心尖部肥大型心筋症/陰性T波が消失して復活した?

person30代/男性 -

度々の質問で失礼します。
心尖部肥大型心筋症で通院しています。
これまでの経過は以下の通りです。

2019年11月以前・・健康診断で心電図異常なし
2020年6月・・胸痛をきっかけに循環器受診、心電図でST-T低下、巨大陰性T波あり
2020年7月・・造影CT、MRIを経て心尖部肥大型心筋症と診断、
2020年7月・・発作性心房細動初発、心房性期外収縮を自覚するようになる、β遮断薬服用開始
2020年10月・・心房細動再発(心房粗動含む)、カテーテルアブレーション実施

携帯型心電図(オムロン社のもの)は保有しており、1日に1〜2回定位置で図るようにしています。12月に入り、シベノールを300mg/日を飲むようになり、その後、携帯型心電図で記録されていた陰性T波がほぼ消えていたので、専門病院受診前でしたが、「あれ?」と思って近くのかかりつけクリニックで12誘導を取ったところ、V4〜V6で普段見られていた陰性T波が無くなっていました。しかし、昨日、携帯型心電図で図ったところ、まだ11月以前と同様に復活しており、少し混乱しています。

薬の服薬量や服薬時間を大きく変えた等はありません。素人ながら陰性T波が心尖部肥大に特徴的な波形、と聞いていたので、これほど短時間で気まぐれに変化するものでしょうか?

また、心電図が変化していた期間ですが、決まった時間(ほぼ朝方)に上室性期外収縮が集中して起こったり、胸痛が発生していたり(心臓由来なのか否かは不明ですが)、確かに普段と違ったことはあったかもしれません。

1月下旬に専門病院で心電図や採血・エコーを行う予定なので、診察を早める必要はないと思っていますが、現状で何か気にしてくことがあればご教示願います。

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