性変化がみられます。 右C、浸潤径:6x5mm 全体径:6x5x5mm、 浸潤性乳管癌(硬性型) VO、切除マージン 部), pNC (sn/核グレード3核異型3、有糸裂数2 組織学的グレードII:小管形成2、核異型3、有糸 裂像2 ER 1 PGR1 HER2 O ki67 95% 遺伝子検査は陰性でした! ◉術前抗がん剤をやって手術をすればよかったのではないかと悔やんでおります。 術後の抗がん剤は効いてるのかわからないので不安です。今やってる治療は意味があるのでしょうか? 術後2ヶ月後から抗がん剤 ddac4 は遂行し今ddパクリタキセル1回目が終わったところです。パキルタキセルのほうが副作用が酷く体が痛くて動けない日が2日間続きました。 あと3回頑張れば終わるとゴールが近づいてきて頑張ってまいりましたが、先日主治医にパキルタキセルが終わったらTS1を1年間やろうと提案されて頭が真っ白になりました。 脱毛や色素沈着吐き気などもあると聞きました。 ◉TS1は標準治療ではないと思うのですがやはり私のタイプは再発率が高いので必要ですか??

2人の医師が回答

乳管がんの術前検査結果を踏まえ、全摘か温存かの選択する上でどうすべきか?

person 60代/女性 - 回答受付中

【状況】 7月3日に組織診 7月17日の結果は乳管がん早期、乳管内病変が主体、浸潤の有無は判定困難、核グレード1、組織学的グレード1、ER陽性、PgR陽性、HER2スコア1+、Ki6713%、 組織診での説明は…非浸潤か浸潤かは術後に病理組織診断で断定する。 造影剤MRI(7月30日)…丸い腫瘍の他、乳管に沿ってブドウ状に細く乳頭に向かい延びている。周りに微量の点々も見られる。腫瘍大きさは3センチ未満。エコーでは2.5センチ。 造影剤CT(7月30日)…リンパには転移していない。術中にセンチネルリンパ節生検をやると言われました。 術前カンファレンスでは、温存か全摘かは本人の選択に任せるとのことです。 【質問】 コア生検?をしてマンモトーム生検はしていませんが、それをしたら非浸潤か浸潤かはわかるのでしょうか?もし、やってもわからないなら、やはり、術後の病理組織診断を待つしかないのでしょうか? 全摘か温存かを選択するのに自分としては非浸潤なら全摘しなくても良いてなるし、浸潤がわかっていたなら、全摘するという気持ちです。 今の状況ならば、サブタイプはルミナールa、全摘なら放射線も抗がん剤も無し、温存なら、放射線はあり、と言われましたが、この説明で間違いないでしょうか? 先生方ならこの材料で患者にはどう説明をし、どちらの選択を促しますか?

3人の医師が回答

肺がんタルセバプラスサイラムザ治療耐性後の治療方法

person 70代以上/男性 - 回答受付中

私は70歳の男です。2022年8月に左肺上葉と左縦隔リンパに腫瘍ステージ3Aで左肺上葉とリンパ節郭清手術をしました。EGFRはL858RでPD1は0%です。 23年12月に右肺に数ミリのがん数個転移 24年1月からサイラムザ+タルセバ治療開始 同年4月ころほとんど消失 25年1月eGFRが50から39に低下サイラムザ中止     タルセバ単独で継続 25年8月eGFR47くらいで安定 22年11月ころ1週間手術後の維持療法でタグリ     ッソを使用したがeGFR50から40に低下胸背中に湿疹で中止 腫瘍マーカーとeGFRの推移 CEA手術前22年7月5.2  eGFR   手術後11月1.9       50     23年6月3.7      48     同年11月7.2      52     24年1月10.0      57     同年2月6.6       53     同年5月4.8       45     同年8月4.2       53     同年12月5.3      50     25年1月5.3      43     同年2月6.3      39 サイラムザ中止     同年3月6.5      44     同年4月6.1      45     同年6月7.6      44     同年7月8.6      47     同年8月8.4      47 CT画像は3ヶ月に1回撮影 25年6月の時点では画像異常なし。頭から骨盤 今年に入ってからCEAが徐々に上がって来ており再発耐性が心配です。 今後画像に異常がでた場合次の治療を教えていただきたい。 素人の自分なりに考えた次の治療にはタグリッソの再チャレンジがいいのではと考えていますどうでしょうか?私がタグリッソの治療できるのかと言う事も知りたいです。  タグリッソ耐性ができたあと最近承認されたアミバンタマブ+ラゼルチニブの併用治療はどうでしょうか? 私の治療経過を診てタグリッソの再チャレンジアミバンタマブ+ラゼルチニブの治療耐えれるでしょうか?教えていただきたい。よろしくお願いします🙇

3人の医師が回答

膀胱がんの治療におけるBCG膀胱内注入療法について

person 70代以上/女性 - 回答受付中

88歳の女性です。BRCA2陽性で80歳の時から卵巣癌、乳癌、膵腺房細胞癌、胃GIST。いろいろ治療を頑張ってきて現在経過観察中です。半年前の造影CTでは言われませんでしたが、この度新しく乳癌と膀胱癌ではないかと指摘されました。膀胱癌についてはまだ検査中なのではっきりと病名は伝えられていませんが、場合によってはBCG膀胱内注入療法という治療をするかもしれないと家族が言っています。 家族が言うには、その治療は一週間に一回通院し、治療を受けると三日ほど副作用で体調を落とすかもしれないが回復し、6~8回で終わるとのことです。 私が知りたいのは 1:BCG膀胱内注入療法というのは、個人差はあるでしょうが実際のところの実施のされ方は上記の認識でよいのか?治療の前後の工程とかもありますか? 2:10月に二泊三日の外泊が予定されており、出来れば参加したいと思っております。体調を落とすのが三日であるなら通院日を調整して参加したいですが、そんなにあまい治療ではないでしょうか? 3:治療はなんでも早く始めた方がよいに決まっているでしょうが、今すぐ治療を開始するのと、10月の外泊を済ませてから(治療が二か月遅れる)治療を開始するのとで結果に影響するものでしょうか? 今まで頑張ってきたので、治療に油断して後悔したくはありませんが、外泊出来たら一番嬉しいので質問させていただきました。 どうぞご意見よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

肺腺がんステージ4の今後の治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

75歳の父の事でご相談させてください。  今年の6月下旬に、肺腺がんステージ4の診断がつきました。胸水が溜まっていたため、胸水を抜いて検査したところ、肺腺癌の細胞がみつかったためです。  7月上旬にPETCT検査を行い、左肺下葉に1.7cm程の腫瘍1つ、胸膜播種が分かりました。今のところ他に転移はありません。  同月、遺伝子検査を行う目的もあり胸水を抜き、そのまま胸膜癒着術を行うため入院し、1週間ほどで退院しました。  期待していた遺伝子検査は、胸水内にがん細胞の数が少なく、検査できませんでした。  気管支鏡検査で採取する方法あるが、父の腫瘍の位置が悪く取れない可能性が高いこと、また、長年のヘビースモーカーであったため、遺伝子検査をしても該当しない可能性が高い事から、気管支鏡での検査は断念しています。今後、採取しやすい位置に転移した時に調べましょうということになりました。  そのため、抗がん剤と免疫チェックポイント阻害薬の計4剤で治療を行うことになりました(カルボプラチン、アリムタ、イミフィンジ、イジュド)。  同月末、入院し抗がん剤と免疫チェックポイント阻害薬の治療を行い、4日目に退院しました。  しかし、退院後3日後くらいから腹痛と背部痛が出現し、病院を受診。薬剤性の十二指腸炎と診断され、そのまま入院となりました。白血球が下がり、発熱もしてしまいました。  現在も入院中です。  主治医からは、免疫チェックポイント阻害薬の副作用だと思われるので、今後は抗がん剤のみで治療をしていくと言われました。免疫チェックポイント阻害薬の再開はないかと聞いたところ、ないという返事でした。 質問したいのは、 1.腫瘍の位置が悪く気管支鏡での採取はできないと言われましたが、がんセンターのような病院ならできたりしないでしょうか?遺伝子検査がしたいです。 2.免疫チェックポイント阻害薬で腸炎を発症してしまった場合、今後はずっと抗がん剤しか使えないのでしょうか?症状が落ち着いたら種類を変えて免疫チェックポイント阻害薬を使うことや、2種類じゃなく1種類のみ使うというようなことはできないのでしょうか? 3.抗がん剤のみでも、進行を抑えることは十分に可能ですか? 4.肺の下葉に1.7cmの腫瘍1つと、胸膜播種を起こしていますが、抗がん剤で腫瘍が縮小したら手術できたりしないですか?ステージ4は手術不可というのは自分で調べて納得しているものの、患者さんのブログやSNSの書き込み等で手術をしたというのを目にすると、もしかして、腫瘍が小さくなればできるのでは?と思ってしまいます。 5.とにかく食欲がなく、1か月で5キロ減少しました。以前の父とは印象が変わり、悲しいです。エンドルミズという薬があることを知ったので主治医にも聞いてみようと思いますが、これは父のような状態の人には効果があるのでしょうか? 主治医にも話してみようと思いますが、まずはこちらでも聞いてみたく質問させていただきました。 長々と申し訳ありません。よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

前立腺肥大がある高リスク前立腺がんの治療、ダヴィンチ摘出手術か放射線治療か迷っています。

person 70代以上/男性 - 解決済み

 現在78歳です。2000年以来毎年PSAを測っていて、2011年6月PSA4.373時に最初の生検を受けたが陰性。その後、2021年3月PSA6.8時の2回目の生検で、12本中2本のコアでいずれもGS6のがん陽性・転移なし(この結果は別病院のセカンドオピニオンで再確認)となりましたが、監視療法を選択。  2022年3月PSA9.177時に監視療法の手続きとして3回目の生検を受けましたが,12本中1本GS6の陽性・転移なしで監視療法を継続。ただ、当時の主治医が監視療法に消極的であったため、2022年6月がん専門病院に転院しそこで3回目生検結果を再確認(結果的にセカンドオピニオン)してもらいましたが監視療法可という診断で、その後3ヶ月またはに半年に1回のPSA検査で監視療法を継続。  その後のPSAの推移は以下の通りです。 2022.6-10.653 、2022.7-7.863、2022.11-10.872 、2023.2-9.658 、2023.6-9.653、2023.12-10.226、 2024.3-10.766 、2024.9-15.005 、2024.12-11.125、2025.2.2-13.887、 2025.5-18.45  このように、今年に入ってPSAが上昇したため2025年6月4回目の生検を受けました。その結果、14本のコアのうち5本が陽性で、その中にGS9、GS8、GS7が含まれていましたが、骨シンチ、MRI、前立腺周囲のMRI検査の結果は転移なしというものでした。しかし、この結果は私のがんが「高リスク」に変化したことを示しており、主治医は治療が必要と診断。私も監視療法を放棄することを決めました。しかし、MRI検査の過程で膀胱結石があることが判明し、それはがん専門病院では治療できないとのことで、治療できる病院に再転院して、そこで前立腺がんも一元的に治療することを提案され、また当初の総合病院に再転院し、7月末に膀胱結石の手術を受け膀胱結石は治療済みです。  以上がこれまでの経緯ですが、これからが相談です。  がん専門病院の医師は、前立腺がん治療の方針としては、ホルモン治療後の放射線治療がメインとなると「予測」し、手術は「がんが飛び散るおそれがあるとして」手術にはネガティブでしたが、再転院した病院の泌尿器科医は、ダヴィンチによるロボット手術を提案しました。その主な理由は、私には通常の3倍近い前立腺肥大があり、放射線治療では将来的に重篤な排尿障害や排便障害が起こる可能性が大きいとのことでした。海外の泌尿器科医の講演などを聞くと「前立腺肥大がある前立腺がん患者には手術を強く勧める。手術の一つの大きなメリットはそこにある」との指摘もありました。  そこで、手術か放射線治療のどちらをとるか、現在、迷っているところです。相談のポイントは「78歳の大きな前立腺肥大がある高リスク前立腺がんの治療にとって、手術か放射線治療(+ホルモン治療)のどちらが最適か。また、ダヴィンチ手術で「がんが飛び散る」ようなことがあるのか」というものです。  よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

子宮頚がん1a1期、境界悪性卵巣嚢腫 再手術時のセカンドオピニオンの必要性

person 40代/女性 - 回答受付中

以前もご相談させていただきました。 高度異形成、片側嚢腫(良性)、子宮筋腫(経過観察で大丈夫なもの)があり、一度に手術をするのが効率的?との判断から、単純子宮摘出、片側卵巣と両卵管を切除しました。 手術後の病理検査の結果、想定より悪く、子宮頚がん(1a1期、脈管侵襲陽性、切断端陰性)、境界悪性卵巣嚢腫との診断がつき、骨盤リンパ節郭清、残した卵巣切除、大網も一部とる再手術を勧められています。 質問1. そもそも、最初の手術時の診断が甘かったのでは?と疑問に思うことがあります。今回の病理検査が誤っている可能性もあるのでしょうか。 質問2. セカンドオピニオンをお願いした場合、病理検査の正確さも通常確認されるものなのでしょうか。 質問3. 脈管侵襲について、子宮頸部から離れたところからも見つかったため、骨盤リンパをとった方が良いとの説明でした。この場合、リンパ節転移の可能性はどのくらいあると思われますか。 質問4. 子宮は単純子宮摘出でしたが、再手術時には、脈管侵襲陽性の結果を受け、もっと広く取らなくても大丈夫でしょうか。 質問5. 腹腔鏡手術と言われていますが、再手術にかかわらず、通常は腹腔鏡手術となりますでしょうか。 手術の内容と説明には納得しているのですが、前回のように、そもそもの診断が間違っていたらと不安になっています。 すでに手術から時間が経っていることもあり早い再手術を希望しています。セカンドオピニオンを受けることで、手術の日程が後ろになってしまうことを危惧しており、ご相談させていただきました。 宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

スキンヘッド 肺がん脳転移をSRTで治療 日焼け止めなどの頭皮ケアについて

person 60代/男性 - 回答受付中

ALK肺がんサバイバー8年目で初めての脳転移が発覚しました。 頭頂部に8mmが1つ、後頭部深部に4mm1つの計2つです。 少数かつ小さな病変なので、8月6日の朝から今日まで3日間、リニアックの一種、SRT(定位放射線治療)というピンポイントの治療法をVarian社製TrueBeam、および島津製作所製SyncTraX FX4による骨照合システムを用いて実施しました。 ピンポイント&短期間こともあって、放射線科の医師からは生活上の注意点など特に気をつけなければいけないことの説明はありませんでした。 (照射量から副作用はあまり出ないでしょうという説明だけでした。) 実は趣味でほぼ毎日サーフィンしています。 明日の早朝も海に行くつもりです。 頭はスキンヘッドです。 紫外線対策で頭皮に日焼け止めを塗っても大丈夫でしょうか? 塗らずに帽子を被って紫外線対策した方が良いでしょうか? そもそも海はまだ止めておいた方が良いですか? 今のところ頭皮には大きな問題は無いです。 これから発現するのかな??? また治療後の頭皮のケアや生えてきた頭髪をカミソリで剃ることの是非、 飲酒可能になる時期など、生活上の注意点などありましたら教えてください。 宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

トリプルネガティブ3A 術前抗がん剤中のスキップについて

person 50代/女性 - 回答受付中

トリプルネガティブ3A。5センチ。リンパ転移あり。遠隔転移なし。ki67 5〜10%。グレード2。キイトルーダ+パクリタキセル+カルボプラチンを使っての術前抗がん剤中です。2クール目の2回目の予定でしたが、血液検査で好中球、白血球が低いため今回はスキップとなりました。1週間、空いても問題ないか聞いたところ、「分からないが、打つことはできない」と言われました。また、腫瘍マーカーが40から60に上がっていることを聞くと「2ヶ月位で下がる場合もあるので今は何とも言えない。下がらない場合は効果がないと言うことになる」と言われました。その間、転移してしまわないか不安でたまりません。 質問です。 1、抗がん剤は1週間空けても大丈夫なのでしょうか? 2、腫瘍マーカーは様子を見ていても大丈夫なのでしょうか? 3、右胸が、抗がん剤中でも張ったりしています。 こういう事はありますか?聞いても分からないとしか帰ってきません。 4、仕事は休んだ方がいいのでしょうか?今は、体調がいい時は行っています。 分からないとしか言わないので不安でたまりません。 後手後手になってしまわないか不安です。 お忙しいところ申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

乳がんステージ1ですが、術後療法がホルモン療法のみでよいのか心配です

person 60代/女性 - 回答受付中

60歳女性。左の乳首の近くに乳がんが見つかり、今年6月に左胸全摘しました。 病理検査の結果は、浸潤径0.6cm。リンパ節転移なし。核異形度2、リンパ管侵襲0、 悪性度 MIB-1:30%、HER2:2+〈再検査で陰性)、ホルモン受容体 ER:2+98% PgR:-0%でした。また、もう1個、別のしこりがあったのですが、非浸潤がんであったと説明を受けました。 HER2が陰性となったため、抗がん剤の必要はないということで、ひと月前にホルモン療法が始まり、アナストロゾールが処方されました。 当初、検査結果をよく理解しないまま、抗がん剤をしなくてよいということだけで、ほっとしていたのですが、再度色々調べながら、見てみると、核異形度が中間値であったり、MIB-1は15%以上は悪性と主治医から渡された説明文にあり、Her2低発現、さらに2つがんが2つあったということで、果たして自分が再発について低リスクと言っていいのか疑問に思えてきました。オンコパネルDXについては主治医から何もいわれなかったのですが、対象になるように思えるのですが、強く希望して受けたほうがいいでしょうか。

2人の医師が回答

肺腺がん、ステージ4での原発巣切除手術

person 70代以上/男性 - 回答受付中

78歳の父が肺腺癌と診断されました。 ステージははっきり聞いていないようですが、左側の原発巣(4cm)が右側に転移(2cm)しているそうですのでステージ4と思われます(他の臓器への転移は見つかりませんでした)。 ステージ4は一般的にはがん細胞が全身にある状態で手術不適応とのことですが、なんとこの左側の原発巣だけを切除する手術を受けることになりました(右側は手術では取れないそうで、これは腫瘍の場所が悪いからなのか、左側は実際には原発巣だけでなく肺葉ごと切除するから右側は残すしかないのか、父の話だけでは不明です)。 今のところ無症状で他に持病もなく、日常生活に何の不自由もないどころか自営業の仕事まで続けており、手術に耐えられる体力は十分あるはずではありますが、それにしてもなぜ手術という判断に至ったのかがわかりません。原発巣だけでも切っておけばそこからの転移は防げるということなのか?「オリゴ転移」という転移先が数か所以下の状態なら手術もあり得る旨の記事を目にしたことがありますが、そういう判断なのか? 担当の先生に質問すべき内容なのは承知しておりますが、その前に情報収集、理論武装しておきたいと思い質問した次第です。 反対側の肺に転移した状態で、しかも原発巣側だけを切除するという手術の目的として、何が考えられるでしょうか?ご回答よろしくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

高齢の父、MDS、幽門の胃がん手術すべきか

person 70代以上/男性 - 回答受付中

86歳一人暮らし父の事で相談です。 糖尿、高血圧の薬服用中です。 3年前MDSといわれ一年経過観察、その後月1回のアザシチジン注射をし現在まで20クールやりました。 今年2月心筋梗塞一歩手前でカテーテル治療をしました。 そして、4月に貧血で入院十二指腸からの出血6月も貧血で入院しステージ1の幽門の胃がんがわかりました。 消化器外科の先生からは出血を止めるためにダビンチで2/3の胃をとる手術をすすめられ、血液内科の先生も今の状態では可能という判断です。 娘の私としては今年に入り体力が一段と落ちた事、予後の食生活が一変する事、MDSもあるので気力体力がどうなるか心配です。 だったら今は食欲もあるし、行きたい所に行ってその都度対処していくのはどうかと思ってしまいます。 主治医は父が年齢より少し若く見える事もあり、余命を考えてすすめてくれているとは思います。 父はそれを聞いて「やります」といったり、予後の事を考えて迷っている状態です。 最終的には本人が決める事ですが、他の先生方のご意見を聞かせていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

カドサイラ(T-DM1)の強い副作用に悩んでいます。次の選択肢は?

person 70代以上/女性 - 回答受付中

78歳の母についてご相談です。 1人暮らしで、昨年、HER2陽性乳がんのステージ4と診断されました。 肺・肝臓・背骨に転移がありました。 抗がん剤は当初ドセタキセルを数回使用していましたが、副作用が強く、現在はカドサイラ(T-DM1)を9回目まで投与しています。 最近の検査では、血液検査の数値は正常範囲で、CTでは乳がんと肺の病変は確認できず、肝臓もごく小さなものが残るのみとの説明を受けました。経過自体は良好とのことです(骨転移については特に説明はありませんでした)。 しかし、副作用が非常に強く、 日常的な強いだるさ 激しい動悸 皮膚の脆弱化(ホルター心電図の装着部が水ぶくれになる) 手の動かしづらさ、関節の痛み などが続いており、ほとんど横になって生活している状態です。 これらの症状について主治医に相談しても、「カドサイラにそこまでの副作用はない」「他の患者でここまでひどい人はいない」と、あまり取り合ってもらえません。 心臓内科の医師も困惑しているようです。 今後はエンハーツの使用が検討されているようですが、副作用の強さがさらに懸念されています。 母のQOLを考えると、カドサイラの減量や他の薬への変更、または一時中断などの対応も検討できないのかと考えています。 しかし、担当の先生からは「生活できているのだから、このまま続けたい」と言われているようです。 そこで質問です: このような症状がカドサイラの副作用としてあり得るのでしょうか? 今のような状態でも、減量や薬剤変更などを検討する余地はあるのでしょうか? 担当医にもう少し柔軟な対応をお願いしたいのですが、どのように話をすれば伝わりやすいでしょうか?

1人の医師が回答

ALK陽性肺がん脳転移に対する放射線治療を明日開始予定、昨夜から心房細動の発作 延期した方が良い?

person 60代/男性 - 回答受付中

ALK肺がんサバイバー8年目で初めての脳転移が発覚しました。 頭頂部に8mmが1つ、後頭部深部に4mm1つの計2つです。 少数かつ小さな病変なので、明日8月6日の朝から3日間、リニアックの一種、SRT(定位放射線治療、定位照射)というピンポイントの治療法をVarian社製TrueBeam、および島津製作所製SyncTraX FX4による骨照合システムを用いて高精度な治療を行う予定です。 ところが昨日8月4日の夜9時位から心房細動の発作が起きてしまいました。 今の脈拍は80~110程度です。 ここ3年ほど年に1~2度、お酒を飲み過ぎた時や汗をかいて脱水症状になったときに心房細動になっていました。1日~長くても3日で症状は無くなります。 循環器内科の医師からは、次に発作が起きたら服用するようにと、イグザレルト、ワソラン、ビソプロロールを処方されていて、昨夜から服用を開始しました。水分を沢山摂って3日以上症状が治まらなかったら再受診するよう言われています。 明日からのSRTは延期した方が良いでしょうか? 放射線科の主治医にもこれから連絡する予定ですが、こちらでもご意見を伺いたいです。 何か不足がございましたらご指摘ください。 宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

小腸がん、腹膜播種。肝転移。

person 50代/男性 -

所見 小腸癌に対して小腸切除+腹膜播種切除術後です。多発する腹膜播種結節は前回とったCTと比較して軽度増大しています。有意なリンパ節腫大はありません。。 肝S 2の転移を疑う低吸収は軽度増大が疑われ、上流側肝内胆管拡張も憎悪しています。その他に明らかな肝転移は指摘できません。肝嚢胞(+)。 脾臓に以前存在しない低吸収域が認められ、転移の可能性があります。 右肺中葉に増大傾向の小結節影が認められ、肺転移の可能性があります。胸水貯留ありません。 診断 小腸癌術後 腹膜播種、肝転移、薬物療法後(5-FU/LV)PD疑い ↑ CT画像診断報告書に書かれていた内容です。主治医の先生は脾臓は転移ではないと思うとの事だったみたいです。ただ余命に関してもここ1、2か月って事はないけど年単位で大丈夫とは言えないって言われて、とても凹んで帰ってきました。病院でできる治療は最後の承認を得た薬のみらしく、動ける内に思い出作りもしといた方がいいよ。って言われたみたいです。 以前も相談したのですが、シスプラチンでアナフィラキシーが出てしまい、現在フルオロウラシル単剤投与をしています。ゆるやかに数値が上がってきてる状況です。 次の薬の名前がちょっと分からないのですが化学療法で使える最後のクスリみたいです。とても強い副作用が出るから、あまり使いたくないという話しか聞いてないです。画像を見ても私は全然分からないです。今とても元気なのにそんな急激に進行するんでしょうか?前回のCTの時は肺転移はなかったのにいつ大きくなってきたのか。延命の為の抗がん剤治療はしたくないとボヤいたり。本人は希望を失っています。もう手立てはないものなのでしょうか…。

3人の医師が回答

超高齢者の乳がん治療について

person 70代以上/女性 - 解決済み

91歳の母の乳がんについてのご相談です。 少し前に右胸にしこりがあり、乳がんの疑いがあることは家族も本人も承知していましたが、本人の希望が検査も治療もしたくないとのことでしたので受診もしていませんでしたが、7月に自宅で倒れ、救急搬送→脱水と誤嚥性肺炎のため入院となり、肺炎治療の過程で乳腺外科の先生も診てくださり、ステージ3くらいの乳がんと言われました。 痛みは特に感じないようですが、表面からの出血も見られ瘡蓋のようになっています。 先生は体調が落ち着いて退院(転院)してから改めて受診、部分麻酔で手術可能かなど詳しく診察して、がんの部分だけ切除した方がいいと言うのですが、麻酔も含め、仮に手術でがんが取れたとしても手術後の痛みや治療などが耐えられるのか、手術したことによる体への様々な影響を考えると判断しかねております。 ちなみに10年前に胃がんの手術、今は子宮脱、脱腸、貧血があり、血圧も低めです。 手術をしなかった場合、どのような経過をたどるのでしょうか?またどのような状況であれば手術を考えるべきなのかお聞きしたいです。 何卒宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

癌治療における好中球数などの減少について

person 40代/女性 - 解決済み

▼相談内容▼ 現在、抗癌剤治療中も副作用で体調がすぐれず、だるさと軽い発熱、舌が白っぽくツルツルしている状態が続いている(2−3週間)。一時は立ち上がることも困難となり入院となった。入院中に一時39℃の発熱あり。CT検査などからも異常はなく、主治医からは好中球数が下がっているとのことで、好中球数を上げる注射などで対応、回復はするも微熱やだるさ、舌の状態は変わらず。主治医の話からは原因がはっきりわかっていない模様。 少しでも早く回復したく、原因をが知りたい。 ▼これまでの経緯▼ 24年7月 「子宮頸部」「腺神経内分泌癌」「ステージ2A1期」と診断、「広汎子宮全摘出術」+「両側卵巣卵管摘出」を実施 24年9月〜11月 再発予防目的でEP療法4コースを実施、治療後の腫瘍マーカー、CTで異常無し 25年5月 定期検診で腫瘍マーカー上昇(PROGRP:126)、CT・MRI検査の結果から「多発性肝転移」と診断 25年6月9日 TC(パクリタキセル、カルボプラチン)+「ベバシズマブ」+「ペムブロリズマブ」6コースを開始 25年6月 1コース目終了10日後に全身に湿疹が発現、2コース目より薬を変更 25年7月10日 「カルボプラチン」+「ドセタキセル」+「ベバシズマブ」へ薬を変え、2コース目開始 25年7月 2コース目終了1週間後に上記「▼相談内容▼」に記載した症状が続いている ▼血液検査結果の推移▼ 25/6/23 (白血球数:1.1)(好中球数:275) 25/7/10 (白血球数:3.7)(好中球数:2309) 25/7/17 (白血球数:0.8)(好中球数:268) 25/7/19 (白血球数:0.9)(好中球数:78) 25/7/31 (白血球数:1.7)(好中球数:697)

2人の医師が回答

乳がん骨転移の増大後の治療について

person 60代/女性 -

8年6ヶ月前に乳がんの手術(温存)をしました。her2陽性タイプでした。 そして2年4ヶ月前に骨転移(右上腕)が発覚。その時はトリプルネガティブに変化していました。 エンハーツをほぼ一年、それが効かなくなり次にTS1を一年した現時点でそれも効かなくなったのか、PETCTで骨転移箇所が増大していることがわかったのが今現在です。 今後どう治療していけば良いのか悩んでおります。 まずは放射線治療をしていくことは決定しておりますが、その次に ・ベージニオ+ホルモン剤 ・トロデルビ 主治医からこのどちらかを選ぶように言われてます。 TS1の時はほぼ普通の生活(髪も元通りに生えてきて)ができていて、安定した気持ち体調でいたのに、ベージニオもトロデルビも副作用があり、また抗がん剤の副作用に悩まされる事になるのかと、気持ちが落ち込んでます。 それに2つの薬は高額で、高額療養費制度があるとはいえその薬が効くまでの期間はやらなければならないという事に家族の負担になるなと考えてしまって。 主人は働いているので収入もありますが年齢的なこともあり、バリバリという訳にもいかず。 主治医の先生は、今までその時の最適な標準治療を提示してくださっていて、今回もいち早く効果のある新しい抗がん剤を選んでくれたのだと思っておりますが、なかなか気持ち的に踏ん切りがつかずに悩んでおります。 また提示された抗がん剤の他に何かあるのかありましたら教えていただきたいです。

2人の医師が回答

肺がん(扁平上皮癌)ステージ3B化学療法 2回目の治療方針等について

person 60代/男性 -

 本人に代わって問い合わせさせていただいております。   患者:男性 61歳 主な病歴なし 1,教えていただきたいこと(2点)  (1)継続している化学療法は適切なものでしょうか?     1回目(2ターン)の化学療法の結果は、副作用が厳しいだけで、     効果はありませんでした。     今回、薬剤を変更して2回目の化学療法を開始しようとしています。      使用している抗がん剤の組み合わせ等を含めて、適切なものでしょうか?  (2)より良い化学療法等の選択肢はないのでしょうか?      遺伝子パネル検査やその他の方法等により、より適切な薬剤等を選択できる      ようなより良い方法は無いでしょうか?      また、効果が見込めそうな薬剤はないのでしょうか? 2.経過の説明  ・0か月 粉瘤の除去手術を受ける。検査の結果ガンと判明。       リンパ等を含めて検査した結果、転移等は無し。  ・2か月 胸部CT検査受験。検査結果は異常なし。  ・7か月 咳が出るようになる。  ・8か月 咳が多くなり、声がかすれて出にくくなる。       病院で受診した結果、肺がん(扁平上皮癌)ステージ3Bと診断される。       左肺(上葉)の入口部に1か所(約6cm)、その近くに1か所、左脇部に       1か所、合計3か所の腫瘍が見つかった。       医師から化学療法による治療を進められ、それに合意した。       遺伝子検査等を行い、2週間後頃から入院、化学治療を開始した。       使用薬剤は、カルボプラチン+パクリタキセル+キートルーダでした。       2ターン(2週間×2回)の化学治療の結果、副作用(倦怠感、手足先の       強いしびれ、強い発熱、肺炎、便秘、類天ぼうとうなど)が強く出ました。  ・10か月(現在です)       1回目の化学療法の検査結果に基づいて、2回目の化学療法の治療方針が       示されました。(腫瘍は大きくなっていたようです。)        使用薬剤は、ドセタキセル+ラムシルマブの2剤による治療予定です。 主治医の先生は、最適な方法を選択してくれていると思うのですが、1回目の治療が副作用ばかりで効果がなかったので、非常に不安に感じています。 ご回答をよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

TS-1の乳がん再発予防効果について

person 50代/女性 - 解決済み

お世話になります。 58歳女性です。 乳がんで乳房全摘手術を行い、病理検査では以下のようになりました。 腫瘍径3.5cm、ホルモン陽性、HER2陰性、グレード2、Ki67 30% 腋窩リンパ節 32個中1個転移 オンコタイプDXでは RS 12、9年遠隔再発率 13% でした。 なお、この検査中に放射線治療を済ませたました。 抗がん剤(TC療法)は省略することなり、 今後はホルモン療法としてアナストロゾールを10年服用予定です。 ご相談は、TS-1についてです。 現在、主治医の先生から再発予防のためにTS-1の服用を勧められていますが、 突発的な咳喘息の症状が強く出ており、服用は見合わせています。 TS-1についての説明は「再発予防に有効」との概要のみだったので、 自分でも調べてみたところ、再発率が約30%低減される可能性があると 理解しました。これをオンコタイプDXの13%という再発率に当てはめると、 実際の予防効果は約4%ほどになるのでは、と考えています。 再発予防効果が4%(しかない)であれば、服用はしないつもりです。 そのため、この計算が正しいか教えていただきたいと思いました。 どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

乳癌の術式について。

person 40代/女性 - 解決済み

今年の3月に左胸乳癌の診断をいただきました。 手術を9月に控えていますが全摘か部分切除で迷っています。アドバイスをいただければと思い質問をさせていただきました。 ▼左胸乳癌 ・ホルモン陰性 ・her2陽性 ・ki-67 25% 腫瘍径 1.8cm 非浸潤のもやもやが約 5cm ステージ1の診断でした。 -------------------- ※なお、10年前に今回とは逆の胸(右胸)の乳癌も患っており、その際はステージ2のトリプルネガティブで術前化学療法(FEC×4.パクリ×12)によりPCRとなり、部分切除を行い、その後10年経過し寛解の説明をいただきました。 よって、今回の左胸の乳癌は、10年前の再発ではなく、新たな癌ですとの説明をいただきました。 -------------------- 今回の左胸の治療スケジュール アントラサイクリンは前回の治療で使用しており心毒性の考慮から使えないとのことで フェスゴ3週に1回を6回 パクリタクセル毎週を18回 でした。 そして、抗がん剤治療を先日終え、エコー及びMRIの画像診断ではCRと説明をいただいています。 上記から、部分切除か全摘かの術式を選ぶ必要があるのですが、 担当医からは下記の通り説明をいただきました。 ▼担当医からの説明 まず、画像上RCRの可能性が高い。 よって部分切除を行い、その後の病理検査で癌細胞が残っていた場合は全摘の再手術を行う。 部分切除の範囲はクリップを入れた箇所を目安に腫瘍部分をくり抜く。非浸潤箇所は範囲に入れない。(画像上消えている為入れれない) 先生としては、他臓器での再発リスクは変わらない。これからは定期的な検診を行うので、局所再発が発生した際に改めて全摘のフォローが可能。 あとは、わたしがどこにメリットを置くか。 放射線治療の負担や、局所再発の不安を日々感じることのストレスが強いようであれば全摘を。 温泉が好きなど、見た目に重きを置くなら部分切除を。 との説明をいただきました。 先生からは年齢や趣味も考慮し、また放射線治療の通院も自宅が近く通いやすいこともあり、部分切除を提案いただきました。 そこで、質問です。 私としては、部分ができるなら部分でと気持ちが傾いていますが、非浸潤部分を無視しての手術に不安を感じています。 やはり、非浸潤部分があった場合は全摘が安心でしょうか。 なおpure her2で完全奏効になった場合の予後(5年、10年の生存率)は統計などで出ていますでしょうか。 説明にたどたどしい部分がありましたら申し訳ありません。どうぞ宜しくお願いします。

2人の医師が回答

乳がん ホルモン療法 開始時期について 

person 40代/女性 - 解決済み

右胸乳がん、部分切除の手術を受けました。しこりの大きさは1.2cmの浸潤性乳管癌(硬性型)、リンパ節転移なし、切除断端は陰性でルミナールAタイプのステージ1Aです。 病理検査の結果は f Ly0 V0(VB-HE) 乳管内癌成分(+) 腺管形成性スコア3 核異型スコア2 核分裂像スコア2 核グレード2 組織学的悪性度グレード2 ER陽性100% PR陽性30% HER2陰性(スコア0) Ki67陽性率11.2% surgical margin(-) n(0/2) と書かれていました。 5月16日に手術をし、7月1日から29日まで放射線治療を受けました。 今後の治療はホルモン療法のみを予定しています。 病院側が、私が1度の来院で済むようにと、放射線科で放射線皮膚炎の経過を診て頂く日と乳腺外科の診察の日を同じ日に予約をとって下さいました。 その予約の日が8月20日なのですが、よく考えたら、ホルモン療法はなるべく早く始めたほうが良いのではないかと気になり始めました。 今の予定だと、手術からホルモン療法を始めるまでに3カ月以上経ってしまいます。 そこで、お聞きしたいのですが、私のようながんのタイプで、放射線治療とホルモン療法のみをする場合、術後何日以内にホルモン療法を開始するのが望ましいのでしょうか。 今から乳腺外科の診察だけを早めて頂いたら、術後2ヶ月半でホルモン療法を開始することになるのですが、この差は大きいですか。

2人の医師が回答

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