手術

直腸がん 4Tb腹膜播種あり 抗がん剤治療のこと

person 70代以上/男性 - 回答受付中

●3月2日にご回答頂き、診察結果を再度ご相談予定でしたが、直ぐにこのサイトに向き合えず、やりとりが2週間迄と知らずご相談頂いていた先生に再度ご連絡できなくなってしまいました。。。お礼もお伝え出来ずに申し訳ありません。。。 ・9/30からベバシズマブとオキサリプラチン+カペシタビン4錠朝晩の抗がん剤治療開始 ・4クルー目の12/2ベバシズマブ点滴後に発熱していることが分かり、オキサリプラチン中止 ・12月中旬に抗がん剤治療の評価のためCT撮影→肺転移が見つかる。 ・5クルー目の12/23、4クルー目は発熱でオキサリプラチンしなかったが、今回もなぜかオキサリプラチンはしないとの判断。ベバシズマブの点滴とカペシタビン4錠×朝晩のみ継続。 ・1/20の6クルー目に、8クルー目までベバシズマブの点滴とカペシタビン4錠×朝晩をし、CT撮影後どうするかを決めると言われる。肺にガンが転移しているのに、オキサリプラチンをなぜ止めたのか?それともオキサリプラチンではない他の抗がん剤に変えないのかと伺うも、12月に撮ったCTの前のCT画像は7月。抗がん剤治療をスタートした9月末の間に肺に転移した可能性もあり、オキサリプラチンが効果がなかったとは言い切れないから3か月様子を見ると言われました。それならなぜ4クルー目以降オキサリプラチンを止めているのかは理解は出来なかったのですが、先生の処方に従う事に。。。 ・7クルー目の2/10に、8クルー目(3/3)と9クルー目(3/24)の間にCTを撮り、9クルー目にその後の方針を決める。抗がん剤治療を続けるか、歳も歳だしもう抗がん剤治療を止めるという選択肢もある。自分の父親だったら抗がん剤治療を勧めない。と言われました。 ・父の抗がん剤の副反応は、私が当初想像していた物よりも軽く、手のしびれはあるようですが日常生活は一人で過ごせてます。それなのになぜもう勧めないというのだろうと。。オキサリプラチンを再度始めることはせず、抗がん剤を変えるならイリノテカンとTS-1になると言われました。 ・腫瘍マーカーCEAとCA-19-9はオキサリプラチンを止めた12/2降数値が上がっています。オキサリプラチンを止めてしまったからなのではないでしょうか?そしてなぜ数値が上がっているのに3月迄様子を見るのが私には理解が出来ず。。。。 ・3/3の8クルー目に再度オキサリプラチンを止めた理由を聞きましたがあまり答えてもらえず、3/10に抗がん剤開始してから2回目のCTを撮り、その結果を3/24の9クルー目(オキサリプラチンなしで6クルー目)前の診察で聞き、ベバシズマブの点滴とカペシタビン4錠×朝晩を続けるか、それともイリノテカン+TS-1に変更するのか決めるとの事でした(イリノテカン+TS‐1に変えたらその日には治療は出来ず、早くても31日~開始) ・不幸中の幸いか、今の主治医は3月末で異動で新しい主治医になるとの事 質問1:主治医が変われば、治療方針も変わりますか? 質問2:イリノテカン+TS‐1に変えた場合、下痢等の副作用がとても気になります もし副作用が辛かった場合、再度オキサリプラチン+カペシタビンに戻ることは可能なのでしょうか?(今の主治医はオキサリプラチンに戻ることはないと言ってましたが、ネットで調べるとそんなことはなさそうなので) 質問3:前回と今回のCT結果の比較はオキサリプラチンを継続してやっていないのに、効果検証にはなるのでしょうか。。何をもって抗がん剤決定の判断をするのでしょうか? 宜しくお願い致します

3人の医師が回答

大腸癌 腹水について

person 50代/女性 - 回答受付中

50代母のことで質問です。 BRAF遺伝子変異大腸癌 MSI-High 手術後から術後化学療法をしていましたが 半年で、造影CTにて再発が見つかりました。 肝転移と腹膜播種の疑い。 (この時点で少量の腹水あり) MSI-Highのため オプジーボ+ヤーボイ投与開始 2回目投与を終えた後のMRIで 肝転移は消失、腹膜播種は不明。 オプジーボ+ヤーボイ4回投与後、 今はオプジーボ単体を打っています。 腫瘍マーカーは 12月に最高値で15 1月6.1 2月5.1 と、下がってきています。 食欲が増え、 よく食べるようになったのですが この1ヶ月で体重が3キロ増 ぽっこりお腹が目立つようになり 太っただけなのか? 腹膜播種から 腹水が溜まってしまっているのか? 不安な毎日を過ごしています。 (毎朝体重を計っているのですが、 増えていると気持ちが落ち込んでしまいます…) ちなみにお腹は力を入れると凹みます。 抗がん剤の副作用で 末梢神経障害が残っていて 日中は家の中でほとんど動いていません。 食べて寝ての繰り返しなので 太ったのもあるのかな?と…。 肝転移の消失や腫瘍マーカーの数値が 下がっていることから 治療が効いているのではないかと 少し期待をしてしまっていましたが、 今は腹水が溜まってしまってるのではと 不安で仕方ないです。 画像診断で腹水の増加が見られた時には オプジーボは中止となってしまうのでしょうか? オプジーボが中止になった時には BRAF遺伝子変異のため、 BRAF阻害剤を使用することになるのでしょうか? BRAF阻害剤の副作用はかなりきついですか? 薬が奏功すれば、腹水が減ることはあるのでしょうか? 長くなってしまいましたが、 よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

入院による治療、療養の選択肢

person 70代以上/女性 - 回答受付中

現在、母方の87歳の叔母が、昨年12月上旬に、総合病院にて、ステージ4の肺がん及び、臓器への転移もあり、余命1,2か月と診断され、現在医療の手術での回復の可能性がない とのことで、3週間程度の入院後、退院を告げられ、抗がん剤を受ける為の通院を、含む自宅療養を、余儀なくされております。その処置のおかげもあり、延命もできてはいるのですが、私の母親が、高齢ではあれ現役の看護師であり、気が合うということもあり、他に姉妹兄弟が、3人及び、同居の1人の息子(長期出張中)とは不仲で、もう1人の息子(既に他界)の嫁も近所に住んでいるにも関わらず、多くの用事を頼まれて、対応をしています。叔母本人も、母親に悪いと言いながらも、他の2人の姉妹以外には、病気であることも告げておらず、叔母本人のつらさを理解しながらも、母親への負担が、気にかかります。 末期患者でも、入院できる施設はないのか と 母親に聞くと、今の総合病院の主治医の措置にて、延命もできているし、今さら他の病院に移れない。抗がん剤治療可能で、入院できる病院自体も少ない と言います。何より、叔母本人が、現状、自宅にて、日々苦しみながら、生活を送らなければならないという現実が、辛いですので、何か緩和ケア等で、抗がん剤治療を受けながら、入院できる病院や施設はないのかと思うのですが、何か良き助言をいただけませんでしょうか。尚、現在の医療では、ステージ4では、実際のところ、回復の可能性は、全く無いのでしょうか。そして、延命の期間は、今の抗がん剤による処置の度合い 及び、本人の生活(食事、療養)の質の向上によって、変わってくるのでしょうか。ご回答いただけます様、何卒、よろしくお願い申上げます。

2人の医師が回答

40代 妻が乳がん 病院の選び方を教えてください

person 40代/男性 - 解決済み

妻が健康診断の乳がん検査で要精密検査となり、健康診断を受けた病院を受診しました。生検の結果、ADHでしたが、医師からは「こういったケースは、切除したほうが良い、切除部分を調べたら癌細胞が見つかることも多いから」と言われ、妻は手術する方向で考えています。 しかし、その医師はもう手術を行っていないので、別の曜日の医師を紹介すると言われたそうです。調べてみるとその病院は、非常勤医しかおらず、しかも設備が整っていないため、乳房再建をするなら別の病院と提携、放射線治療を行うならまた別の病院と提携となっていました。 妻としては、常勤医のいる病院で、様々な治療が1つの病院で受けられた方が安心だと言っています。 そこで、質問ですが、お医者様の常勤と非常勤、一つの病院で完結できることと提携でたくさんの病院へかかることについて、実際に、結果的な違いはないのでしょうか。 手術というものを初めてするため、あっちこっちにかかるかもしれないと思った時に、提携とはどれくらいの密度なのかなど、さらに不安がつのってしまっているようなので、このような質問をさせていただきました。お医者さまの皆さまにこのようなことを質問するのはご無礼かと思いますが、どうぞよろしくお願いします。

4人の医師が回答

34歳、女性、子宮頸部悪性黒色腫(メラノーマ)と診断されました。

person 30代/女性 - 解決済み

友人のことなのですが、1ヶ月半ほど前に異常な出血があり、レディースクリニックを受診したところ、子宮の出口に大きな腫瘍が見つかり、出血も止まらない状態だったため、大きな病院へ紹介されました。 その病院では、病名までは告げられませんでしたが、「非常に稀ながんの可能性がある」と説明を受け、がんセンターを紹介されました。そして、がんセンターで初めて「子宮頸部悪性黒色腫(メラノーマ)」と診断されましたが、治療はまだ開始されていません。 腫瘍の大きさは約3センチで、子宮頸部から膣にまで広がっているとのことです。インターネットで調べたところ、非常に悪性度が高く進行も早いがんであると知り、少しでも早く治療を開始したいと考えております。 しかし、現在診ていただいているがんセンターでは、子宮頸部悪性黒色腫(メラノーマ)の治療実績がないようで、より専門的な病院での治療を検討しています。子宮頸部悪性黒色腫に詳しい医療機関や実績のあるがんセンターを探してはいるのですが、インターネット上の情報だけでは判断に不安があります。 つきましては、子宮頸部悪性黒色腫の治療に強い病院、または信頼できる医療機関があれば、ご教示いただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

前立腺がんCAB療法での薬剤選択について(御回答者複数希望!)

person 70代以上/男性 - 回答受付中

再相談となります。患者は93歳の父です。15年前に前立腺がん(GS9、T2転移無)のため、3DCRT外部照射時にカソデックスとリュープリンでCAB療法の経験があります。しかし、皮疹がひどく、肝機能低下により、カソデックスをまず休薬し、その3カ月後にリュープリンを休薬して1カ月後に外部照射をしています。 現在、ゾラデックスのADTをPSA値23の上昇により3年前から開始しており、以後0.036(R4.9月)~0.248(R6.9月)に推移するも、昨年12月に0.569と倍加したのを機に、今月から再度CAB療法となる見込みです。今回はオダインを薦められていますが、納得していません。前回のカソデックスが禁忌と決めつけられ、最初から除外されることにより、オダインへの交替療法を断念したくありません。また、オダインはカソデックスよりも肝障害の発現率が高く、死亡例もあるため、最初からは利用したくありません。そこで質問いたします。 (1)前回はリュープリンとの併用により、その相互作用で副作用となったとも考えられないでしょうか。このため、今回はゾラデックスとの相性を試してみて悪くなければ使用することもできるのではないでしょうか。 (2)リュープリンが副作用の主原因であって、カソデックスには何も原因がなく、併用により区別がつかなくて共犯にされてしまったということはなかったのでしょうか。 (3)若しくは肝機能低下がカソデックスの単独犯であるとどのように断定できたのでしょうか。その辺の犯人捜しは通常はどのようにされているのでしょうか。 (4)当時の肝機能低下の事実があれば、疑わしくはその理由が明らかでなくとも、カソデックスは禁忌扱いとされてしまうのでしょうか。 (5)15年前と現在では健康状態も違うし、現在の方が節制して肝機能が良好であれば、今回は試すこともできるのではないでしょうか。 (6)カソデックスとオダインは同じ系統の薬であるため、カソデックスが禁忌なら、オダインも同様に肝機能低下などが発現しやすく、禁忌となる可能性が高いのでしょうか。その傾向やデータはありますか。 (7)オダインは、1日3回の服用であり、症状により適宜用量を増減できるようですが、カソデックスは症状に応じた服用はできないのでしょうか。これにより今回カソデックスを試せることにはならないでしょうか。 (8)オダインの場合は、ウルソデオキシコール酸(UDCA)を同時投与しておくと、肝障害の発現を抑えるなど予防効果があると聞きました。現在、実際に使用されているのですか。また、カソデックスにはそのような薬はありませんか。 (9)カソデックスが禁忌であったとしても、今回使用してみて、副作用が出たところで休薬し、オダインにつなげるまでの期間は除去症候群(AWS)を期待していますが、AWSの平均的な期間はどのくらいですか。 (10)CAB療法を実施する前に、ADTを中断して間欠療法を行うのは一般的ではないですか。以上、何卒よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

前立腺ガン 高リスク リンパ節 今後の治療について

person 60代/男性 - 回答受付中

本人から聞いた話での質問になります。 昨年2月に血液検査でPSAの値が5と高かったため泌尿器科を受診、MRI検査をし画像診断で5段階中4の評価で癌が疑われるとの診断により6月に最初の生検に進み、結果は10針中癌細胞が検出されなかったため経過観察となりました。 9月の血液検査でもPSAの値は増加はありませんでしたが、MRI融合前立腺針生検システムの設備のある病院にて今年1月に2度目の生検を受けました。その結果、12針中4本に癌細胞が検出され、グリソンスコア9、進行の速いタイプなので急ぎましょうと1週間後にMRIと骨シンチの検査を受け、骨には転移なし、リンパ節に小さく映っているものがあり転移ではないかとのことでした。 全摘手術をすればそのリンパ節も手術で取れるので癌かどうかわかる、と全摘手術を強く勧められたそうです。 本人はその後のQOLを重視し放射線での治療をと考えていたので、放射線治療についてまだ話を聞いたことがないからとお願いしなんとか同病院の放射線科の話は聞けることになったようですが、その病院では行っていない陽子線での治療に関心があります。 ・手術で取れる部位にあるリンパ節の癌に対して放射線でも治療は可能でしょうか。 ・紹介状を書いてもらうと転院になるのでしょうか。  実際話を聞いてやはり全摘手術をとなった時に元の病院へ戻れない、または戻りづらいのではというのを気にしています。 生検で検出されるまで高リスクであるとは全く考えておらず、今後の進め方、医師との相談も初めてのことで戸惑っています。 どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

乳がんから2年後に子宮ポリープについて

person 40代/女性 - 解決済み

2年前、乳がんに罹患し左乳房センチネルリンパ節切除の手術を受けました。 部分切除だった為、放射線治療を保険の関係で25回受けました。 脇に微小転移があり、ステージは2Aでした。抗がん剤TS1を再発予防の為、1年服用しました。 タイプはルミナルAだった為、タモキフェンを一年と少し服用し、閉経を確認したので、今はアナストロゾールに変わり服用中です。 子宮の検査は、ご近所で検査出来る所を勧められたものの、中々見つからず出来ていませんでした。ただ、乳がん手術前に全身MRIと骨転移を調べており、その際は他に腫瘤等はないと確認しております アナストロゾールの副作用も程々と確認出来たので、待ち時間が長い総合病院より、街のお医者様がよいだろうから、紹介すると説明を受け、紹介して頂きました。 子宮を診察して頂いた所、子宮内膜が一部厚い部分があるそうで、別の総合病院を紹介されました。(何故別の所なのか私には謎でしたが) その際、子宮に2cmの何かがあるそうで。予約の関係で一カ月後にMRI受診予定です。ポリープだと思われるが、良性か悪性かこれから調べていくそうです この検査を待つ間に、アナストロゾールは服用してても大丈夫なのでしょうか?中止した方が良いのか相談した方が良いのでしょうか?(女性ホルモンを抑える事で発症リスクが上がると説明されており、進行が早くならないか不安です) そもそも、この状態で、どのお医者様に相談した方が良いのでしょうか??随分検査迄時間がかかってしまうようですが、これはもうただ待つしかないのでしょうか??ご回答よろしくお願いします。

2人の医師が回答

非浸潤性乳がんDCIS 部分切除 手術後の治療について相談

person 40代/女性 - 回答受付中

【45歳 生理あり 右乳がんの診断経過】 * 2024年9月: 乳がん検診で右乳房9C領域に5.5mmの腫瘍が確認される。形状は楕円形で境界が明瞭。血流が豊富。 * 2024年9月: 専門のクリニックを受診。乳管内乳頭腫疑いで経過観察 * 2025年2月15日: 9Cと8Cの領域に対してCNB実施。 *2025年2月28日(二次報告) 非浸潤性乳がんと診断 【特徴】 * NG1(核異型2、細胞分裂1) * 組織型(in situ f3+): * 充実型 * 篩状乳頭型 * ホルモン受容体の状態 * エストロゲン受容体(ER):90% 陽性(強陽性) * プロゲステロン受容体(PgR):80% 陽性(強陽性) * Ki-67(増殖マーカー):5% 今後は造影MRIを経て、5月に手術を予定しています。 ●「私のケースでは、ホルモン療法なしだと再発リスクはどのくらいが目安になりますでしょうか?」 ●「乳頭近くの皮膚近い浅い部分にしこりがあるようですが、手術はとくに問題ないでしょうか?先生が、この件についてつぶやいていたので、何か問題があるのか心配になりました」 初めてのことで戸惑っています。 プロ目線で何か特筆すべき治療や手術などのアドバイスがあれば、教えていただけると嬉しいです! よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

肺腺がん術後補助療法

person 40代/女性 - 回答受付中

12月に肺がん疑いで、治療と確定診断をと言われ、1月に胸腔鏡手術をしました。良性だったら部分的にとるが、悪性だったら右上葉切除をしますと。術中病理検査で悪性のため右上葉切除をしました。 外科的には完全切除できているが、細胞レベルで残っていたりして転移や再発も可能性があるため術後補助療法をしましょうと。2月からシスプラチン、ペメドレキセドを4クールすることになり、きょう、2クール目が終わりました。 1クール目で、吐き気が強かったため、2クール目でシスプラチンをへらしてもらい、今回は吐き気はありませんでした。食欲はありませんが。食べたいも買って食べようとしても受け付けなく。 ・シスプラチンを減量したら効果が薄れますか? ・顔の頬骨辺りが赤く浮腫んで来てます。手の指も両手浮腫があり。看護師さんは、特に何も言われませんでしたが。様子見でよいのか 遺伝子検査をしてもらい、遺伝子検査陰性らしく、タグリッソやテセントリクが該当しないと。免疫チェック阻害薬を3週間に一回点滴1年間することになりそうです。 ・経過が良ければ、経過観察になるのでしょうか? ・抗がん剤点滴治療の効果はいつくらいにわかるのでしょうか? よろしくお願いいたします

2人の医師が回答

がん治療中の転院について(現在の主治医を変えたい)

person 70代以上/男性 - 回答受付中

70歳代父ががんで、同一地域内のがん拠点病院間(B➡A)の転院を希望しておりますが、実現可能かのご相談です。 経緯 ・18年までは病院Aで治療を受けていたが、薬へのアレルギーがあったことから治療に必要な薬を飲んでいなかった。その際、担当医師の理解を得ていた。ところが担当医が代わり、その薬を飲んでいないことを理由に治療終了と言われ追い出された。 ・その後病院Bで治療を開始。検査を継続的するが、毎回検査結果を口頭で説明されるのみで、画像を見せるなどの説明を要求しても時間がないなどと対応してもらえなかった。 ・24年11月末にエコーで3.5センチのがんと思われる部位を印刷した画像で指摘。その際の一言目は「よかったですね」。10月末のCTでは腫瘍はないといわれており画像の確認を求めたが拒否され、「無いと言ったでしょ」と怒鳴られた。 ・24年12月初旬、病院Bの対応では不安のため、別の地域病院で紹介状を書いてもらい病院Aへ相談に行くも、過去の病院Aでのカルテを見たうえで、治療終了になっているため、病院Bの主治医の紹介状がないと受け付けませんと、帰される。 引き続き病院Bで診察継続 ・25年1月中旬外科の診断時に24年10月末のCT画像を見せてもらうと2センチの腫瘍がはっきりみえた。その後外科手術で腫瘍摘出。 ・25年2月中旬の血液検査で腫瘍マーカーが急上昇しており、検査を依頼するもしばらく様子を見ますとのことで検査を設定してもらえなかった。 ・3月中旬、検査結果で他臓器へのがん転移が確認された。この主治医からは必要な治療が得られないため、一度断られた病院Aへの転院を求め、紹介状を依頼。紹介状は得て診察の予約は取れたが、その後日に再度病院Bで診察に来るように言われている。 この場合、病院Aの担当医と病院Bの担当医の間で話ができており、やはり病院Aへの転院は難しいのでしょうか? 他臓器へ転移しておりますので、父はもう数か月かと思われます。最後だけでも、満足のゆく治療を受けてもらいたいと考えておりますし、このまま病院Bの主治医に片手間で処置される状況では父の魂が浮かばれないと思っています。 病院Bを回避し、病院Aへ転院する何か良い方法はないものでしょうか? なお、病院Aと病院Bの規模差は病院A>病院B、いずれも自宅からは等距離です。 いずれも病院も地域のがん指定病院ではありますが、病院Bの場合は父のがんの専門は現在の主治医のみですので、主治医からは逃げられません。 また現在は病院Aを追い出される契機となった薬は服用しております。 長文で申し訳ありませんが、ご助言をいただけますと幸いです。

3人の医師が回答

乳がん、オンコタイプ検査と抗がん剤について。

person 40代/女性 - 回答受付中

43歳 閉経前です。3月頭に左全摘手術をしました。 ルミナールa 、浸潤性乳がん、左二箇所。 グレード2、ホルモンレセプター陽性、HER2なし、ki-6710% 術前検査では、2箇所合わせて2cmないと言われてましたが、術後の病理検査の結果3cmだったと言われました。 センチネルリンパ節は7つのうち1つ転移がありました。 昨日からホルモン治療のタモキシフェン を服用してます。今後 放射線治療もすると言われました。 主治医は抗がん剤治療を追加するかどうか難しい所だとおっしゃっていました。 一応勧められた抗がん剤治療はTS-1という飲み薬か、リムパーザ(オラパリブ)というものです。 オンコタイプの検査の説明も聞きましたが 検査結果が出るのに1ヶ月かかるのと費用が一応かかるので 本当にやった方がいいのか迷っています。主治医も断言しませんでした。 (今月に手術しており高額医療の限度額は超えてるので自己負担はありません。) とりあえず 来週飲み始めたタモキシフェン が辛くないか聞きたいので もう一度診察来てくださいといわれました。 その時までにご自身でも、オンコタイプと抗がん剤をどうしたいかよく考えてくださいと言われましたが。考えても考えても答えがでません。アドバイスをください。 あと、乳がんになる前から腰痛が酷いです。 私の乳がんは骨の転移など遠隔転移の可能性は大きいですか?

1人の医師が回答

前立腺がんの救済的放射線療法について

person 70代以上/男性 - 回答受付中

前立腺を全摘し再発したと思われ今度救済放射線療を受けます。 実は肥満ゆえに骨盤内のリンパ節を郭清できませんでした。CTの検査ではリンパ節に手術前と後の二回、腫瘍らしきものの臨床的像はありませんでした。 それで放射線療法を今度受けるのですが、受けるにあたり骨盤内のリンパ節を照射するかとおたずねしたら像がない?のでしないということでした。 術後1ヶ月でPSAが0.06、3ヶ月で0.11でほぼ倍増してます。全摘後間もなくの再発は、近傍にガンがあるだろうということになると学習しました。 それで一度1ヶ月後0.06になったということは取れなかった骨盤内のリンパ節には像もないしガンはなかったということでいいのでしょうか?(断端陽性を否定できない箇所が一つありそこがあやしいとは思うのですが) 放射線の先生に一度リンパ節に照射しないかと聞いてるので敢えて二度先生にリンパ節を照射してくれとは言いにくいのです。 もしそこに目に見えないガンがあったとし大きくなるまでには平均8年かかると思います。ユ-チュ-ブとかでPSA再発しても実際転移するのは30%とかの記述もあったと思うので。もし小さなガンがあったとして、大きくなってから照射してもいいとは思うのですが。あるいはその時点でホルモン治療受けるとか。その方が今の時点でのリンパ節照射の副作用もないとも思うのですが

1人の医師が回答

甲状腺乳頭癌 肺転移等について

person 40代/女性 - 回答受付中

48歳 女性 甲状腺乳頭癌 cT2N1bM1ステージ2 1 CT→転移なし 造影剤CT→多発肺転移疑い   PET→呼吸性移動の部分のみに集積あり、    他は明瞭ではないとのこと このような場合、小さく進行もゆっくりであると考えても良いでしょうか。ヨード治療が効かなかったら、効いたとしても他にまた出てくることも考え不安です。効いた場合は進行が止まるのでしょうか。 2 上記検査後、転院しました造影剤CTをまた撮影するようですが、どのような意味合いが考えられますか。 3 肺転移があれば、他転移も考えられると思います。今のところPETで確認されなければ、あまり不安にならなくても良いでしょうか。また甲状腺の部分はsuvmax 17となっていましたがどのような意味合いでしょうか。 4 喉頭全摘と多少の悪いものを残した場合での温存だと予後の差はどれくらいでしょうか。 シェービングで取れるようなら温存で大丈夫だけれど、開けてみないとわからないとのことです。 本当に全摘が必要なら、手術を仕切り治して確認してくださるとのことです。全摘となると再建など無く、永久気管孔となりますか。あまりのことで何も考えられません。 5 左反回神経麻痺がある場合、気管切開となる確率は高いのでしょうか。 6 手術まで、後1か月ほどですが進行が心配です。 7 分子標的薬のことを聞きましたら、まだそれは考えなくて良いと言われました。肺転移だけならまだ大丈夫ということでしょうか。 他の転移がでてくるのは運次第でしょうか。 何かヨード治療、ホルモン療法以外にないでしょうか。 8 アスタチンの実用化は可能性は低いのでしょうか。 不安ばかり先立ちまして、すみません。 何か希望を持てたらと思い、いろいろ質問いたしました。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

前立腺がんのCAB療法の選択について

person 70代以上/男性 - 解決済み

患者は93歳の父。15年前に前立腺がん(グリソンスコア9)で3DCRTの外部照射施行。PSA監視のもとホルモン療法は中断していたが、PSAが0.98(R1.9月)、1.95(R2.9月)、6.0(R3.8月)、23.1(R3.12月)を機にゾラデックスのADTを施行。その後は、0.165(R4.6月)、0.036(R4.9月)、0.042(R5.1月)、0.052(R5.4月)、0.042(R5.7月)、0.079(R5.10月)、0.108(R6.1月)、0.146(R6.4月)、0.195(R6.7月)、0.248(R6.9月)、0.569(R6.12月)に推移。他の検査は、GOT33、GPT17、LD245、ALP134、T-Bil0.9、CRE1.85、UA4.3(R6.12月)です。また、徐脈性心房細動で5年前にペースメーカとなり、ワーファリン3錠などを服用中です。 最近PSAが倍増しCAB療法になる見込みです。15年前の外部照射前にもCAB療法を数カ月しており、その時にはカソデックスを中断しています。しかし、中断理由が定かではありません。リュープリンとの併用でしたが、薬疹を伴ったため、その原因がどちらの薬かを探るために中断したとも考えられ(結果はリュープリン)、また、肝機能低下なのかも当時のカルテがないため確認できません。今回、主治医はカソデックスの中断があったことのみでオダインを投与しようとしています。そこで質問です。 (1)カソデックスより肝機能へのリスクが高いオダインを選択する理由はあるのでしょうか。(2)オダインからカソデックスへの交替はできるのですか。(3)カソデックスからオダインに切り替えると再び効果が表れる交替療法があるが、オダインからカソデックスの場合は効果がありますか。(4)カソデックスは中断することでPSAが下がる除去症候群(AWS)があるが、オダインにもありますか。(5)年齢や持病のため、旧薬の交替療法を優先するのが最善でしょうか。現状、ARATを優先すべきメリットはありますか。(6)カソデックスを再度試してみたいのですが、いかがでしょうか。(7)最近、血尿があり、内視鏡で尿道の毛細血管からの出血とのことだが、保存的治療のみで断続化しています。癌の進行や浸潤などの可能性はないのでしょうか。(8)CAB開始により血小板減少が増して血尿が悪化しないのでしょうか。以上、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

92歳、進行性胃がん、在宅医療の緩和ケアの向き合い方

person 70代以上/女性 - 回答受付中

92歳の祖母が重度の貧血があり受診したところ、先月進行性胃がん・食道浸潤ありと診断を受け、輸血・点滴のみ1ヶ月入院し、先週在宅医療にて退院しました。高齢のため手術はせず、本人にも告知はなしで在宅医療の緩和ケアに切り替えました。 介護や癌患者の終末期の緩和ケアが初めてのため、不慣れなことや不安が多く、ここで質問させていただきます。 退院して1週間が経ち、食事はほとんど取れず、エンシュア、味噌汁をスプーン3杯ほどと栄養パウダーを混ぜた水(服薬時のみ)で生活している状態です。 本人の希望で点滴はなしにしています。 尿は一日2回ほど、便は4日ほどでていません。認知はほぼないですが、立ってトイレまで5歩ほど歩くのがやっと(支えあり)で、日中はほとんど横になっています。 夜は足湯、マッサージ、保湿クリームをしてあげています。 本人は、早く元気になってご飯を食べたい、出かけたいと言っています。 1)何も治療ができず、弱っていく姿を見守るのが辛いです。手術しなくてよかったのかと考えしまいます。このほかに何かできることはありますか? 2)強迫性障害ぎみのため、ピロリ菌などがうつってしまうのではと思い、食器など何度も洗ってしまいます。二次感染など、在宅看護をする上で何か気をつけることはありますか? 他何かアドバイスがあればいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

前立腺がん放射線治療後のPSA値について

person 70代以上/男性 - 回答受付中

81歳の父が前立腺癌と診断され昨年(2024年)、4か月超のホルモン療法後、転院し放射線治療を受けました。放射線治療後のPSA値の推移について質問です。 [質問] 治療後、半年ほど経過しました。PSA値の推移を観察していますが直近の検査でPSA値が少々上昇しているため不安です。どのように考えたらよいか、どのような可能性があるかお聞きしたいです。 [PSAスコア推移] 治療開始前   8.3 (2023.11) ホルモン療法後 0.13(2024.7) 放射線治療後  0.02 (2024.10) 経過観察1   0.147(2024.12) 経過観察2   0.3 (2025.3) [前立腺癌診断]2024年2月(2023年11月の健康診断でPSA高値を指摘され検査) PSA 8.3 グリソンスコア3+4=7 転移なし 浸潤なし ステージA [治療経緯] 2024年3月からホルモン療法を開始。 内服薬(ビカルタミド、シロドシン)を服用し、初回から2回は1か月、その後3か月ごとの注射(ニュープリン)での治療を6月まで実施(内服薬は7/29まで)。 当初の治療計画ではホルモン療法の経過を見て6月から放射線治療を開始するはずでしたが身体的特徴として小腸と前立腺が近接しており、加えて抗血栓薬を服用していることから治療中の出血リスクに鑑み放射線治療は行わない判断がおりました。 これをうけ根治を目指すために転院。 7/29 ~9/20 期間、転院先でトモセラピーによる放射線治療を計75Gy、38回照射。同院の方針では放射線治療とホルモン療法は併用しないとのことで7月以降はホルモン療法を中止し放射線治療のみをうけました。 どうぞ宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

子宮体癌手術後、再発させない為には、どうしたらいいですか?

person 60代/女性 - 回答受付中

こちらで相談させて頂き、2月19日に、無事子宮体癌ダビンチ手術を終えました。ありがとうございました。子宮、卵巣全摘、リンパ節は切っていません。子宮内膜組織診で類内膜癌G1,造影MRIで1A期以下と診断されました。執刀医にきれいにとれた、と言われましたが、執刀前に、再発しても、手術の失敗ではない、と何度も言われ、気になっています。子宮、卵巣は全摘したので、再発はないはず?再発するとしたら、リンパ節ですか?ほかの場所ですか?リンパ節を取ると脚がむくむというので、しませんでした。同意の上。置き薬屋さんの姉がプロポリスを飲んだら再発しなかった、というので、時々飲んでいます。他に良い再発予防策はありますか?3月17日に、術後検査があり、摘出後の病理検査の発表もあると思います。もし、抗がん剤治療や、放射線治療を提案されても、お断りしようと思います。もちろん、状況によりますが。子宮体癌手術後、再発率は何パーセントぐらいですか?5年再発しなければ、完治ですか?6種複合免疫療法など、いかがですか?お高いですけれども。減量、運動、食事など、生活習慣を見直すことで予防出来ますかね? それとも、生命力、免疫力、お祈りですかね?因みに、子宮体癌の為に撮ったPET検査で見つかった甲状腺癌疑い?は、細胞診の結果、1センチ以下の良性で、経過観察となりました。

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HER2陽性(HR-)の術前化学療法について

person 30代/女性 - 回答受付中

乳がんHER2陽性(HR-)の診断を受けました。 主治医からは、PHT療法→AC療法の術前科学療法をするよう言われました。 副作用などを調べているうちに、THPやTCHP療法といったものを知りました。 これら療法について説明は受けておらず、主治医と話せるまでに日数があり、急いでおります。 下記質問内容です ・pCR達成率はTCHP療法の方が高いという情報は合っていますでしょうか? (私の病状の場合、少しでも高いpCR率を狙った方がいいのではないかと考えてしまいます) ・転移の可能性があり、私の病状の場合、PHT療法→AC療法以外に適切と思われる選択があれば知りたいです。 (ヘモグロビンが9.5で、 貧血気味が指摘されました。それ以外は問題なく、指摘はありませんでした) ・私のような病状の場合、TCHPなどの方が適応になる可能性があるならば、病院が対応不可だった場合、セカンドオピニオンを受けるべきでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。 浸潤性乳管癌(IDC, Solid type) HER2陽性(3+) / ホルモン受容体陰性(ER- / PR低発現: 10%) 高グレード(Grade 3, HG: 3) Ki67:70%(高増殖性) 病理検査(針生検の結果) 組織学的分類:E fa F (Japan 18th): 1B3a2 組織学的波及度:少なくともg(+) 壊死あり(Necrosis +) 非浸潤部なし(in situ -) HER2陽性(IHC 3+) Ki67:70%(増殖スピードが速い) ホルモン受容体:ER Allredスコア 0(陰性)、PR Allredスコア 3(低発現, 10%) ーーーーーーーーーーーーーーーーーー PET-CT 原発巣:左乳腺ABE領域に 1.7~2cm の結節状FDG異常集積(SUVmax: 19.57) 大胸筋内の結節状FDG異常集積(SUVmax: 3.87) 近くに肋骨骨折あり、炎症反応の可能性も考慮 左腋窩リンパ節 8mm(SUVmax: 1.62) 転移の可能性あり 左肺に4~5mmの微小結節影(SUVmax: 3.20) 肺転移の可能性あり その他、全身のFDG集積に明らかな異常なし 臨床病期(Impression):T1c or T2, N1, M1(likely) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 造影MRI 左乳腺B~A区域に 27mmの腫瘍(NTD=14mm) 境界比較的明瞭だが葉状、早期濃染・wash out(悪性所見) AC区域に小結節が多数(区域性のnon-mass enhancement) 乳腺内転移の可能性あり(BI-RADS 4b以上) 右乳腺に明らかな異常なし リンパ節:有意な腫大なし

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陽子線治療後の副作用について

person 70代以上/男性 - 回答受付中

70歳以上男性です。肺癌ステージ1A3、すりガラス状陰影が大部分です。腫瘍は左肺、下葉上部で25mm。末梢部分です。手術か、陽子線治療かを迷いましたが、67Gy、10回陽子線照射を受けました。3ケ月検診はレントゲン撮影で肺臓炎は起こっておらず、良好との診断でした。今後、6ケ月検診で胸部CT'撮影、9ケ月検診でPET/CT検査の経過観察になりました。下記の質問をお願いします。 1、照射部の腫瘍は再発の可能性はどの程度なのでしょうか。再発の場合、外科手術はできるのでしょうか。 2、左肺上部の背中に陽子線照射で肋骨が損傷しているとの事、どの程度の運動ができるのか。例えば、ゴルフは可能か。 3、陽子線治療よる肋骨の損傷は一生、回復しないのか。肋骨に陽子線が照射されれば、永遠に回復しないのか。 4、陽子線治療後、風邪を引くと、咳やたんが多く出るのは、陽子線による肺の副作用ではないのか。 5、陽子線治療後、原発腫瘍の炎症による気管支炎の併発は生じないのか。 6、陽子線治療が早期肺癌の標準治療にならないのは、何故か。 7、早期肺癌の陽子線治療の根治率、生存率は、外科手術と比較して優っているのか。 8、早期肺癌の根治で陽子線治療と重粒子線治療とどちらが有効か。 以上、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

トリプルネガティブ乳がん

person 40代/女性 - 回答受付中

2024年10月 ・トリプルネガティブ乳がん ・腫瘍の大きさ→4.5cm(生検済)と2cm(生検未)  ※同じ乳管内に2つある。 ・ki67→74% グレード3 ・腋窩リンパ節は、若干腫れはあるが、今のところ転移とまでは言えない。術中にセンチネルリンパ節生検を行い、1つでも転移があれば、リンパ節郭清を行うとのこと。 ・治療方針は、化学療法(6ヶ月)→手術→病理結果により、キイトルーダ単体か化学療法をプラス(7ヶ月) 12月初めよりTC(毎週)+キイトルーダ(3週間に1度)の治療を4クール行い、中間評価のためエコーとCTを行いました。その結果、4.5cmの方は、かなり縮小していましたが、2cmの方は全く変化がありませんでした。 (担当医からの説明) 考えられることは、 ・2cmのしこりの方は、良性の腫瘍である。 ・これから、EC療法を始めるので、その後しこりが小さくなった場合は、TCには効果がない癌だった。 ・タイプが違う可能性もあるが、パクリタキセルは全タイプに効くはずだから何とも言えない。 どちらにせよ、全摘予定なので、今、生検して調べる意味がないので、手術後の病理結果が出るのを待つしかないことは、わかっています。 (ここから質問です) 1、2cmのしこりの方が、もし違うタイプの乳がんだった場合、そのタイプに合う治療、例えばホルモン治療など追加で行うようになるのでしょうか? 2、2cmのしこりの方が、EC療法により消えてしまった場合、タイプを調べることはできるのでしょうか? 3、もし、既に腋窩リンパ節転移していた場合、術前化学療法により、センチネルリンパ節に転移していた癌細胞も消えている可能性はないのでしょうか?そうなると、腋窩リンパ節転移していたにもかかわらず、リンパ節郭清も行わず、放射線治療もせず、予後の再発率は変わらないのでしょうか?また、私の場合、再発率はどのくらいと見るべきでしょうか? よろしくお願いいたしますm(_ _)m

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卵巣がんの再手術でリンパ郭清について

person 50代/女性 - 回答受付中

53歳既婚で子供なしです。 去年12月に左卵巣の腫れ(10cm)が見つかり、総合病院を紹介され2/20に腹腔鏡下手術にて両卵巣、両卵管を切除。病理検査の結果、左卵巣は明細胞癌。 術中に少しこぼれた可能性があるらしく、1c1期。 右卵巣、両卵管、術前に生理食塩水で洗った腹膜内には転移なし。 手術前の血液検査は、C125=50、CA19-9=11でした。 卵巣にガンがあったとなると、標準治療として子宮、大網、リンパ郭清の手術をと言われ、来週末に開腹手術の予定。その後は抗がん剤治療。 しかし、主治医からリンパ郭清はどうするかと聞かれています。 最近は、リンパ郭清は術後のQOLに大きく関わるし、予後もさほど変わらない等で取らない施設もままあるので取らなくてもいい考えもある、とおっしゃいました。 執刀の主治医は、婦人科腫瘍専門医です。 私もネットでドイツと米国の論文も読みました。 昨日した再手術前のCT検査でもリンパの腫れは見られずで、今のところ転移は大丈夫では?との見立てでした。PETはしていません。術中に目視で腫れているリンパがあればもちろん取るとおっしゃいました。 ● 今回リンパ郭清はしなくても大丈夫でしょうか? リンパ浮腫が心配です。 ● しかし、明細胞癌なので、抗がん剤が効きにくい、術後の抗がん剤治療で抑え込めなければ1c1期からの再発もあるかもで、リンパ郭清しておいたほうがいいでしょうか? リンパ郭清の合併症を免れる代わりに、ガン再発も受け入れるか?の大きな決断はとても難しく専門の先生のお考えをお聞かせ下さい。 また取った場合、取らない場合のリスクなどで抜けがありましたら教えて下さい

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GC+ICI 3剤併用療法が選択できる医療施設を教えてほしい

person 60代/男性 - 回答受付中

今年の2月中旬、筋層浸潤膀胱癌、骨盤内リンパ転移、遠隔転移なしと診断されました。 腫瘍の大きさは5cmでMRIで膀胱の周囲にも影が付いていると言われました。 地方の大学病院に通っています。主治医からは今後の方針として、術前GC療法のあと 順調なら膀胱全摘手術、術後化学療法になるとの説明を受けています。 最近、術前の標準治療として従来のGC療法に加えて、GC+ICI 3剤併用、ICI単剤なども 選択できるがん拠点病院も出てきている、と聞いています。 私が治療している大学病院ではGC療法しか選択できないそうです。3剤併用を行ってい る医療機関もよく知らないとのことでした。 膀胱全摘手術、その後の治療全般は今後も現在通っている病院で治療したいと考えてい ますが、術前化学療法は、少しでも余命が伸びるならとGC+ICI 3剤併用、ICI単剤など の療法を切に希望しております。自分で調べてみましたがどのがん拠点病院のHPでも具 体的な記載はなく、どうしたらいいのか途方にくれております。標準治療として選択で きる施設のこと、アドバイスなどよろしくお願いいたします。

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乳がん後のホルモン治療薬の服用年数について

person 50代/女性 - 解決済み

乳がん後のホルモン治療薬を服用して7年になります。50歳で乳がんになり、左胸全摘出しました。 (腫瘍の大きさ1.5センチ リンパ節転移3個 腫瘍の悪性度3段階中で1 浸潤性ガンと言われています。) 左胸全摘出後、抗がん剤治療(ドセタキセル+他もやりましたが薬名忘れました)をフルで終了し、ホルモン治療服用7年になります。(アナストロゾール4年位その後レトロゾール3年位今服用中です。) その間副作用いろいろありましたが、特に関節痛でしんどい上にぎっくり腰を良くするようになりました。(年に3回〜4回) そこで先生方に質問ですが、ホルモン治療薬をネットで見たりすると、ホルモン治療薬5年から10年とありますが 1. 私の場合は(58歳)ホルモン治療10年やった方が良いでしょうか? (通院中の先生からは、浸潤性ガンだから10年ホルモン治療をと言われています。) 2. 7年と10年では一般的データとして再発率はどのぐらいの違いがあるのでしょうか? 3. ぎっくり腰もしくは関節と関節のクッションの減り等はホルモン治療服用と、何かしらの関連性はありますでしょうか? 他の先生のご意見もお聞きしたくて相談しました。 よろしくお願い致します。

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トリプルネガティブ乳がん、ターゼナ耐性後の今後の治療について

person 60代/女性 - 回答受付中

乳がん BRCA1 トリプルネガティブ ・乳がん発症 (左乳房摘出 ホルモン治療) ・6年後 再発 腹膜播種、脳転移あり (ガンマナイフ 抗がん剤で治療) ◯EC療法17クール終了 【CEA】7.3→2.4 【CA15-3】 422.0→20.3 かなり効いたのですが心臓に負担がかかり、その後心不全発症で入院 退院後 ◯パクリタキセル、アバスチン ◯アロマシン、アフィニトール(副作用がきつく中止) 遺伝子検査をしてBRCA1発覚でターゼナ服用開始 ◯ターゼナ6ヶ月服用中です。 3日前のCTで元々あった肺の腫瘍の増大が認められました。 ターゼナはもう効いてないとのことで、主治医からリムパーザを提案されています。 主治医は今までリムパーザを扱ったことが無く、製薬会社とのやり取りや、病院の休みの関係で、引き続きターゼナを2週間服用継続、1週間休薬で、3週目からリムパーザ開始予定と言われているのですが、 もう効いてないであろうターゼナを2週間飲むメリットがあるのか不安です。 リムパーザが効くかどうかは分からないのですが、ターゼナが効いていないのであれば一刻も早く始めたいというのと、 3週もの間に癌が進行していくのが不安です。 3つ質問なのですが、 1、ターゼナ服用期間中にリムパーザの処方準備が出来た場合、すぐに切り替えて1日も早く服用開始することは可能な薬なのでしょうか? ターゼナは2週間服用、1週間休薬は必ず守らないといけない薬なのでしょうか? 2、効いていないターゼナを2週間飲み続けるメリットはあるのでしょうか? 3、今までの経緯などを見て、リムパーザの次は何の薬がいいでしょうか? ご回答いただける先生方の今後の治療の進め方について、見解やご意見を頂けましたらとても嬉しいです。 どうぞよろしくお願い致します。

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