88歳女性 寝たきりで 在宅看護を受けながら生活しています。先日、茶褐色の嘔吐が3回あり 意識なく 救急搬送されました。発熱 40度あり 直接的には尿路感染症によるものという診断結果でした。搬送時に 酸素飽和度は60〜70で 危険な状態でした。全身状態は 認知の低下が進み 食事を取れなくなったことから CVポートでの栄養摂取で日々を送っており、体の硬直もあり動くことはできません。今後も 繰り返す可能性があると医師から説明を受けました。父は 母の 存命を強く望んでおり 周りのものも 二人の生活が少しでも長く続くなら と思い応援してきました。一方 母の状態を見ていると だんだん辛くなっていることを感じ これ以上の延命を続けることへの勝手なエゴのような罪悪感も生じ 葛藤の中にいます。このような状況で まだ長く生きることは 一般的にも多いことなのでしょうか?