男:57歳
女:37歳
〇お聞きしたいこと
11W6日に、胎児の診断を受けました。指摘は、鼻の骨が小さい(測定1mm。(通常は1.5mm))、心臓が一部逆流、耳の位置が若干違う、の3点。(その他は、大きさ50数mm、むくみ(NT)、内臓なども正常)先生からは、ダウンの可能性があると言われています。染色体から見て1/4の確率との診断結果でした。女性が37歳だと数百人に一人、ダウン可能性と一般的に言われると認識していますが、1/4の指摘です。どのように考えるか、先生の経験を教えていただきたい。
〇状況
妊娠は、対外受精。採卵は、36歳の時。
検査した病院は、エコーなどは3Dで胎児を確認できるなど、かなり最新鋭の機械を揃えています。現時点で、これほど詳細に、胎児を確認できる機器が揃っている病院は少ないのではないかとの印象を持っています。そのため、初期検査が早すぎた、普通は、知ることができない子供の状態を知ってしまったのではないかとの後悔もあります。(勝手な思い込みですが、普通、通常の病院でここまで胎児を確認していることろは少なく、専門家の間でも、この時点での胎児の状態についての情報も少ないのではないかと想像しています)
私は、先生に、11W6日は、成長の過程で、例えば、13W6日にこの初期検査をすると、問題ないのでないかと主張しましたが、11W6日と13W6日は変わらない。ただ、中期の診断では良くなっているかもしれないと言われました。
絨毛検査、羊水検査でダウン確定判断をすると理解していますが、その判断を考えていかなくてはなりません。何百人に一人のダウン可能性なのに、1/4までダウン可能性が上がっているのはショックです。本当に、11W6日の診断をしてしまって良かったのか、正直、後悔もあります。受けなければ良かったとの気持ちもあります。仕方ないですが。