胆道癌に該当するQ&A

検索結果:223 件

膵癌肝転移に対する治療はどれがよいか

person 50代/男性 - 解決済み

2018.12膵頭部癌、膵頭十二指腸切除。2020.5播種再発による胃空腸吻合部付近の腸管穿孔にて大網充填術。2021.3肝転移。抗がん剤はほぼ使いきりました。5月肝転移増大。延命、緩和的な処置として肝転移に対する治療を受けたいと思っています。 肝転移は画像上は一ヶ所で、右葉後区域と言われています(造影CT画像あり)。播種は画像上はありません。 転移性肝癌に対して、放射線治療、肝動注化学療法、肝動脈塞栓化学療法、ラジオ波焼却等ありますが、私の場合、部位や大きさ(3センチくらい)からして一番効果がありそうな治療法はどれでしょうか? また、それぞれの治療法における私の場合に考えられるデメリットがあれば合わせて教えていただきたいです。 例えば、治療によって播種が起こる可能性が高いとか、胆道再建しているからラジオ波は危険といったことです。 また、転移巣が表面近くにあるので、肝外にでてきて播種したり、肋骨等に転移しないか?といったことも心配なのですが、治療することによってそれらが起こりやすくなることもあるのでしょうか? なお、腹水なし、肝機能、P.Sは現時点、問題ありません。 ちなみに、目に見えない癌が全身に散らばっているから抗がん剤以外の各種治療は適応外というご回答は、恐れながら必要ありません。 主治医からも言われており、膵癌であるし、それが一般的な考え方であることはよく分かっております。

2人の医師が回答

胆管ガン(胆管細胞ガン)

person 60代/女性 -

母のことで相談です。 2003年、胆道系酵素が高値のため、市立病院で検査。 MRIで、肝内胆管の拡張、3管合流部に欠損。 ERCP(2回)で、肝門部に7mm程の腫瘤(乳頭型)、良性(クラス1)。 腫瘍マーカーは正常。 がん拠点病院に転院。 2004年にERCPを2回。 肝門部に7mm、中部胆管に5mm程のが2つ、計3つに。 良性のため、MRIで経過観察に。 2008年12月のMRIで若干変化が見られたため、2009年2月にERCP・IDUS。 腫瘤を5個確認。 肝門部に7mm程、中部胆管に5mm程のが3つ、 IDUSにて肝内胆管B4枝に4mm程(他は、超音波入らず)。 生検、胆汁・ブラシ細胞診、全て悪性(クラス5)、胆管癌と診断。 腫瘍マーカーは基準値内。 画像上、病変が、胆管にそって肝臓全体に拡がってそうなので、 手術も放射線も難しい。抗がん剤治療を勧めるとの診断でした。 2009年4月に、手術を求めて、主治医に勧められた大学病院の外科に転院。 こちらでのERCP・IDUSの結果、上記の腫瘍が一切見当たらなく、 胆汁細胞診3回(ENBD)も異常なしで、ガンではないだろう。 紹介元の病院のERCPは、造影が足りなくて、綺麗に写ってない。影は泡だろう。 悪性とでた組織も取り寄せて診たが、ガンではなく炎症。 手術も抗がん剤も全く必要ないという診断で、大変喜ばしい結果でした。 念のため、来年に再度検査予定で、退院となりました。 つづく。

1人の医師が回答

二度の腹膜炎からの人工肛門 閉鎖すべきか

person 40代/女性 - 解決済み

先日、S状結腸癌で腹腔鏡手術をした翌日、縫合不全が判明し、緊急で開腹手術をし、一時的に人工肛門が作られました。現在も入院中です。 16年前26歳の時、先天性の別の消化器の病気で胆道付近を手術した際も縫合不全になっています。その時は、再手術せず自然に吻合部がくっつくのを待ち、どうにか乗り越えました。 二度の縫合不全を受け、現在担当している医師からは「体質もあり得る」という話がありました。一般的に縫合不全のリスク因子となる心疾患・不整脈,呼吸器疾患,糖尿病,腎不全,ステロイド,低栄養・貧血,肥満,高齢はどれも当てはまりません。今回のS状結腸癌の大腸吻合では、自動縫合器・吻合器を使用しており、医師の技量という部分での影響は大きくなさそうです。 さて、縫合不全が治癒し、人工肛門を閉鎖するという事は、再び縫合不全の可能性が出てくるかと思われます。 1・先生方の患者さんにもしこのようなケースがあった場合、多少のリスクがあっても閉鎖を勧めますか?それとも、永久人工肛門を勧めますか? 2・自分自身まだ悩んでおり、これからしばらくは悩み続けると思います。人工肛門から元に戻すのに時間的なリミットはありますか? 3・人工肛門の管理など、永久となればそれなりに手間がかかることは承知。これから40年人工肛門であり続けるとして、それ自体が何か健康に影響することはあるのでしょうか? 何卒よろしくお願いします。

4人の医師が回答

大腸検査のポリープ切除の判断と便の色

person 30代/男性 - 解決済み

男39歳、非喫煙、飲酒ごくわずかの者です。 以前、切れ痔で受診した消化器内科でS状結腸カメラをして偶然ポリープ発見し、おおかた全大腸検査の意味合いで最後にポリープ切除をするとの事で、自ら県立がんセンターを紹介してもらい3月13日に実施。 検査時間約15分。日本内科学会総合内科専門医、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、指導医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、日本胆道学会指導医の資格をお持ちの先生に実施してもらい、盲腸までに手術になるような大きな病変なし、ポリープはおそらく直腸とS状結腸の間くらいに丸い6mか7mくらいで、茎があると言われていたがそこでは有無については言われず、生理食塩水を下部に挿入し輪を掛けて電気で切除。 切除前、緑か青の色の薬をかけて、かなり表面の模様がモニターで見れるくらいに拡大して四方を入念に観察しておりました。 結果は病理診断後の主治医から27日に言われるのですが、検査上記担当医からはおそらく良性でしょうと。ポリープは1個でした。と言われました。 1、ポリープ切除の方法としては標準的な切除方法でしょうか? 2、専門医が薬剤を掛けて拡大観察すれば、絶対はありませんがかなりの確率で良性かどうかの判断はできますでしょうか? 3、検査後、二日目の今朝の便でトイレの便器が真っ赤になる、便に鮮血が付く、腹痛がある、トイレの水が赤くなるなどではありませんが、おそらく昨晩たくさん食べた人参だと思うのですが、便の中に混じっていました。あまりはっきり人参とわかるものもありましたが赤いような気がしましたが、上記便器が真っ赤になる等の症状ではないので様子を見てもよろしいでしょうか?

3人の医師が回答

悪性リンパ腫の検査とigG4関連の病院について

person 40代/女性 -

自己免疫性肝炎、原発性胆道性肝硬変、シェーグレン症候群と言われて、7年程経過観察中でしたが、昨年の五月エコーの検査で首のしこりを伝えた事から、検査した結果、乳癌、悪性リンパ腫の疑いがあると告げられました(腫瘍マーカー陽性、乳癌の生検では現段階では癌とは診断されず)首のしこりは、二年程前からあり、消化器内科の主治医に伝えた事もあるのですが、エコーの検査技師さんからの申し送りを受け初めて触診され、それまでにも疑問も多かったので、病院を変わる事を決意しました。悪性リンパ腫から受けた血液内科の医師よりigG4関連かもしれないと言われました。 総合病院を紹介していただく予定で、今は個人病院に行っており、半年で二度血液検査をしたのですが、igG4検査の旅に上がり、現在1070mg/dl(前回900程でした)可溶性IL2が1699。 触診では2センチくらい、全病院のCT検査では1.5センチ以下なので摘出しても判断つかないと言われました。 8ヶ月で0.5センチ大きくなっている事や血液検査の結果上昇している事など、摘出して検査をした方が良いのか、また、igG4関連について専門的な病院というのはあるのでしょうか? 長くなりましたが、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

体重減少・痩身について。

person 30代/男性 - 解決済み

体重減少・痩身についてです。 数ヶ月前から機能性胃腸障害とかで悩んでいるのですが、そちらは内服薬で症状は落ち着いております。 気になるのは体重減少が気になります。 身長は170位、体重は元々が50キロちょうど位で元々食べても中々太らない痩せ型ではありました。そしてこの数ヶ月で46〜7キロ位になり、数値以上に腰、腕、頬、あばらなど見た目が病的に痩せてしまっています。ベルト、靴はブカブカになってるので気のせいでもないはずです。痩せてきためか、便が出ない時に下腹部を触るとゴロゴロとしたものに触れることもできます。 そして筋力が低下しているのも実感することもあります。 他の情報としては ・今年初めの内視鏡では胃と直腸に3ミリ程度のポリープが出来ているがまだ放置でよい ・先月の採血(肝・胆道、腎臓、痛風、炎症、脂質、糖尿)では異常なし。膵臓項目なし。 ・元々ここ数年、FT3,4は正常でTSHのみ低いが治療は不要 ・病気への不安も含め考え事が昔から多い などが挙げられます。 お聞きしたいのは、機能性胃腸障害だとしても食欲は戻っているのに、痩せていくのは何が考えられるのでしょうか?痩せる病気と言ったら癌が思い浮かんでしまいます。 甲状腺の方は痩せることに繋がるような数値ではないとうかがってます。 大雑把ではありますが、よろしくお願いします

4人の医師が回答

胆管癌について

person 70代以上/男性 -

78歳の父が去年の12月に発熱、黄疸、胃痛の症状がみられ、緊急入院となりました。急性化膿性胆管炎とのことで12日ほどで退院し、通院してましたが、炎症反応が高いとのことで再入院となり、上胆管に搾狭の疑いありとのことで、内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋のみのもの)、内視鏡的胆道ステント留置術を行い、抗生剤にて炎症反応も治まってきたので退院となりました。 この時点で、父と母は主治医から詳しい説明を受けておらずまずまず良くなったのだと思っていたようです。 ただ、血液検査や、組織検査の結果があるため二週間後病院へ訪れた際、胆管癌ですと宣告され大変驚いたと言いました。 手術は場所が悪いためできず、放射線、抗ガン剤も効果が現れにくいので勧めない、余命は3年ほどなので、好きな事をして食べてというような事を言われたそうです。 私も無理に抗ガン剤治療を行い苦しむ父の姿をみたくありません。 ただ、手術をせず余命3年というのは(父と母の聞き間違いだったかもしれませんが) 信じ難いです。 手術をしても予後が良くないようなので。 父は今は元気ですが、今後、黄疸など急変の他、考えられる急変にはどんなものがあるのでしょうか。父と母2人暮らしなので、母が大変心配、疲労ぎみです。 病理組織検査(腺腫症) 血液検査の結果で、γGTPが631、ALPが1082と高いです。 肝臓内に入り込んでいる枝のような部分が癌になっています。 進行性なのか、腫瘍マーカーといったものは診断書をみても見当たりませんでした。 わかりにくいと思いますが、以上で何か気づく点や気をつけなければならない点などありましたら教えていただきたいと思います。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

腹膜播種と腹膜偽粘膜腫について

person 70代以上/女性 -

88才の母ですが、総合病院の泌尿器科でCT検査の結果、腹膜播種の疑いということで、胃カメラを飲み異常なし、婦人科も異常なし。私は素人なのでよくわかりませんが、腹膜播種って癌細胞が腹膜にまき散らすことなのでは?だとしたら、どこかに癌があるはずなのですが、総合病院では消化器科でも婦人科でも外科で開けてみないとわからない。とのこと。ちなみに最初のCT検査の泌尿器科の先生の所見では(そのまま転記します) 「骨盤内に少量の腹水を認めます。大網の脂肪織に濃度上昇が目立ちます。腹膜播種を疑います。盲腸に接して嚢胞性病変を認め、虫垂粘液瘤を疑います。両側卵巣に嚢胞構造を認めます。前回2017年CTと比較し虫垂・右卵巣病変は著変なく、左卵巣病変は軽度増大しています。いずれも粗大な充実部分は見られません。 上記を一元的に考えれば腹膜偽粘液腫が鑑別に挙げられますが、画像のみでは断定できません。虫垂粘液瘤・卵巣良性嚢胞性病変と他疾患による腹膜播種が混在しているだけの可能性も考えられます。肝、脾、胆道系、膵、副腎、腎に特記すべき所見は認めません。消化管に粗大な壁肥厚や腫瘤は指摘できません。腹部に病的な腫大リンパ節は認めません。」 この診断のあと胃カメラ、婦人科も異常なしということで、病院はとにかく開けてみないとこれ以上のことはわからない。と言うだけ。 母は外科で開けたくないと言ってますが、治療するためには開腹しないとダメなものでしょうか?回復しないで治療はないのでしょうか? セカンドオピニオンも検討してはいますが、なんせ素人には、わからないことだらけなので、よろしくお願いします。

3人の医師が回答

先天性胆道拡張症+膵胆管合流異常症の手術について

person 30代/女性 - 解決済み

30代半ば、健康診断で総胆管拡張を指摘され、MRCP→造影CT→ERCPの検査を経て、先天性胆道拡張症(15mm程)+膵胆管合流異常症の確定診断を受けました。 現時点で胆管内等にも癌細胞はなく、早期に発見でき良かったと捉え、予防治療の意味合いで手術が必要であることも納得しているつもりです。 ただ、先日外科の先生から開腹手術と腹腔鏡下手術を提案され、手術方法の選択に悩んでおります。 医師によれば、この病気では開腹手術が一般的ではあるものの、近年腹腔鏡での手術の症例も増えており、痩せ型であることからも腹腔鏡での手術でも可能と考えるとのこと。 ただし、開腹よりも残存胆管部が広くならざるを得ず、将来的に発癌のリスクが開腹に比べると高まるかもと。 一方で、開腹は開腹で、肝内胆管の枝分かれギリギリまで総胆管を切除可能だが、3本ある各管が細いため、小腸との吻合部の狭窄から、胆管炎、肝内結石などを発症する可能性があるとのこと。 傷や術後の体への負担を考えると腹腔鏡を望む気持ちはありますが、やはり癌のリスクが不安です。 開腹手術を選んだとしても、絶対的に発癌しないとは言えないことも理解はしているつもりです。 また、この病気での腹腔鏡での手術における予後に関して、まだまだ症例が少ないのではないかとも思え、その点にも若干不安を拭いきれない部分があります。 (質問事項) ○この病気の場合であれば、開腹か腹腔鏡いずれの手術方法を選択すべきか、またそのメリット、デメリットなどを教えてください。 ○術後、可能な限り早い時期で妊娠出産を望んでおります。どのくらいの期間を開ければ、妊娠を考えても良いものでしょうか。いずれの手術でも妊娠出産への影響や期間に違いはないものでしょうか。 少しでも多くの先生方のご意見をお聞かせいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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