いつもお世話になります。
昨日、マンモグラフィとエコーを受けました。
マンモ 乳房は混合密度タイプC まれに散在する微少石灰化。
エコーは「左乳頭から9時の位置に多様状の輪郭を有する低エコー腫瘤があり、目立たない異質性で、主軸は皮下面と並行で大きさは12.5×15.4×6mm ー少数の小嚢胞。
異常な腋窩リンパ節はない」とのこと。
今回のエコーの写真(上)を送ります。左胸の9時の位置は、乳首から左の身体の内側という事ですよね?(下の写真は2022年の生検前のエコーです)
2021年のエコー検査で線維腺腫の疑いで、2022年に日本で針生検(CNB)の組織診をしました。
結果は「No evidence of Malignancy,left breast」軽度の嚢胞状拡張を示す乳管1個、一部乳管周囲に軽度の浮腫状変化と線維芽細胞の疎な取り巻き 結果、観察内に線維腺腫や葉状腫瘍を積極的に考える所見ではない、と結果でした。
以前2022年に左胸の内側に5.1mm 3.1mm 5.8mm(?)があり、組織診が上記の結果でした。
2023年の定期検診エコーでは、5mmのサイズ、現在は悪い所見ではないが一年後に定期検診するとのことでしたが、昨年はしていません。(以前の組織診をした物と2023年のエコーに写っているしこりが同一のものかは不明)
2023年に5mmだったものが2年で12.5×15.4×6mmになっていた場合、やはり組織検査をした方が良いですか?
産科の医師は境界が丸いので悪い物ではないのではとは言っていました。
しかし、22日にバネ式の組織検査をするとのことです。
1,今回指摘された物が、2022年に組織検査をした物と同じしこりであった場合、3年後に2.5mmになっていたら、さらにまた組織診検査をした方が良いのですか?
2,組織検査を3年前に受けて良性の結果だったものに、3年後に同じように組織検査をし、しこり部分に再度、検査で刺激を与えたら余計に大きくなったり、もしくは悪性化する事はないですか?また、悪性の場合、針生検で悪性の細胞が周りに散ることは心配ないですか?
3,2023年はエコー検査を受け組織診をした物と同じしこりであるかは不明でしたが、5mmの良性に見えるしこりがあり、2年以上開かない内に定期的に検査を受けるようにと言われていて、今年2年目に検査を受けましたが、これが2.5mmに大きくなっていた場合はやはり組織検査を受ける方が安心ですか?
4,悪性の可能性はありますか?
5,もし2022年に組織検査を受けていた同じしこりであった場合、大きくなってエコーに写っていた場合、悪性に転嫁してる可能性はありますか?
6,一度組織診をして3年後に大きくなっている事への心配と、もしかしたら2023年に5mmの新たに見つかったデキモノが2年で2.5mmのサイズになっているのではないかも心配です。どちらにしても、今回の指摘された物に関しては組織検査をした方が良いですか?
2022年に日本で組織診をした良性のしこりだった物が現在大きくなってきているのか、2023年の定期検診のエコーで指摘されていたしこりが大きくなっているのかは、同じ病院で検査をしていないので今のところ分かりません。
そして今回は海外の病院なので、日本で指摘され検査を受けた物と同一のものか分からないとのことで、組織診を受けた方が良いといわれています。
よろしくお願いいたします。