副鼻腔炎 男性に該当するQ&A

検索結果:5,788 件

治らない慢性副鼻腔炎と咳

person 乳幼児/男性 -

5歳の子どもですが、痰が絡んだ咳が2ヶ月続いています。以前は夜寝ている間だけだったのが、今はいつでも出ます。この2ヶ月の間、最初の2週間は様子見、次の1週間は市販のかぜ薬を使ってみました。治らないので次の2週間は小児科でアレロック、キプレス、アスベリン、ムコダイン、ブルスマリンA、ホクナリンテープにて治療。喘息ではないとのことでした。治らないので、耳鼻科を受診。慢性副鼻腔炎とのことで1週間、バナン、ムコダイン、アレロックツロブテロールテープにて治療、次の2週間はクラリス、ムコダイン、アクディーム顆粒、キプレス、ツロブテロールテープを処方してもらいましたが、全く治らず、むしろひどくなっているようです。 ここ数日、夜に寝ながら暴れることがあり、朝になって「どうしたの?」と聞いてみると「咳を出したかったのにでなかった」と言っており、とても心配です。こんなに薬が効かないというのは、普通のことなのでしょうか。何か他の病気なのでしょうか。 鼻炎があり、鼻の調子がほぼ年中悪いです。ちなみに先日の検査ではIg-E245、ダニ、ハウスダスト、卵白がクラス2でした。かつて慢性副鼻腔炎と思われる状況で12月から1月くらいにかけて1ヶ月以上薬を飲み続けたこともあります。また卵白アレルギーなのに、アクディームを飲んでいることが、むしろ悪くなっている原因なのでしょうか。(以前、卵白アレルギーと知らずに服用をして何ともなかったので、今回も飲んでいました) ご回答よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

好酸球性副鼻腔炎なのでは?

person 40代/男性 -

毎月1日もしくは2日程度、急性の炎症を伴う慢性副鼻腔炎です。レーザー治療やアレルギー検査やMRIをしましたが、特定のアレルギーや鼻腔の極端な曲がりは見られず、血管運動性鼻炎と診断されました。3年程度、様々な抗アレルギーの内服薬(ザイザルやアレグラなど)や点鼻薬(ナゾネックスやアラミスト)を継続して使用しましたが、効果は見られませんでした。毎月、必ず痛みが出るのでペインクリニックで自律神経によい神経節ブロック注射も試しましたがだめでした。しかしながら、最近、市販のナザールARというステロイド点鼻薬を試したところ、薬が効いている間は明らかに鼻の通りが良くなり(交代性の鼻炎の症状が消える)、今まで出てこなかった黄色のとても粘着性の強い分泌物が鼻の奥にたまることが何度もありました。ナゾネックスやアラミストもステロイド点鼻なので、関係性がはっきりしませんが、下記URLに記載があるように、粘着性の強い分泌物、35過ぎで発症したこと、他の抗アレルギー剤の効果が見られないことなどから血管運動性鼻炎ではなく好酸球性鼻炎なのではと疑うに到りました。ちなみに血液検査の白血球の好酸球の値はE 2.8%(基準値は0-10)となっています。ステロイドの内服が好酸球性鼻炎に効果的なそうなのですが、どう思いますでしょうか。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)