一月前、父が亡くなりました。
亡くなる4日前に入院し、2日前には寝たまま意識もなくなりました。
膵尾癌で肝転移、黄疸が出て(数値が入院前で20位上)腹水もひどく、亡くなる2日前には父の希望で腹水を抜きましたが、その時点でも意識はすでに無く、それは肝性脳症になって意識が無くなったのでしょうか?
最後の日はとても息が辛そうで、酸素マスクをつけていましたが、看護士さんが歯を磨いてくれると、イヤと反応がかすかにあり、看護士さんが少し驚いていたようでした。
亡くなる直前、酸素量が---になる直前だったと思うのですが、家族が揃うと父が目を開けたのです。皆が感謝の言葉を述べると、何か言いたそうでしたが息が荒く言葉にはなりませんでした。その後一筋の涙が流れ、旅立ちました。
質問させていただきたいのですが、一つ目は、肝性脳症になって痛みは無かったのでしょうか?
二つ目、癌特有の疼痛はあまりなかったのでしょうか?最後の日の点滴にはモルヒネは入っていませんでした。在宅の時も本人はのたうちまわるようなことはなかったと聞いています。(腹水によるつらさや腹痛、倦怠感、背中痛、かゆみはありましたが)
三つ目、最後に目を開けた時、意識はもどったのでしょうか?みんなの声は届いたのでしょうか?
わかる範囲でコメントいただければ幸いです。