その他がん手術・治療法

68才の男性、直腸がんで、肝臓への転移もある状態です

person 60代/男性 - 回答受付中

昨秋に再発がんとしての直腸がんが見つかり、今年の年頭から抗がん剤治療を開始しました。8月末までに15回ほどの抗がん剤治療を受けたのですが、がんは増加、薬を変えて1回治療を行った結果、口内炎・めまい・体力の低下・食欲不振がひどく、2週間で5キロの体重減少となりました。その折の腫瘍マーカーの数値も思わしくなかったために、本人が頑張る気持ちがもたないということで、抗がん剤の投与は一旦終了し、緩和ケアに移行という形になりました。 11月18日に、腫瘍マーカーとCT検査の確認があり、原発の直腸がんは少し肥大、転移した肝臓がんも肝臓の四分の一から三分の一を占める大きさになっていました。直腸がんの鈍痛と排便の困難さもあるので、抗がん剤治療を再開することになり、11月27日に投与の予定です。 現在、本人としては、かなりひどい便秘状態であることが一番の苦痛のようです。 そこで、お聞きしたいのですが、 排便についてのストレスを解消するという意味で、人工肛門の造設というのは、現在の状況では考えられないのでしょうか? そもそも、もう直腸がんと肝臓がんの手術というのは不可能なのでしょうか? どうぞよろしくお願い申し上げます。

4人の医師が回答

前立腺癌の放射線治療による副作用について

person 50代/男性 - 回答受付中

55歳男性です。 経緯は以下のとおりです。 9月13日 PSA値7.98 10月2日 MRI 10月24日 生検 11月1日 前立腺癌と判明  グリーソンスコア:4+3  生検の検体数:16本、うちがんが認められた本数:8本 11月7日 骨シンチ → 転移無し。 TNM分類:T2a N0 M0 リスク分類:中リスク 泌尿器科の主治医の先生および、同病院内の放射線化の先生に治療に関してお話を伺いました。 治療法の選択は、 手術療法:ダヴィンチによるロボット補助外腹腔鏡手術 放射線法:IMRT(強度変調放射線療法)<半年ホルモン注射を実施後、IMRT実施> です。 どちらの治療も、今回の前立腺癌そのものの根治は可能性大。 (どちらを選んでも成功率はほぼ同じ) あとは副作用について考慮して選択するように説明を受けました。 そこで今回ご質問させていただきたい点は、放射線治療による副作用について2点です。 <1点目> 放射線治療による膀胱や直腸への影響について、泌尿器科先生と放射線科先生の説明に違いがありました。 泌尿器科先生:放射線治療により、10年後に高い確率で、膀胱癌や直腸癌を発症する。現在55歳のため、65歳で新たな癌を患う可能性が高いので、手術により切除を勧める。 放射線科先生:IMRT治療実施より、10年後に膀胱癌や直腸癌の発生確立は数パーセント。9割以上その心配は無い。 どちらを信用すればよいのでしょうか? 泌尿器科先生の「高い確率で10年後に膀胱癌・直腸癌を患う」と言い切った説明が気になって放射線治療に決断できないです。 <2点目> 重粒子線や陽子線治療が副作用に関して有効(周囲の膀胱や直腸に影響を与えにくい)という記事を見ました。 10年後の膀胱や直腸への2次発癌または炎症発生という観点で、IMRTとどの程度違いがありますでしょうか。

2人の医師が回答

※緊急 49歳 乳がん 摘出手術 転院について

person 40代/女性 - 回答受付中

今年10月4日に乳がんと診断されたました。  乳頭から1cmくらいの位置に1.8cmの腫瘍がある。               (マンモだと0.7mm、MRIだと1.5mmの位置にある)  組織型 浸潤がん、核グレード1、エストロゲン受容体+、プロエストロゲン受容+、  HER2タンパク 陰性、Ki-67 62%、リンパ節転移なし 1月26日に乳がんの手術を控えており、11月20日までに温存手術か全摘出かを決める必要があります。現在の病院では乳頭をできるだけ残す温存手術を勧めていますが、がんが完全に取りきれない場合や血流に問題が生じる場合、乳頭も切除して温存手術を行う可能性があると言われています。私の最優先事項はがん細胞を完全に取り除き、転移リスクを減らすことです。よって全摘出手術も視野に入れています。迷った為、昨日別の病院でセカンドオピニオンを受けました。 医師は私のKi-67が高いのに核グレードが1であることに驚き、年齢や閉経していないことを考慮し、手術後にオンコタイプを実施し、抗がん剤治療が必要になる可能性が高いと説明されました。その場合まず抗がん剤でがん細胞を縮小させてから乳頭を残したまま温存手術を行う選択肢もあるとのことです。また、乳頭を切除する場合はその後に放射線治療が必要となり、負担が大きい為、通常はあまり選ばない方法だとも言われました。 セカンドオピニオンを受けた医師の説明に納得し、現在の病院の医師との信頼関係が築けていないと感じた為、転院を検討しています。そこで以下の点についてお答え頂ければ幸いです。 1) Ki-67が62という数値の場合、核グレード1は妥当か?以前通っていたクリニックでは核グレード2と言われた。 2)転院すると手術が1か月後になるため、その間にがんが進行しないか心配。 3)抗がん剤治療をすることが妥当なのか?

1人の医師が回答

肺すりガラス結節手術について

person 50代/女性 - 回答受付中

来年度に肺のスリガラス陰影で手術する予定です。大きさ約14ミリ芯はありません。主治医が言うには部分切除(楔状切除)か区域切除になる。スリガラスはわかりにくく場所が少し奥にあるので部分切除にするには手術前に入院してまず気管支鏡で印を付ける必要がある。そのため入院期間が伸びるのと負担の増えることが1つ増えること、万が一うまく印が付けれなければ区域切除になるとのことでした。私はそれなら初めから区域切除で手術したら良いのでは?と思ったのですが自宅で家族に言うと区域より部分切除の方が切る量も少なく術後の負担も少ないのではないか?なるべく肺が残っている方が良いのでは?負担かもしれないけど気管支鏡で印をつけてもらうのをしたらどうか?と言われました。部分切除と区域切除ではやはり負担が違うものでしょうか?区域切除なら左下の6と言われています。また手術法は胸腔鏡下手術、単孔式胸腔鏡手術、ロボット手術があるようです。ネットで単孔式胸腔鏡手術は小さな傷口1つで術後の痛みも一番少ないなどと書かれていましたがどうなのでしょうか?もちろん痛みなどは切除の場所にもよるし個人差もあると思いますが一般的にどうなのか先生方のお考えをお聞きしたいです。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

食道癌ステージゼロ ESD後の再発リスクについて

person 60代/男性 - 回答受付中

60代前半の男性です。この10月、食道癌ステージゼロ(T1a)につきESDを行い無事に終了。病理検査も問題なく、あとは定期的な経過観察とのこと。 今後の再発リスクに注意するのは当然と思いますが、かといって「またガンになるのでは」とビクビクしながら生活するのも健康的とは言えず家族まで暗くなりますので、できるだけ快活に過ごしたく考えております。 そのため再発リスクについて知りたく、以下よろしくお願いします。 1.ステージゼロの術後における再発率(割合)はどれくらいでしょうか。10%もないように思われますが。 2.今後、半年ごとに内視鏡検査の予定です。病変が見つかるとしても早期(ステージゼロ)レベルのものと考えていいですか。もっと大きなものが見つかるケースが高い確度でありえますか? 3.禁酒がベストと理解していますが、仕事上の付合もあり、週に缶ビール1本程度が可能ならと思っています。その場合、上記1.2.に影響し、再発リスクを大幅に上げますか?ずるずる増やさず週1本を守るとしてです。これまでの酒量は日に1-2本✕週5日くらい。煙草は約20年前に禁煙しました。 4.術後3年程度経過すると再発リスクは下がるので内視鏡検査の頻度を減らすと病院から聞いていますが、ずっと半年に一度続ける必要はないですか?それは心配しすぎでしょうか? 個人により差はあると思いますが、ステージゼロ術後おける一般的な見解としてお願いします。 主治医に聞けばいいのでしょうが、数カ月後の内視鏡検査まで対面する機会がないため、まず、こちらで質問させていただきました。 どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

粘液癌 確定診断後 初回受診まで

person 50代/女性 - 回答受付中

こんにちは。11月16日CNB検査を受けて乳がん(粘液癌)の診断が下りました。 大きさは 12.5×15.5×11.7mm 不整形と記載があります。 診断報告書は以下の記載です。 Breast CNB B5b Mucinous  carcinoma,mSBR Grade2(n2,t3,m1) LV1(-) 豊富な粘液の海の中に、腫瘍細胞の胞巣が浮遊。粘液癌の像である。 3週間後に近くの大学病院への紹介状と予約をとっていいただき帰ってきました。 質問です。 こちらの病理診断について詳細な情報を教えてください。 調べても全くわかりません。 (病院の先生からは、大きさも小さいしおとなしい癌だからそこまで心配することはないよ。と言われました) ネット情報ですと純粋?混合の粘液癌があっていずれかで予後がかわる。とありますが、 この病理診断からは何がわかるのでしょうか。 もう1点質問です。 次回の予約が3週間後になっています。 一刻も早く切除に向けて進めたい気持ちでいっぱいですが、 紹介先の病院は大学病院で初診まで3週間、検査等や手術まで数か月経過するかもしれません。(受診してみないとわかりません) 一方で最寄りの公立病院への紹介も選択肢の1つですが乳腺科がないです。 ですが検査や手術までは早く進むことができると予想できます。 ネット情報では進行が遅い癌とはいえ、早くに処置したほうが良いのではと考えますが、 専門科でないデメリットはどの程度あるか想像できません。 検査結果のご教示と、今後の方向性についてアドバイスいただけますようお願いいたします。

2人の医師が回答

乳がん術後放射線治療での皮膚障害の受診タイミング

person 30代/女性 - 回答受付中

多中心性乳がん(Luminal A like, stage2A, pT1b N1,M0)で乳房切除術と同時再建(DIEP flap)を8月末にしています。(欧州で治療中) 術後3週間で漿液腫が見つかり、腋窩のRevision(現地形成外科医からそう説明)と抗菌薬投与(Augmentine点滴+ABPC経口10日)受けています。 治療: TAM 20mg 1T1× RT 50Gy 25Fr (-11.13) 10mm以下の腫瘍が右胸の3.4.9時の3箇所に点在したこと、腋窩リンパ節転移 1/25があった事、年齢(38歳)から胸壁と腋窩への放射線照射を勧められて治療を終えた所です。 照射15回目頃から腋窩の再手術の傷跡から白い膿のようなものがつき始め、形成外科を受診、放射線治療により傷の治癒が遅延しているとBetadine(イソジンの染み込んだガーゼ被覆剤)を1日おきに貼り替えで治療終了まで対応しました。 治療翌日に形成外科での定期フォローが入っていたので腋窩の経過を見せた所2度熱傷だと言われ、ドレッシングしています。 処方: laluganクリーム(ヒアルロン酸+サルファ剤抗菌薬) lalugan被覆剤 医師からは通常、7日ほどで軽快するはずだが、その時点で手術の傷口が開いたり患部の状態が悪くなったり、感染症の兆候があるようであれば診療科に連絡するようにと言われています。 現在気になっている症状: ・ヒリヒリと断続的な痛みの他、時々刺すようなズキンとした痛みが走る(受診後から始まる) ・腕の肘上のあたりが術後のようになんとなく重い ・受診後よりも皮膚の剥がれている部分が広がっている 質問: ・現在の状態が継続した場合、7日後に診察を依頼すべきでしょうか。 ・7日を待たずに相談した方がよい症状、場合などを具体的に教えて下さい。

2人の医師が回答

直腸がんステージ1術後8ヶ月CT検査で肺転移2mm

person 60代/男性 - 回答受付中

がん研専門病院で今年の4月初めに主人に直腸がんが見つかりステージ1と判断されました。腫瘍のは2.3cm、肛門側7cm位のところにありました。肛門に近く骨盤も狭い為、ダヴィンチと下腹部開腹し、予定通り肛門温存、直腸全摘出とリンパ7本、血管を摘出し一時的人工肛門に。切除した臓器は病理検査に!結果は浸潤もリンパや血管にも癌細胞は認められず、他一切の転移が無く、抗がん剤治療も放射線も必要ないと言われ家族全員で喜び退院しました!2ヶ月後には人工肛門閉鎖術をし順調に回復し体重も元に戻りとても元気になりました。退院後の今月11月に経過観察で血液検査とCT検査をし、翌日主治医の先生の診察の為出向きました。血液検査の結果は肝臓の数値が若干高いが脂肪肝との事、只左肺背中側に前回明らかに無かった黒い2mmの影があると。遠隔転移なのか、原発なのか、ただの映り込みなのか、大きさに変化が出るのかを3ヶ月後の来年2月に、再度CTを撮って再検査と伝えられました。もし肺に遠隔転移があった場合、手術をしてからたった8ヶ月で転移した事になります。ステージ1から、いきなりステージ4になり5年生存率さえ怪しくなります。がん細胞がミクロレベルで動くのであれば、何故手術後に抗がん剤治療をしなかったのか?と悔やまれます。主治医は手術後や退院時の説明で、術後の経過も順調で、投薬治療も抗がん剤治療も何も必要ないし何の心配もいりませんよ!大丈夫!と。突然だった為、直ぐに癌なのかの検査はしなくて良いのか聞けませんでした。転移であれば3ヶ月後の検査で大丈夫なのか心配です。もっと早く何らかの検査をして確定する事は不可能なのでしょうか?3ヶ月も放置して大丈夫なんでしょうか?更に来年の6月は大腸検査とCTをするそうです。不安だらけなので、何らかのアドバイスがあれば教えて頂きたいです。宜しくお願い致します

3人の医師が回答

乳がん治療中の間質性肺炎発症と手術スケジュール

person 70代以上/女性 - 解決済み

母が今年6月にトリプルネガティブ乳がん<浸潤性小葉癌 Stage 2B(T3N0M0)>と診断されました。これまで12月の手術に向けた化学療法の結果、がんは小さくなってきておりました。 しかし、今月抗がん剤による間質性肺炎(Grade2相当)が発症したため、化学療法を休止し入院とステロイド剤による間質性肺炎の治療に切り替わりました。そのため手術は2月の予定に延期になりました。 この治療スケジュールの変更に伴い、以下の点について懸念がございます。現在の治療方針は妥当なものか、より予後が良くなる可能性があれば他の選択肢についても検討したいと考えております。 ・直近はエピルビシン+ペムブロリズマブ+(恐らく)シクロフォスファミドの3剤による治療 ・現在、入院しながらプレドニゾロン50mg/日(体重45kg)を内服中 ・プレドニゾロン内服により症状が消え、肺の影も相当薄くなった ・プレドニゾロン内服から呂律が回りにくくなったと訴えている(医師は薬による影響と説明) 懸念点: ・現在の治療方針は妥当か 化学療法を休止し、入院とプレドニゾロン内服のみとなりましたが適切でしょうか。 2か月以上も化学療法を休止することになった事も心配しています。 ・医師間の連携について 地方の病院で呼吸器内科の先生が常駐でないため、間質性肺炎の経過観察が正しく行えるか心配です。 ・呂律について 薬の影響と説明を受けましたが、この症状が軽視されていないでしょうか。 以上の懸念点についてアドバイスをいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

crp高値の場合の抗がん剤治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

70代半ばの父が、半年前に大腸がんステージ4と診断され抗がん剤の標準治療を受けています 先月、crpが高く睾丸に腫れと痛みがあるとのことで、睾丸の膿を出す手術と人工肛門にする手術を行い、2週間ほど入院をしました。その間約1ヶ月程度抗がん剤治療がストップしています(最初の抗がん剤は転移した臓器には効果があったが、肝心の大腸がんにはあまり効果がなかったとのことで2つ目の抗がん剤治療を開始すると言う話になっていました) 先日、抗がん剤治療を再開するために血液検査を行いましたが、crpが高い(20程度)とのことで抗生物質を処方され1週間程度様子を見て、感染症なのかどうか、また今後入院するか抗がん剤治療が再開できるかなど判断をするとの事でした 質問ですが… (1)crpは感染症の他に癌でも高値になるとの情報がありますが、癌で高いのか感染症で高いのかはどのように判断するのでしょうか? (2)癌でcrpが高い場合、抗がん剤を使って癌を治療する事はできないのでしょうか?話を又聞きしている状態なので、癌でcrpが高いのならばむしろ抗がん剤治療をして癌の活動を抑える事は出来ないのかなと思ってしまいました 親戚含め親族で癌治療をしている人がほとんどいなく、何も情報がないので教えて頂けるとありがたいです。覚悟はしていましたが、ステージが高くさらに高齢の癌治療なので、なかなか成果というものが目に見えないので気持ちが焦って落ち着かない日々です…。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

【お願いします】下咽頭がん・リンパ節転移あり

person 70代以上/男性 - 回答受付中

夜分お疲れのところお目通し賜りありがとうございます。 また、以前の別件のご回答にお礼が出来ていないまま時間切れか何かで投稿がクローズされてしまい、誠に申し訳ありませんでした。この場を借りてお詫び申し上げます。 さて今回のご相談は集学的治療の適用のためのご助言についてです。 【患者】78歳男性下咽頭がんリンパ節転移あり。ステージ4A、T3N2cM0です。 【医療機関からの回答】放射線と併用する抗がん剤が、腎機能が悪いため使用できない。健常者の半分の機能しかない。このため、集学的治療は不可である。 【ご相談】クレアチニンが8月の血液検査データは1.17mg/dL、10月のデータは1.23mg/dLでした。今日たまたま別件で薬局で処方薬を受け取る時に薬剤師さんから「何か質問はないか」と言われましたので「クレアチニン1.23mg/dLという数値は、そんなに腎機能が悪いということなのか」と聞いたところ、「1.2mg/dLは腎臓が重症という数値ではない」と教えてくださいました。 がん治療医と薬剤師さんでは数値の見方も違うのでしょうが、それを聞いて、集学的治療(放射線33~35回+抗がん剤)を受けさせたい気持ちが出てきました。 素人ながら調べましたところ、白金製剤の仲間であるカルボプラチンやネダプラチンは腎臓への影響はある程度マイルドであると記載されています。 父本人は、照射により胃ろうになり、結果、照射回数が完了した後に寝たきりになっても悔いはないと申しています。 主治医の先生の方針(緩和照射のみ)に一旦は同調したのですが、根治治療が選択肢に残っているならそちらを選択したいです。しかし、主治医の先生の方針に逆らって集学的治療を再度お願いするにあたって、お願いの話の切り出し方等、些細なことでもアドバイスいただけますと助かります。 何とぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

84歳乳がん抗がん剤副作用に耐えられますか?

person 70代以上/女性 - 回答受付中

84歳の母が 右 浸潤性乳管癌(硬性型) リンパ節転移なし。HER2蛋白過剰発現 陽性(score3)、エストロゲン受容体陰性、プロゲステロン受容体陰性、Ki-67:約30%でした。全摘しました。HER2陽性ということで再発予防として化学療法と分子標的治療を奨められています。 母は元気で認知症もなく、自分の事は勿論すべてできています。母一人子一人の私のためまだ生きたいと言っています。 ・84歳でも抗がん剤副作用に耐えられるものでしょうか? どのくらい辛いのでしょうか?抗がん剤を受けた事でその後の生活レベルが悪くなり、逆に体調不良になり健康を損なうか心配で、抗がん剤治療を受けるか迷っています。 ・副作用は人により違うとわかりますが、84歳位で抗がん剤を受けた方の副作用の様子と予後がわかるとありがたいです。 ・84歳位の方でも抗がん剤治療を受けられている方は多いのでしょうか? 副作用の状況とその後の体調・再発状況も今まで見て来られた中の範囲内でよいので教えて頂けたら有難いです。 ・化学療法は病院により異なりますか? (量とか加減の違いはあるでしょうが 基本的な治療の仕方はどの病院でもだいたい同じでしょうか?) ・副作用の少ない光免疫療法や他の免疫療法はこの場合有効でしょうか?

2人の医師が回答

両胸、両脇のリンパ節に腫瘍

person 70代以上/女性 - 回答受付中

84歳の義理の祖母です。 一昨日の夜、入浴後に胸から出血が止まらず、胸をみると、両胸、胸下にかけて、広範囲に皮膚がただれて紫色、ケロイド状になっており、血管が浮き出て、胸はカチカチになっていました。 右胸が特にひどく、血管からダラダラと血が垂れている状態。 いつからこの状態か本人に聞くと、 5ヶ月ほど前からと言っていますが、 おそらくもっと前からだと思います。 これまで家族に隠して、血が出ても薬を塗って、絆創膏などで止血していたそうです。 健康診断はコロナの頃から受けておらず、 乳がん検査などもしたことがないとのこと。 昨日外科を受診し、血液検査、レントゲン、CT、エコー、胸の細胞をとる検査をしました。 2週間後に詳しい結果は出ますが、 レントゲンやCTの結果では、 両胸、両脇リンパ節に腫瘍があり、 背骨にも影がみえる。 幸い、肺や肝臓には腫瘍はない。 胸は広範囲で皮膚まで侵襲されていて、 もう手術はできない しても取り除ききれず、また増えていくと思う、とのこと。 入院したらもう退院できないので、 入院もすすめられませんでした。 治療方法としては、 化学療法とホルモン治療で腫瘍を小さくしていく、と説明を受けました。 詳しい結果が出るまでは、 出血しないように胸周りに気をつけて生活することと、 患部を優しく洗って清潔に保ち、感染症にかからないようにする為、抗生物質を1週間分と患部の保護のためワセリンを出してもらいました。 また、変形性膝関節症の末期で一昨日より急に自力で立ち上がることが困難になり、水が溜まり、安静にしていても痛むようになり、整形外科では水を抜き、痛み止めを打っています。急に食欲も低下。 Q.余命はいかほどでしょうか Q.化学療法やホルモン治療の副作用は84歳に耐えられるものでしょうか

2人の医師が回答

乳がんの手術を希望してますが。ワファリンを常用していても大丈夫でしょうか?

person 70代以上/女性 - 解決済み

乳がんの手術についての相談です。6年前に心臓の大動脈弁を機械弁を置換する手術を 受けたので、現在はワファリンを常用してます。 今年の8月の検査で乳がんが見つかりました。いろいろな検査を受けて、幸いにして転移がないとのことでした。希望としては手術をしないで放射線治療を希望してますが、将来的に転移が見つかると年齢的に77歳ですので全摘手術が良いと考えています。 ワファリンを手術の前に数日間止めざるを得ないようですが、6年目に脳のMRIを受けて 一部の血管が動脈硬化があるので、血栓による脳梗塞が心配なのも事実です。来週に大きな病院で診察を受けますが、検査データーは既にかかりつけの病院から送付してもらってます。 現在呼吸器内科にも定期的に診察を受けていまして、肺機能は70%は保っているようですが40年以上前に2回、間質性肺炎を経験していて、現在も肺のCT写真にも確認できます。 基礎疾患に心臓と肺にありますのでますので、放射線治療も正常細胞に悪影響を受けるのも心配です。 どの様な選択が良いのかご教示頂ければ幸いです。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

スキルス胃がんについて

person 20代/男性 - 回答受付中

私の父(63歳)がスキルス胃がんと診断されました。時系列は以下の通りです。 -------------------- 9/27 : 定期胃カメラ検査にて小さな胃がんが見つかる 10/1: 内視鏡手術にて摘出(大きさ7ミリ) 10/24: 病理検査の結果、初期のスキルス胃がんとのこと。粘膜上層のみに留まっており、下層や血管などの転移は無しとのこと。 今後半年に1回定期検査をすることに。 -------------------- 初期と聞いてホッとしましたが、スキルス胃がんは進行が早いため、殆どの治療が胃袋の部分or全摘出と聞いています。 内視鏡手術のみで完結することはあるのでしょうか。 また、スキルス胃がんは粘膜下を這うように広がる…と聞くので、父のように粘膜上層に姿を表すタイプは珍しいのでしょうか。 色んな方の症例を見ると殆どが胃袋の摘出をしているので不安になっています。 尚、原因はピロリ菌では無いとのことです。 思い当たるとすれば、3年前にGISTという病気を煩い、治療薬を飲み続けたことによる副作用が原因の一つとして挙げられました。(治療薬は今年で終わりました) 今後の再発や見落としが無いのか不安に思い、何か参考になる情報があればご教示いただけますと幸いです。

3人の医師が回答

ルミナルA リンパ節転移あり 術後補助療法、再建について

person 30代/女性 - 解決済み

2024.8.23に右胸全摘+腋窩リンパ節郭清をしました。 病理結果は下記の通りです。 組織型:浸潤性乳管癌(腺管形成型) 腫瘤径: 1.6cm リンパ節転移あり(18個中2個) 術後ステージ: 2A エストロゲン受容体:陽性 プロゲステロン受容体:陽性 HER2 : 2+ ※遺伝子増幅なし Ki-67 : 10%以下 切除断端:陰性 ※断端近く(5mm以内)まで非浸潤ガンがあった リンパ管侵襲:なし 組織悪性度:I オンコタイプ 再発スコア:19 5年遠隔再発率:8% 化学療法の上乗せ効果:2.7% 9.8ER 陽性 7.0PR 陽性 9.2HER2 陰性 今後の治療について主治医からは下記を提案されています。 TC療法4クール 放射線治療 TS-1 1年間服用 タモキシフェン10年間服用 下記質問です。 1.私のサブタイプはルミナルAでしょうか。 2.TC療法をするか現時点で悩んでおり、年末年始の関係で先に放射線治療になりました。(11/14〜12/18 25回50グレイ) 放射線治療後にTC療法だと遅いでしょうか。 3.断面の5mm以内まで非浸潤がんがあったそうですが、追加切除はしなくても良いのでしょうか。がんが取り残されてる可能性もあるのでしょうか。 4.再建を希望しているのですが、放射線治療を行うと再建は難しいのでしょうか。再建できるとしたらどの方法がありますか。また再建は治療後どのくらい期間が空いてからできるのでしょうか。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

P16陽性の中咽頭癌(咽頭後壁癌)の治療の選択肢について

person 30代/男性 - 回答受付中

37歳の夫が中咽頭癌と診断されました。 咽頭後壁に2〜3cmの腫瘍、扁平上皮癌、左リンパ節にレベル1の転移あり(1〜2cmのものが2個)、P16陽性でステージ1でした。 診断を受けた病院では咽頭癌の治療をしていないので癌センターに紹介状を書いて頂き10日後に初診予定です。 今後の治療については転院後の主治医の先生と相談をしていくことになることが大前提として、今回診断をしてくださった耳鼻咽喉科の担当医の方とかかりつけの近隣の耳鼻科の先生(癌センターの頭頸部外科にで長くお勤めされていたそうです)に今後考えられる治療についてお話を伺ったのですが、お二方とも違う見解を教えてくださった為今後の判断の参考にさせて頂きたく先生方のご意見を伺いたいです。 夫の1番の希望は今後の仕事への影響を考え声に影響が出ないことと再発などの可能性が低いことです。 1.耳鼻咽喉科の担当医 P16陽性の場合放射線や抗がん剤への反応が非常にいいので腫瘍とリンパ共に化学療法を第一に考えてはどうか。多少声帯に放射線がかかったとしても声枯れや出にくさがずっと続く可能性は低い。 2.かかりつけの耳鼻科の医師 咽頭後壁の腫瘍、リンパ共に手術で摘出。癌が残った場合放射線。放射線だと声の出づらさがずっと残る可能性もあるのと唾液の減少などが生涯続くことは想像してるより辛い。P16陽性癌は一般的には放射線などの反応が良いが咽頭後壁の場合は反応があまり良くない。放射線で咽頭後壁がドロドロになってしまう。(ドロドロの意味はちゃんと伺ってないです) 2のかかりつけの耳鼻科の先生はもう10年以上前に開業されてるので最新のことは分からないという前提でお話をしてくださいました。 正解はないと思いますが、先生方が主治医であればどのような治療を提案されるかなどお伺いしたいです。

1人の医師が回答

スキルス胃がんの母の最期

person 60代/女性 - 回答受付中

以前よりこちらで何度かご相談させていただいておりましたが、2日に母が息を引き取りました。 10月に入ってから嘔気・嘔吐が続き積極的な治療に耐える体力が無いと判断されたため、吐き気のコントロールをして自宅に帰りたいという願いをあと2日で叶えられるところでしたが、入院中に息を引き取りました。 当日の午前中まで声に力は無いものの、家族や友人に憎まれ口を叩き最後まで母らしい人でした。 ただ、昼過ぎから息苦しさを訴え酸素マスクをし、亡くなる1時間半前頃から、あー、あー、と苦しそうな呼吸になりました。 午前中に集まっていた家族は先生からこの数時間でどうこうという感じでは無いからと帰宅を促され、病室には私1人、時々看護師さんが見に来てくれましたが余裕のある感じで、私は苦しそうな母をの背中をさすったり手を握ったりオロオロするしかありませんでした。結局家族を呼んだ方がいいと呼ばれ家族に連絡した30分後には息を引き取りました。 もっとこまめに看護師に見てもらうよう依頼すれば他の家族も死に目に会えたのに、もっと優しく声をかけたり励ましたりすれば良かったのに、どれだけ母は心細かったろう、苦しかったろう、怖かったろう、と涙が止まりません。 母はスキルス胃がん、腹膜播種あり、腹膜以外の転移は確認されていませんでした。 亡くなる数時間前は血を吐いていたように見えました。 最後まで痛みを訴えることはありませんでしたが、亡くなる前の呼吸が苦しそうに見えた数時間はやはり相当な苦痛だったのでしょうか? 最後の時、母の身体の中では何が起こっていたのでしょうか? 胃がんがわかった時から覚悟していたつもりではありましたが、苦しそうな母の姿と呼吸音がずっと頭から離れません。

2人の医師が回答

乳がん術後のキイトルーダについてお伺いします。

person 60代/女性 - 回答受付中

65歳 今年1月左乳がんが発覚し治療を受けました。 トリプルネガティブ 2.3センチ 2a リンパ節・遠隔転移なし。 術前にキイトルーダ+化学療法 9月乳房全摘術 病理検査の結果は完全奏功。 化学療法の期間には、きつい下着で上半身が締めつけられる感覚があり筋肉痛と思っていましたが 手術前から空腹時の胃痛、術後も続くことから胃カメラ検査を受けたところ、逆流性食道炎と胃・十二指腸炎と診断され、胃酸を抑える薬と食事療法を始めて1か月半になります。 まだ時々胃痛や胃重感があり味覚障害と唾液も少なく食事量は激減しております。 幸い体力は少しずつ回復し他には問題なく過ごしていますが、食事の楽しみもなく不安です。 胃腸科では、抗癌剤や長期治療のストレスからくるものだろうと言われました。 が、上半身が締め付けられる感覚も消化器症状だったのか、これは抗がん剤というよりキイトルーダの副作用による胃炎ではと思い主治医に相談、その可能性はあるとのことでしたが、キイトルーダは標準治療として必要といったお考えで受ける方向になりそうです。 もしキイトルーダの副作用だとしたらステロイドの投与をしなければ治らないとのこと。 私もいろいろネットで見て、キイトルーダの副作用はかなり後になって出るともありますし重篤な副作用ばかり。そこまでして受けなければいけないのかと不安です。 文章が長くなりすみません。 この胃炎がキイトルーダの副作用と確定できる検査はあるのでしょうか。 キイトルーダが原因だった場合、ステロイドを服用しないで治すことはできないのですか。 術後のキイトルーダを受けなかった場合、再発率はかなり上がるのでしょうか。 キイトルーダの間隔や量を調整していただくことはできないのでしょうか。 主治医に訊けばいいことばかりですみません。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

抗がん剤を一時的に中止して放射線を行う

person 70代以上/女性 - 解決済み

いつもお世話になっております。 今回も以前も相談させていただいた義母についてです。 9月、乳がんが肝臓への転移が見つかり、10月からすぐに抗がん剤がスタートしました。 パクリタキセルを4クールの予定でした。同時に帯状疱疹にかかりそちらも治療していました。 義母は腰が痛くて歩けなくなるほどの激痛があり、痛み止めを強いものへ変えてもらったりしていました。が、痛みはあまり変わらず、整形でMRIをとり、骨への転移へ放射線をすることになりました。それに伴い、抗がん剤は2回だけして一旦ストップしています。以前も一度何年か前に放射線をしています。その場所ではないところへ当てると言うことでした。 10日間毎日通い、ようやく終わりましたが、副作用が強く食事も取れていませんでした。 本人曰くお腹が苦しいと言ったり、胃が気持ち悪いと言ったり、痛みで食べられないと言ったりで、かなり大変な思いをしていました。 それでも痛みは全く治らないので主治医にもう一度話した結果帯状疱疹の跡が痛んでいるんだと言うことで、それに聞く痛み止めも処方してもらい、とてもよく効いています。 そしてまた12日から抗がん剤が再開するのですが、そこで質問です。 止まっていた時間で肝臓の転移のがんは大きくなって進行していかないのか。 抗がん剤をするにあたっての説明の時に、2年くらいの予後です、と言われたのですがそれは平均なので5年10年と生き延びる人も中にはいるのでしょうか。 ちなみに義母は以前治療に使っていたイブランスが3年半くらい効いていて、だいたい2年くらいの効き目だけれどもだいぶ体にあっていたなと言われたので、もしかしたら抗がん剤も人によってさまざまなのかなと思いました。 どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

中咽頭癌診断後、転院先の病院の紹介について

person 30代/男性 - 解決済み

夫(30代半ば)の喉に腫瘍が見つかり生検の結果悪性のものであることが分かり中咽頭癌と診断を受けました。 生検、CT、超音波の検査は終えていて数日後にPET-CTを受けて結果が揃い次第最終的なステージなどの説明があるようです。 (現状分かっている情報は生検の結果腫瘍は悪性であること、p16の検査は結果待ち、頸部リンパの超音波は片側のみ1〜2cmのリンパ節に転移の可能性のあるものが2つある。CTとPET-CTの結果は後日) 現在の病院では癌の治療は出来ないとのことで転院先を最終的な告知の日までに考えてきて欲しいと言われていて現在候補が2つあります。 2つとも癌の治療では都内では有名な病院で、可能であれば両方の病院の治療計画や治療開始の時期などを伺い転院先を決められたらと考えています。 質問は以下です。 現在の病院から2通紹介状を頂き、2つの病院を並行して受診して最終的に治療をする病院を決めることは可能か。 (1つの病院を受診後、セカンドオピニオンを聞きに行く形だと治療開始時期が遅れてしまうのではと懸念しており、2つ同時に並行で受診出来たらと考えております。現在2歳の娘がおり、私自身も妊娠6ヶ月で3月に出産予定のため出来たら出産時期までになんとか治療を終えたいため時間のロスが少なく治療に臨めたらと考えております。) お忙しいところ恐れ入りますがご回答頂けると幸いです。

3人の医師が回答

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