肛門痛の緩和ケアについて
person60代/男性 -
2年前に大腸ガンの手術を受けた際、縫合不全を起こし、その後、骨盤内に膿が溜まり
肛門痛が出てきました。二年間で人口肛門手術、直腸に転移した腫瘍除去手術、腸閉塞及び膿瘍除去手術と合計4回うけてます。その間、肛門痛がひどく、座っているのはきつく、横になっていることが日常です。薬物療法及び放射線治療も行いましたが、効果がありませんでした。骨盤内膿瘍ドレナージもおこない、膿を出しましたが、また溜まってしまいました。ペインクリニックを受信して、不対神経痛ブロックとくも膜下フェノールブロックを教えてもらいました。不対神経痛の方は薬が広がらない可能性があり、くも膜下フェノールブロックの方が確実に痛みは軽減できるけど尿障害を起こす確率が高いと聞きました。どのぐらいの確率なのでしょうか。また、排尿障害になった場合の対処方法も教えて下さい。ちなみにペット検査や血液検査等で、ガンは今のところ、身体のどこにもないと、主治医は言ってます。ガン疼痛ではなく、何回もの手術で神経が傷ついて、痛みが発生してるとの見解です。メサペインという薬で対応するのも考えてるようですが、今まで薬の効果は無かったので、あまり期待できません。今はとにかく痛みを取り除いて、日常生活が普通に過ごせる方法を模索してます。ご意見お願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。