甲状腺腫瘍について何度もご相談させていただいてるものです。
先日、エコー、細胞診検査の結果を医師より説明を受けました。
結論としては、腫瘍は境界より少し悪性寄り、治療と診断を兼ねて手術をしましょうということでした。
3割が好酸性の瀘胞がん、7割腺腫、3割の中で乳頭ガンの可能性も低いがある。
いずれにしろ分化ガンで成長はゆっくりだから、手術は半年後と言われました。
悪性だったばあい、状況により術後にアイソトープ治療とも言われました。
そこで質問です。
(1) ネットで調べると、好酸性細胞型の瀘胞がんや乳頭ガンは低分化の分類になるとあるのですが、分化ガンと思って良いものなのか?
(2) そもそも瀘胞がんは、遠隔転移しやすいと聞きますが、半年も先の手術で大丈夫なのか?(size2.3cm)
(3) 好酸性細胞型はあまり予後が良くないときくが、と質問したところ、進行もゆっくりだし予後の良い方のタイプ、情報がごっちゃになっているようだと言われたのですが、通常の瀘胞がんよりアイソトープが効かない、遠隔転移したら治療法がないというネットの情報は間違いですか?
都内でも特に症例数が多く、後々のフォローもしっかりしてるからと前病院から紹介されたので、ネットの情報の方を信じる訳ではないですが、調べた内容と違うので、少し不安になってます。
お考えをどなたかお聞かせ下さい。