腹膜炎手術後の発熱に該当するQ&A

検索結果:76 件

肝内結石について

person 30代/女性 -

67歳父親についての相談です。 5年前に胆石により腹痛を起こし腹腔鏡下で胆のう摘出手術をしました。その際癒着がひどかったようで総胆管を切除してしまい(肝臓の根元ギリギリのところ)、医師はそのことに気づかず3日後に腹膜炎をおこしました。緊急開腹手術をした際、総胆管の損傷を 確認し胆管の縫合手術をしました。その縫合部 は1ミリぐらいのノリシロしかないところをようやくつなぎ合わせたという手術だったようで す。 手術以降定期的に発熱し入退院を繰り返していましたが、今月23日に発熱で入院しCTを取ったところ、肝臓内の胆管に1ミリ程度の胆石がたくさん見 られ手術をすることになりました。 細い所を通して内ろう化した後、バルーンにより狭窄部を広げて排石(数回になる場合も) 、うまくいかなければ肝臓の一部を切除して胆管とつなぎ合わせる(大変な手術になるとのこと)と説明がありました。 狭窄部に溜まった胆石を除けば完治と考えていましたが、肝内結石で調べると難病なようで不安がおおきくなってしまいました。 狭窄した部分以外にも1ミリ程度の胆石が多数あるようです。 ・バルーンにより開いたらすべて排石されるのでしょうか、肝臓内に残るのでしょうか。・肝内結石として、1ミリというのは大きいのでしょうか。 ・肝内結石の治療として、肝臓の一部切除とPTCSという方法があるようですが、万全ではない縫合部であることを踏まえ、安全性、完治後の体調、再発や他の病気発生のリスクな どを考えるとどちらの治療方がいいのでしょうか。

1人の医師が回答

ストマー設置手術後について

person 40代/女性 -

先月末(3/30)、66歳の母が直腸癌による腸閉塞にて緊急ストマー設置手術をしました。しかし、母のS字結腸が短く、しかも腸も破裂寸前ほどだったせいもあり、ストマーの開口?部分が落ち込み、腹膜炎起こし腹腔洗浄とストマー設置の再手術(4/3)をしました。 術後順調にみえましたが、9日頃から発熱、腹痛、肛門からの出血などあり、食事もほとんど取れず日に日に弱っているようだとほぼ毎日見舞いに行ってる妹から報告がありました。今日腹部CTを取るのですが、検査結果によってはまた手術するような事があるのでしょうか? また口内炎が最初の手術後からひどく、ほとんど食べれない状態が続き、ようやく塗り薬とうがい薬で治まってきましたが、今後はトイレの失敗等々で気落ちしているせいか食欲がなくてほとんど食べないのに栄養補給の点滴も行われてないようですが大丈夫でしょうか?(差し入れはOKなので唯一よく食べるアイスクリームだけは、毎日1個食べてます) 癌治療は全身状態が善くならないと出来ないようなも言われ、なかなか状態が改善しないようで今後の事が不安です。長文となりましたが、どなたかお答えいただけないでしょうか?よろしくお願いします。

2人の医師が回答

子宮穿孔による汎発性腹膜炎の予後について

person 30代/女性 -

先日、私自身の胃の不調についてアドバイスを頂いた者です。 今回は66歳の母について質問させて下さい。 先月、子宮穿孔による重度の汎発性腹膜炎と診断され、開腹手術にて子宮と卵巣を全摘出し、腹部ドレナージにより膿などを出す処置を受けました。 しかし術後数日後に40度近い熱を出し、呼吸困難に陥り人工呼吸をICUで4日受けました。 敗血症も併発しており、一時は予断を許さない状況になりましたが、幸い呼吸や肺水腫も落ち着き抗生剤などの点滴を続けることで1ヶ月後退院出来ました。 今日、退院後初めての外来検診でしたが、腹部の張りもなく、1ヶ月間発熱もなかったことから「経過は悪くない。ただ腹部に細菌があることは否定できないので血液検査をする」とのことで検査をしました。 医師によると、敗血症を合併し人工呼吸を行ったこともあり予後に注意は必要なものの、今は安定しているそうで1ヶ月後に再診するよう言われ帰宅しました。 母も今は食欲は普通にあり、多少は外出も出来る状態です。 家族としては命が助かっただけでも有難い気持ちですが、やはり危険な病気と言われる腹膜炎や敗血症の後なので不安が大きいです。 医師にお任せすることは承知していますが、母も高齢で体力もありませんので再発や急変してまた命の危険にさらされるのでは?と心配なんです。 このような、腹膜炎が重篤であったケースでの完治は有り得ますか? また、1ヶ月後の再診までの間、日頃の食生活や母の症状の変化に注意すべき点も教えて頂けると有難いです。 (腹部が少しだけ膨れていたり、尿の切れが悪いなど細かい変化でもすぐに受診すべきか?など家族も把握しておきたいです) 大変長くなり、申し訳ございません。 どうかアドバイスをお願い致します。

4人の医師が回答

S状結腸皮膚瘻

person 40代/男性 -

数回質問いたしました。概要は以下の通りです。 昨年11月 S字結腸憩室穿孔により受診、保存的治療で治癒。 2017年2月末 予防的な切除手術を実施 3月1日、縫合不全が判明、腹膜炎となり即時再手術、人工肛門造設、ドレーンチューブを3本入れる。3月中に2本は抜去 4月5日 新たな部位から膿が噴出、ドレナージ開始 4月中、なかなか容態が安定せず、断続的に7度後半の発熱 4月20日頃、8度の発熱、新たな膿だまり、ドレナージ開始 5月ドレーンチューブ3本、ゴールデンウィークから1週間後に2本を抜去、その後、1週間でドレーンチューブを1本入れたまま退院 退院から現在約1ヶ月、発熱なし、ただしドレーンからの排液が依然として続く。量的には多くはない。 質問は以下の通りです。 1 今の状態はいわゆる「S状結腸皮膚瘻」なのでしょうか?これはやはりS状結腸に穴が空いている状態なのでしょうか? 2 もしそうなら自然に治癒するのでしょうか? 3 しないのであればどのような治療法があるのでしょうか? 4 瘻孔が閉じれば直るのでしょうか?根本的にはS状結腸に空いた穴から腸液が漏れているわけですからこれが閉じないと瘻孔も閉じないように思われますが。 以上です。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

掻爬手術後の発熱について

person 30代/女性 -

9/27に胞状奇胎の疑いで一回目の掻爬手術をしました。術後経過も良く次の日に退院しましたが、その日の夜から発熱があり、37.7℃まで夜中は上がり朝には一旦下がりました。 朝にかかりつけ医に連絡したところ、38.0℃を越えたら来るように言われ、昼前から上がり出し38.1℃まで上がった為病院に行きました。 内診の結果は子宮も柔らかく子宮に穴が空いてるとかもないが、中に血がまだ残っている。今処置するのは大量出血の可能性(胞状奇胎の場合子宮が柔らかいので)もあるので土日前にはしたくないとのことでした。 血液検査をその後して、数値をみてから判断するとのお話で、白血球8000、CRP3でした。白血球が12000以上だったり、CRPが10などだったら入院して点滴とも思ったがそこまでの数値でもない。術後は必ずCRPも多少はあがるし、今から上がるのかもしれないしと言われ、帰って処方されてる抗生物質で様子見てもいいし、3日入院して点滴するかどちらでもと言われました。 当方一歳の子供がいるため自宅で様子みると帰ってきました。 ●やはり点滴しほうがいいのでしょうか? 現在は38.0℃あたりの発熱が続いてます。 ひどい悪寒が常にあります。 腹痛はたまにキリキリする程度でほぼありません。 ●このような状態でも腹膜炎とかの可能性もあるのでしょうか? 週明けの木曜に二回目の手術予定です。

1人の医師が回答

卵管膿瘍の治療と再発予防策について

person 40代/女性 -

40代後半の女性です。 20代、潰瘍性大腸炎治療中に大腸穿孔し腹膜炎。大腸全摘、回腸でJポーチ、肛門とつなげています。就寝中の便失禁がありますが、経過良好。 30代、婦人科で両卵管閉塞、卵管水腫が判明。 40代後半、下腹部痛と39度の発熱あり、救急搬送。CRP16、MRIにて卵管膿瘍の診断。帯下培養検査で性感染症はなく、タゾピペ抗生剤2週間で、落ち着きました。卵管膿瘍の感染源は、便失禁からの可能性がある、と言われてます。 卵管の手術は永久的ストーマのリスクが高いと言われていまして、大腸全摘術を受けた大学病院に紹介頂きました。 大学病院の婦人科で、MRI検査行ったところ、卵管が水腫でふくれており、ただ初回の感染で、痛みは少ないので半年後の経過観察となりました。 消化器内科の先生に、便失禁を気にしてたら、ご飯少ししか食べれず、空腹感が強い、と相談したところ、食事の補助的にエレンタールを教えて頂いて、それからは便の量が少なくなり、就寝中の失禁はほとんどありません。 多発子宮筋腫ありますが、一つ一つ小さいので様子観察となってます。 ご質問) 1.卵管水腫、卵管留膿腫を手術しないで、このまま放置しておくと、どのようなことがおきますか? 2.手術をするとなると、やはり永久的小腸ストーマ覚悟になってしまいますか? 3.このまま便失禁しなければ、膿瘍は防げますか?他に予防策はありますか? 4.今回の卵管膿瘍も、腹膜炎でしょうか? 5.いままで大丈夫だったのに、なぜ今、卵管膿瘍ができてしまったのでしょうか。 6.卵管膿瘍と診断を受ける1ヶ月前、コロナのワクチンを受けました。関係はありますか? 7.どこからのお水が、卵管にたまってしまうのでしょうか。水を減らすにはどうしたら良いでしょうか。 恐れいりますが、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

右上腹部痛、臍付近の痛み、吐き気。

person 40代/男性 -

はじめまして。相談にのって頂きたいのですが。 胆嚢肥大で手術をし胆嚢を全部とり、退院し胆嚢がなくなり痛みもなくなるのかと思っていたら右上腹部に痛みがありその後検査入院しERCP、ESTを受けました。検査を受けて夜痛み、発熱、吐き気が持続しまた2ヶ月程入院してました。 退院後も痛み、吐き気が今も続いてる状態で、今年の11月よりペインクリニックに行き硬膜外神経ブロックを3回目をしたところです。ブロックして数時間麻痺をしてるんですけど、その後からまた徐々に痛みが出てくる状態です。 ペインクリニックの先生は5回しても余り変化がなかったら厳しいと説明がありました。色んな薬も以前から試したりしてますが、直ぐ副作用が出てもっと激しい吐き気、全身の倦怠感も凄い状態です。先生は胃カメラをして胃カメラより針を出して痛い患部に液を注入してブロックする方法もある事ですが、そこの病院ではそのブロックはしていないと言われたのですが、その施工はかなりのリスクがあるのでしょうか。 胃の内部から針を出して注入するとなると入院が必要、胃に少しの針穴があくとなると、またそこから胃液、胃酸などが出て腹膜炎とかにならないのでしょうか、先生方教えて下さい宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

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