92歳、進行性胃がん、在宅医療の緩和ケアの向き合い方

person70代以上/女性 -

92歳の祖母が重度の貧血があり受診したところ、先月進行性胃がん・食道浸潤ありと診断を受け、輸血・点滴のみ1ヶ月入院し、先週在宅医療にて退院しました。高齢のため手術はせず、本人にも告知はなしで在宅医療の緩和ケアに切り替えました。
介護や癌患者の終末期の緩和ケアが初めてのため、不慣れなことや不安が多く、ここで質問させていただきます。

退院して1週間が経ち、食事はほとんど取れず、エンシュア、味噌汁をスプーン3杯ほどと栄養パウダーを混ぜた水(服薬時のみ)で生活している状態です。
本人の希望で点滴はなしにしています。
尿は一日2回ほど、便は4日ほどでていません。認知はほぼないですが、立ってトイレまで5歩ほど歩くのがやっと(支えあり)で、日中はほとんど横になっています。
夜は足湯、マッサージ、保湿クリームをしてあげています。
本人は、早く元気になってご飯を食べたい、出かけたいと言っています。

1)何も治療ができず、弱っていく姿を見守るのが辛いです。手術しなくてよかったのかと考えしまいます。このほかに何かできることはありますか?

2)強迫性障害ぎみのため、ピロリ菌などがうつってしまうのではと思い、食器など何度も洗ってしまいます。二次感染など、在宅看護をする上で何か気をつけることはありますか?

他何かアドバイスがあればいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

3名の医師が回答しています

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