甲状腺乳頭癌 肺転移等について
person40代/女性 -
48歳 女性 甲状腺乳頭癌 cT2N1bM1ステージ2
1 CT→転移なし 造影剤CT→多発肺転移疑い
PET→呼吸性移動の部分のみに集積あり、
他は明瞭ではないとのこと
このような場合、小さく進行もゆっくりであると考えても良いでしょうか。ヨード治療が効かなかったら、効いたとしても他にまた出てくることも考え不安です。効いた場合は進行が止まるのでしょうか。
2 上記検査後、転院しました造影剤CTをまた撮影するようですが、どのような意味合いが考えられますか。
3 肺転移があれば、他転移も考えられると思います。今のところPETで確認されなければ、あまり不安にならなくても良いでしょうか。また甲状腺の部分はsuvmax 17となっていましたがどのような意味合いでしょうか。
4 喉頭全摘と多少の悪いものを残した場合での温存だと予後の差はどれくらいでしょうか。
シェービングで取れるようなら温存で大丈夫だけれど、開けてみないとわからないとのことです。
本当に全摘が必要なら、手術を仕切り治して確認してくださるとのことです。全摘となると再建など無く、永久気管孔となりますか。あまりのことで何も考えられません。
5 左反回神経麻痺がある場合、気管切開となる確率は高いのでしょうか。
6 手術まで、後1か月ほどですが進行が心配です。
7 分子標的薬のことを聞きましたら、まだそれは考えなくて良いと言われました。肺転移だけならまだ大丈夫ということでしょうか。
他の転移がでてくるのは運次第でしょうか。
何かヨード治療、ホルモン療法以外にないでしょうか。
8 アスタチンの実用化は可能性は低いのでしょうか。
不安ばかり先立ちまして、すみません。
何か希望を持てたらと思い、いろいろ質問いたしました。よろしくお願いします。
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