若年性パーキンソン病と診断されました。
27歳の頃、左手の指が動かしづらい違和感が出始め、時間が経つにつれ次第に左脚も動かしづらくなるようになりました。最近は右手も少し動かしづらいです。左手はこわばると酷く痛みます。
去年の1月から神経内科に通い始め、食後にメネシット1錠と朝にノウリアスト1錠を飲み、ニュープロパッチも貼ってはいますが、薬を飲んでから2時間後くらいに少しこわばりがとれて動かしやすくなるくらいで、その効果も1時間も持続しません。
先日ダットスキャンで検査したところ、脳内のドーパミンが少なくなっており、若年性パーキンソン病と診断されました。遺伝子の検査もしましたが、そちらは異常なしでした。
若年性パーキンソン病の特徴として、遺伝性のことが多い、薬の効果が長く続く、ジスキネジアが出やすいなどありますが、どれも当てはまりません。
これは本当に若年性パーキンソン病なのでしょうか。
パーキンソン病以外でドーパミンが減る病気はないのでしょうか。