中2の時に、3月に1回、5月に2週ほど開けて2回倒れました。
倒れる前後の記憶は無く、起きたら保健室、というパターンでした。
倒れた時はいずれも立位の状態で、病院で睡眠脳波とMRIを行いましたが異常なし。しかし、痙攣があった、という教師の証言で、てんかんと診断されました(小児科の先生でした)
そこからデパケンR800mgを処方され、高校卒業まで脳波を取りながら様子を見ました。
大学進学が県外だったために、それまで通っていた病院に通えなくなり、大学近くの内科に事情を話して、薬を引き続き処方してもらっていました。
就職がまた別の県になってしまい、職場近くの脳外科へ相談しました。
その先生の見解では「最初の発作は脳貧血だったのではないか。それに薬の量が多い」とのことでした。確かに、服薬し始めてから、発作は一度も起きていません。
しかし、薬が著効している(?)こともあり、てんかんの疑いは消せず、結局1年ほどかけて400mgまで減らしました。(しかし脳波や血中濃度の検査を一度もしてくれず、2年間それ以上薬が減ることもなく、不安になったので病院を変えてしまいました)
その後現在まで、変わった先の脳神経内科で脳波と血中濃度を見ながら、2年かけて300mgまで減らしました。発作はなしです。
質問ですが、私はすでに「てんかんが完治した」と言えるのでしょうか?
デパケンRが、妊娠時に胎児に影響を与えるとも聞いたのですが、本当ですか?
そもそも、本当にてんかんだったのか……?
日中の発作はないものの、睡眠時に実は発作が起きてたりして…と考えると不安でたまりません。
たまに胃の中が冷たくなるような変な感覚があり、「やばい!」と思うのですが、結局発作は起きません。こういった現象は、発作の予兆だったりするのでしょうか?
先生方の見解をお伺いいたします。長々と失礼致しました。