39歳女性、31、34歳で2回出産歴有り。
4年前から、年1回程度の不正出血があり、その度に子宮頸がん検診、子宮体がん検診で異常なしでした。
(直近は、頸がん・体がん検診(細胞診)ともに、2020年6月異常なし、2019年8月異常なし)
2020年7月、エコーで子宮内膜ポリープ疑い、子宮鏡検査で子宮内膜ポリープとの事で、子宮鏡下で切除予定です。子宮鏡下の所見では良性に見えるとの事でした。
質問1, 婦人科ガイドラインに「内膜ポリープと診断された509人の内、約7割が良性、癌病変は0.8%」とあります。残りの29.2%は何ですか? 癌になる手前の、前癌状態ですか? それは例えば、子宮内膜増殖症などですか?子宮体がん検診(細胞診)異常無しでも、否定できないのでしょうか?
質問2、「内膜ポリープと診断の閉経後女性では、不正出血有りの方が無症状に比べ癌のリスクが高い」とあります。私は閉経していない39歳ですが、閉経前の女性も、不正出血有りの方が無症状よりも癌の可能性が高いのでしょうか?
質問3、「異形ポリープ状腺筋腫は平均38歳が好発年齢、画像上は内膜ポリープ、粘膜下筋腫、悪性腫瘍との鑑別が困難で注意が必要」とあります。異形ポリープ状腺筋腫は悪性の癌ではないですよね? 注意を要するのは、異形ポリープ状腺筋腫だと勘違いして、悪性腫瘍を見逃す恐れがあるからですか? 私の場合、異形ポリープ腺筋腫の可能性ありますか?
不正出血があり、癌なのではと不安でなりません。子宮体がん検診(細胞診)で異常無しでも、11%は見逃すと見て、恐怖です。