入院による治療、療養の選択肢

person70代以上/女性 -

現在、母方の87歳の叔母が、昨年12月上旬に、総合病院にて、ステージ4の肺がん及び、臓器への転移もあり、余命1,2か月と診断され、現在医療の手術での回復の可能性がない とのことで、3週間程度の入院後、退院を告げられ、抗がん剤を受ける為の通院を、含む自宅療養を、余儀なくされております。その処置のおかげもあり、延命もできてはいるのですが、私の母親が、高齢ではあれ現役の看護師であり、気が合うということもあり、他に姉妹兄弟が、3人及び、同居の1人の息子(長期出張中)とは不仲で、もう1人の息子(既に他界)の嫁も近所に住んでいるにも関わらず、多くの用事を頼まれて、対応をしています。叔母本人も、母親に悪いと言いながらも、他の2人の姉妹以外には、病気であることも告げておらず、叔母本人のつらさを理解しながらも、母親への負担が、気にかかります。 末期患者でも、入院できる施設はないのか と 母親に聞くと、今の総合病院の主治医の措置にて、延命もできているし、今さら他の病院に移れない。抗がん剤治療可能で、入院できる病院自体も少ない と言います。何より、叔母本人が、現状、自宅にて、日々苦しみながら、生活を送らなければならないという現実が、辛いですので、何か緩和ケア等で、抗がん剤治療を受けながら、入院できる病院や施設はないのかと思うのですが、何か良き助言をいただけませんでしょうか。尚、現在の医療では、ステージ4では、実際のところ、回復の可能性は、全く無いのでしょうか。そして、延命の期間は、今の抗がん剤による処置の度合い 及び、本人の生活(食事、療養)の質の向上によって、変わってくるのでしょうか。ご回答いただけます様、何卒、よろしくお願い申上げます。

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