抗生剤を間違った飲み方で長年内服することにより、自己免疫疾患を起こすことはありますか?
高校一年の息子が白斑を発症してしまいました。(頬・耳たぶ・腕の三箇所にあり全て直径8ミリ以下)シマロンクリームを二ヶ月間塗っています。
息子が白斑になってしまい、ショックと不安で、白斑の原因について調べたところ、明確な原因は分からないようですが、ストレスなどによるメラニン色素の産生障害、メラノサイトを攻撃する自己免疫疾患、薬剤や梅毒などの感染症によるメラノサイトへの障害とか、抗生剤による自己免疫疾患が起こることもあると書いてありましたので、ここで質問させて頂くことにしました。
息子は、小さい頃からよく風邪を引き、喉が痛いタイプの為、毎回抗生剤を処方されていました。中学生になってからも続き、長年、年4回位は抗生剤を飲んでいました。そして、中学ニ年頃からはニキビが酷くなり、塗り薬の副作用が辛かったので、皮膚科で抗生剤クラリスやビブラマイシンを処方され飲んでいました。ニキビの炎症が治ってからも、再発しないように・ニキビ跡も治るようにと内服を続けてしまい1ヶ月半以上も続けて飲むようなこともしてしまいました。その頃の私は抗生剤による耐性菌ついて無知でした。
質問ですが、抗生剤を必要以上に飲んだり、間違った飲み方により、自己免疫疾患を起こしてしまうことはありますか?それで、白斑を発症してしまった可能性もあるのでしょうか?
息子は既に耐性菌を持ってしまっているのでしょうか?
最近、ニキビが酷く皮膚科から、ビブラマイシンをニ週間処方され飲みました。その後、酷くなったら飲んでとさらに二週間分もらいましたが、耐性菌の心配や白斑のこともあり怖くて飲まずにいます。
ゼビアックスローションを塗っています。
抗生剤による自己免疫疾患についてと耐性菌について教えていただきたいです。