海外在住 副鼻腔炎の手術を薦められて悩んでいます。

person40代/男性 -

当方、ドイツ在住です。3ヶ月前に副鼻腔炎を発症。ステロイド点鼻(ナゾネックス)、抗生物質3種類を服用してきましたが良くなりません。先日CTを撮ったところ右半分の上顎洞に膿が蓄積していること、鼻腔にポリープが出来ていることがわかりました。そこで医師は保存療法では限界がある症例なので、FESSを薦めるとおっしゃいました。内容としては塞がっている副鼻腔入り口を広げ、自浄作用を取り戻す、それと共に溜まっている膿を摘出すると言っていました。手術は全身麻酔で行うとのこと。ステロイド点鼻でだましだましやることは可能だが、根治せず何度も再発することになるので今後のQOLの為に手術をお勧めするということでした。ちなみに急性期にあった顔の痛みや頭痛はありません、ポリープのある鼻腔あたりに違和感があること、膿がちょっとのどに流れていることが現段階の症状です。因みに当方、花粉症はありませんがアレルギー性鼻炎(軽度)があります。それから駐在でドイツにおりますので先行き1年を目処に日本に帰る予定ですので、それを待って日本で手術を受けると言う手段もあると思っています。

1)日本の基準でも私の場合は手術するしか方法はないと思われますか?
2)現在、ナゾネックスの点鼻を1日2回(各1プッシュ)行っていますが、これにより鼻腔ポリープが小さくなることは期待できますか?
3)手術の決断するのは、もう数ヶ月様子を見てからでも大丈夫でしょうか?
4)薬物治療以外で医師から進められているものはありませんが、鼻うがいなど症状を改善する可能性のある手段としてどのようなものがありますでしょうか。
5)ドイツにおけるFESS手術と麻酔について何らかの知見をお持ちの先生が折られましたら、ご教授下さい。人種の違いによる問題(麻酔、施術中の事故)が無いか不安に思っております。

以上、ご回答お願いいたします。

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