半年前より頻脈発作が多く苦しんでいます。発作時は安静にしていても1~3分で脈拍が120~160に達し、大変苦しく、あまりの苦しさに救急要請したこともありました。救急隊員や診察した医師は「洞性頻脈」と言っており、毎回全経過30~90分です。これまでにエコー(3回)や冠動脈CT等循環器系の一通りの検査で異常がないため、パニック障害と判断せざるをえない状況で、医師からも心療内科の対象と考えられると言われています。
但し、この頻脈症状は、朝の7~10時に9割方集中して起こります。また、この症状が起こるようになってから、頻脈発作以外の時でも特に午前中が大変息苦しくて気分が悪いため、歩行が辛く、駅の階段も昇れないのですが、どういうわけか日中から午後にかなり改善し、気分も良くなります。(午前中息苦しいので頻脈発作も起こりがちです。)
そこで教えて頂きたいのですが、
1.後者はパニック障害の影響によって日常の自律神経系も乱れる関連症状と判断して良いのでしょうか。
2.パニック本体の症状やその関連の自律神経系の乱れ症状は、こんな風に特定時間帯(例えば朝から午前中)にひどく、午後から改善するような日内変動は特徴的なことなのでしょうか。