小さい頃から口臭が気になっていました。歯や舌を磨いても自分でも臭いというのがわかる程度です。口を閉じていても舌の上の気持ち悪さが消えずに残る感覚です。
しかし、四日に一回ほど、口内がぴたりと密封され、みるみるうちに舌上の気持ち悪さみたいなものがなくなっていく現象が起こります(これをONの状態と呼ぶこととします)。何が原因でそうなったかは定かではありませんが、普段の呼吸とは、空気の通りどころが少し違う?ような気がします。息を他人に嗅がせたところ、嫌な匂いはしないとのことでした。その状態は1日ほど続き、また口の中に気持ち悪さを感じ始めます。
確かに通常時は、唇は閉じているものの、口内はポカリと開いているような感覚があります。ONの状態になることが多いのは、ご飯を食べている最中です。食べ物が口の中にあるのにも関わらず、「あっ、今ONになったな」というのがわかるほどに、呼吸した際の感覚みたいなものが普段のそれとは全く違うのです。おそらくこのONの状態が普通の人の普通の状態なのだと、自分は勝手に解釈しています。
その他情報:
・私の基本情報
小さい頃から鼻炎持ち
常に鼻が少しだけ詰まっている。ナザールを多量に使用していたが、半年前ほどに使用をやめている。
・訪れた医
耳鼻科→副鼻腔炎など、膿は溜まっていなかった
口腔科→特に問題なく、強いていうなら舌が大きいとのこと
個人的には、幼少期からの鼻炎の影響で、鼻または口の奥の方の構造に、何かしらの不具合があるのではないかと考えています。
医師に上記のようなことを口で説明するのが難しく悩んでいます。似たような症状の例があったり、この症状について知っていることがあればぜひ教えていただきたいです。