緩和ケア 検査・薬に該当するQ&A

検索結果:433 件

腹水穿刺の是非について

person 60代/女性 -

60代前半、乳がんステージ4で現在緩和ケア病棟に入院しています。 腹水がかなり溜まっており、昨日から呼吸もかなり辛そうです。横になることもできません。 以前病棟の看護師さんに相談したのですが、先生も看護師さんも腹水を抜くことに消極的です。 1、入院する際、週単位と言われていました。入院から三週間ほど経ちます。 腹水は抜いてもすぐ溜まってしまうと言われますが、現状で残された時間が短いなら尚更、腹水(または胸水)を抜くことのメリットは十分あるかと思いますが、どう思われますか? 肺への圧迫が改善され、横になって寝れるようになるだけでも楽になるように感じます。それでもデメリットの方が大きいでしょうか。先生方のご意見をお聞きしたいです。 2、胸水も溜まっているのかもしれませんが、担当の先生からは何も言われていません。胸水も腹水と同じようにエコー検査で分かるものなのでしょうか? 3、看護師さんから、腹水を抜くとアルブミンなどのタンパク質が失われるため体に悪影響があると説明されましたが、今ひとつ納得できません。 アルブミンが血管内の水分量を調節していることは理解しています。 素人考えですが、腹腔にある腹水にアルブミンが含まれているとしても、血中でも細胞内でもなく腹腔に溜まっているだけのものでは体内にあったとしても利用できないため、排液してもあまり影響はないように思います。 腹水を抜いてアルブミンが排出されることで、不調が起こるメカニズムを教えて頂けないでしょうか。 長くなりまして申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

食道がん手術後の急速な悪化

person 70代以上/男性 - 解決済み

父(78歳)が昨年2月5日食道がん(ステージ1)の外科的手術を近隣の総合病院で実施してから1年。現在父は余命を宣告されるほど状態が悪化しております。 昨年1月に食道がんがみつかり、放射線+化学療法で治療も可能だが、効果が無かった場合に外科手術の縫合不全がおこりやすくなるので、最初から外科手術を選択した方がいいと勧められ、外科手術にて食道と胃の3分の1程度切除しつなぎ合わせをしました。 ところがその後ほとんど食事がとれなくなり、みるみる痩せていき、食道をバルーンで広げる処置のため入退院を繰り返しましたが一向に良くならず、この1年父のQOLは最悪の状態でした。 その後、今年に入り主治医が転勤のため交代し、交代直後に新しい主治医よりがんの再発転移が見つかったと言われ、1か月もしないうちに現在余命宣告される程の状況となっております。 元々ステージ1であり、外科手術後はがんを取り切ったと報告を受けており、さらにその後入退院を繰り返していろいろな検査をしていたにも関わらず、なぜ主治医が変わったとたんにがんの転移と余命宣告となってしまうのか本当に納得ができません。 現在は抗がん剤は体力がもたないと言う理由で実施されておらず、放射線治療も10回ほどやった時点で体力的に無理とのことで中止となっております。 主治医からはすでに緩和ケア病棟を紹介されるなど、話が急展開しております。 このような状況でもう望みは少ないのは承知しておりますが、父を救える方法はないでしょうか。また病院のこれまでの対応はどう思われますか? 是非アドバイスを頂戴してく宜しくお願い致します。 現在の状態:食道がん局所再発、左肩リンパ節転、左胸水による呼吸苦(肺への転移疑い)

3人の医師が回答

びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫 高齢者 転院の是非について

person 70代以上/男性 - 解決済み

81歳父が昨年5月に右首リンパ腺に腫瘍ができ受診したところ、びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫II期と診断されました。6月よりR-chop療法(6回)を行い寛解したと思われましたが、1ヶ月で左首リンパ腺に腫瘍が再発、横隔膜中央辺りにも腫瘍が確認されました。今年3月から入院しDA-EPOC-R療法を受けています。一度目の治療で腫瘍は表面上なくなり退院する事ができました。現在二度目の入院中(21日目抗生剤の点滴中、白血球等平均値)ですが、前回はなかった吐き気もあり病院食がお粥程度しか食べられないそうです。元々好き嫌いが激しく前回から病院のスタッフの方には呆れられていたようです。栄養ドリンクも支給されたそうですが、これも不味くて飲めないとの事。昨日医師から「もう面倒見きれないから介護の方で面倒見てもらえばいい」との発言を受けたとの事。父の我儘に対する発言のようにも思えますが、元々主治医の先生は治療に対しても説明不足の面があり入院当日まで治療方法の説明がなかったり足の浮腫を訴えても診てもくれず栄養不足だから仕方がないと言われたり、母が看護師さんに腫瘍マーカーの数値を聞いたところ医師のプレッシャーになるから控えて欲しいと言われたり釈然としない事が度々ありました。3回目の治療ができるとしたら通える範囲にリンパ腫の治療実績が良い県立がんセンターがあり、栄養管理科やリハビリテーション科、緩和ケアチームとも連携しており今後の事を考えるとこちらに転院できたらと考えるようになりました。そこでお伺いしたいのは 1父の状態だと3回目の治療はできないと いう事はあるのか。 2できるとしたら治療途中での転院は可能なのか、その場合どの位の期間が掛かり、どのようにすればよいのか。 3治療途中での腫瘍マーカーの検査はしないのか。 4足の浮腫は栄養状態が改善されれば解消されるのか、今できる事はないのか。

1人の医師が回答

がん 遺族外来、サイコオンコロジークリニック等の受診を検討しています

person 20代/女性 - 解決済み

母が肺がんで3月に亡くなり、しばらく大丈夫だったのですが、最近毎日当時を思い出し涙が止まらなくなります。 家族を亡くしたらこういう感情になるのは当たり前だと思いつつ、大丈夫なのか不安です。早めにカウンセリング等を受けた方がよいのでしょうか。 長くなり申し訳ありませんが、これまでの経緯を記載します。 会社の人間ドックで2019年11月に発覚し、ステージ1Bと診断され翌12月に手術を受けました。 術後、リンパ節1箇所に転移していたことがわかり、ステージ3Aと診断されました。 2020年5月頃まで抗がん剤治療を受け、3ヶ月ごとの経過観察に入りました。 6月9月は異常なしで、12月の検査で脳と肝臓の転移が見つかり、自覚症状がなかったため年明けから放射線治療と抗がん剤治療を始める計画でした。 1月年始に脳浮腫で右半身に麻痺が出て、急遽入院となり、そのまま放射線治療を開始しました。 退院したものの体力は奪われ、肝臓の方も進行し抗がん剤治療はできず、数週間〜数ヶ月と余命宣告を受けました。 キイトルーダを1度やりましたが効果はなく、2回目の治療は中止になり、肝臓の数値が悪化したため再入院となりました。 地元の緩和ケア病棟に転院することにし、転院日に転院先の病院で亡くなりました。 余命宣告を受けた後、母は笑わなくなってしまいました。 あっという間すぎて覚悟する時間もなく、少し在宅で介護はできましたが入院中はコロナで面会できず、最期まで治療に臨んでいたため感謝の気持ちも伝えられず、ちゃんと話もできないままお別れとなってしまい、後悔だけが残っています。 父は高齢で病院の対応が悪いと言うばかりで建設的な話ができません。 この感情をどこにぶつけて消化したら良いのか悩んでいますが、病院に行く程でもないのかなと思ってしまいます。客観的なご意見をいただけますと幸いです。

2人の医師が回答

転換性障害の通院先が見つからず困っています

person 40代/女性 -

入院の連絡が来ず問い合わせると主治医がオーダーを入れていない事が分かりました。理由を伺うと「前と同じ結果になると思う」との事でした。前の入院は脳神経内科で生理学的な検査の結果が出たものの最終的に転換性障害であり精神科でのフォローが望ましいとのことで退院しました。 ですが退院後になぜか脳神経内科中心のケアが望ましいと変わり精神科とはご縁が切れている状況です。けれども前と同じ結果と言うことは結局は診断が転換性障害に落ち着いたと言うことだと思います。 戸惑いつつも身体の障害として受け入れようと思っていた事が治る可能性があると分かってとても嬉しく高揚していますが、主となっていた入院予定先の病院は遠方でコロナの影響もあり電話でのやり取りのみで詳しい説明も精神科への紹介もありません。地元で今までお世話になっていた先生方は全てを精神的と解釈は出来ないと精神科に手紙を書いて下さいません。とてもモヤモヤしています。 症状と治療は、拘束性換気障害による呼吸状態の悪化(未治療)と、強い筋緊張による内反尖足、膝の外転側彎や肋骨の歪みの緩和を目的に脳神経内科で内服薬をいただき整形外科でボトックスをしています。ほか構音障害や嚥下障害(未治療)、低圧膀胱でカテーテル留置中です。ムダな薬や治療は止めて、はやくカテーテルから自由になりたいです。 今後どのように病院を探せば良いでしょうか?

3人の医師が回答

肛門痛の緩和ケアについて

person 60代/男性 -

2年前に大腸ガンの手術を受けた際、縫合不全を起こし、その後、骨盤内に膿が溜まり 肛門痛が出てきました。二年間で人口肛門手術、直腸に転移した腫瘍除去手術、腸閉塞及び膿瘍除去手術と合計4回うけてます。その間、肛門痛がひどく、座っているのはきつく、横になっていることが日常です。薬物療法及び放射線治療も行いましたが、効果がありませんでした。骨盤内膿瘍ドレナージもおこない、膿を出しましたが、また溜まってしまいました。ペインクリニックを受信して、不対神経痛ブロックとくも膜下フェノールブロックを教えてもらいました。不対神経痛の方は薬が広がらない可能性があり、くも膜下フェノールブロックの方が確実に痛みは軽減できるけど尿障害を起こす確率が高いと聞きました。どのぐらいの確率なのでしょうか。また、排尿障害になった場合の対処方法も教えて下さい。ちなみにペット検査や血液検査等で、ガンは今のところ、身体のどこにもないと、主治医は言ってます。ガン疼痛ではなく、何回もの手術で神経が傷ついて、痛みが発生してるとの見解です。メサペインという薬で対応するのも考えてるようですが、今まで薬の効果は無かったので、あまり期待できません。今はとにかく痛みを取り除いて、日常生活が普通に過ごせる方法を模索してます。ご意見お願い致します。

1人の医師が回答

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