胆管癌について
person70代以上/男性 -
78歳の父が去年の12月に発熱、黄疸、胃痛の症状がみられ、緊急入院となりました。急性化膿性胆管炎とのことで12日ほどで退院し、通院してましたが、炎症反応が高いとのことで再入院となり、上胆管に搾狭の疑いありとのことで、内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋のみのもの)、内視鏡的胆道ステント留置術を行い、抗生剤にて炎症反応も治まってきたので退院となりました。
この時点で、父と母は主治医から詳しい説明を受けておらずまずまず良くなったのだと思っていたようです。
ただ、血液検査や、組織検査の結果があるため二週間後病院へ訪れた際、胆管癌ですと宣告され大変驚いたと言いました。
手術は場所が悪いためできず、放射線、抗ガン剤も効果が現れにくいので勧めない、余命は3年ほどなので、好きな事をして食べてというような事を言われたそうです。
私も無理に抗ガン剤治療を行い苦しむ父の姿をみたくありません。
ただ、手術をせず余命3年というのは(父と母の聞き間違いだったかもしれませんが)
信じ難いです。
手術をしても予後が良くないようなので。
父は今は元気ですが、今後、黄疸など急変の他、考えられる急変にはどんなものがあるのでしょうか。父と母2人暮らしなので、母が大変心配、疲労ぎみです。
病理組織検査(腺腫症)
血液検査の結果で、γGTPが631、ALPが1082と高いです。
肝臓内に入り込んでいる枝のような部分が癌になっています。
進行性なのか、腫瘍マーカーといったものは診断書をみても見当たりませんでした。
わかりにくいと思いますが、以上で何か気づく点や気をつけなければならない点などありましたら教えていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
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