高齢者食べない余命に該当するQ&A

検索結果:25 件

悪性リンパ腫の悪液質状態で抗がん剤治療は可能か

person 70代以上/男性 -

後期高齢者の父が悪性リンパ腫で、最初は抗がん剤放射線治療をし、一旦は消えましたが再発しました。経過観察した後、再入院の生検と抗がん剤治療の提案を拒否して断食などの代替医療で治療しました。半年ほどてまかなり良くなり安心してしまい、油断した生活を半年送ったらまた状態が悪くなってきてしまい、慌てて代替医療を1ヶ月くらいやり直したのですが、以前ほど上手くいかず、断食途中で食欲も無くなってしまい食べられなくなって足ももたつきはじめ、それでも積極的な運動は出来てたのですが、それから1ヶ月くらいたった頃に急にぐったり動かなくなりしまいには3日ほど寝込んでしまい、この辺りを境にガクッと体重が2週間で6キロほど減り、急に歩けなくなってきてトイレにも行けない状態になりました。調子が悪くなりはじめた頃他の病院で勝手に薬をもらって飲んでたみたいで、断食療法としてはやってはいけない事をやってしまっていたのでその害で身体が一番ダメージを受けていたのか、薬をやめたら少しは状態が回復したのですが、相変わらずの体重減少と身体の動かなさがひどくて、眠ってはいないけど目をつぶって一日中横になっているばかりです。筋肉の減少や下腹の膨らみなど、断食の回復食を食べれなかったことの栄養失調からきているのかと一旦は考えましたが、このような状態を調べると、どうやらガンの終末期の悪液質の状態と一致するような気がします。 もし終末期の余命1ヶ月だったとして、今から抗がん剤治療を希望して、治療してくれるでしょうか? 悪性リンパ腫は抗がん剤の奏功率が高いはずなのでもし当たれば少しでも延命できる可能性があると思うのですが、現在の体力筋力がこのような状態でも抗がん剤に耐えられる範囲として治療できるでしょうか。また意味ある治療になるのか、この状態が終末期の悪液質状態と一致すると考えるでしょうか。ご意見伺いたいです。

2人の医師が回答

誤嚥性肺炎後の抹消点滴のみの余命について

person 70代以上/男性 - 解決済み

89歳の父が4月中旬に多発性脳梗塞になり救急病院からリハビリ可能な病院へ転院して、その後7月中旬に介護付有料老人ホームへ入所しました。リハビリ病院に入院中に「要介護5」の認定を受けました。介護施設に入所した時には寝たきりではなく介助があれば自力の歩行も30メートル程可能でした。ただ、病院と施設では転倒を防ぐために車椅子を使用していました。 嚥下もできたので施設での食事は「きざみ食」を自分で経口摂取していましたが、9月上旬に誤嚥性肺炎になり9月7日から抗生剤の点滴をして熱は下がりました。 現在は抹消から500ミリの点滴を1日2本しています。元々食べることが好きな父なので人間らしいことをしてあげたいという私の希望もあり、経口での食事は解熱後からは数日に1回で高カロリーのプリンを1個食べたり、今日は3口食べました。その時はベッド上で座位にしたり車椅子に座位にしています。また、本人が起きたいという時は、数十分から数時間ほど座位にしたり車椅子で座位を取っています。 ただ、ほとんど点滴だけになり今日で23日目なのでるい痩が目立ちます。意識はあり意思の疎通も可能で、言葉はかなり減りましたが話すことも少しできます。 低栄養状態の為、褥瘡もできて廃用症候群になりつつあります。痰もあります。本人は痰の吸引が苦しくてかなり辛そうでした。 このような状態で抹消点滴だけの場合の余命は、どのくらいでしょうか? また、私が最期には点滴をしないという選択肢も考えていると施設と契約している医院の医師に伝えましたが、驚いている様子でした。在宅医療の医師のYouTubeなどを見ると、看とり期の最期まで点滴をすることは本人も苦痛であり、点滴をしないで脱水状態にする方が苦痛が少ないという意見もあるようです。 私は父は長くないだろうと感じています。点滴を止めるタイミングなどありましたら教えてください。

2人の医師が回答

トルソー症候群の予後についてお聞きしたいです

person 70代以上/女性 -

74歳の母についてご相談があります。 母はパーキンソン病に罹患してから16年程になり、3年前に子宮体がんがみつかり、子宮と卵巣の摘出手術を受けました。 手術の半年後に傍大動脈リンパへの転移が見つかり、がん治療(化学療法と免疫チェックポイント阻害薬)を複数回(全部で6回)行い、ある程度の効果はありました。 上記のがん治療を行うと、パーキンソン病の症状が強く出て、固縮やしびれなど体の症状がひどくなるため、化学療法を中断しました。 2か月ほど前に脳梗塞で倒れ、多発性脳梗塞という診断を受け、結果トルソー症候群という診断を受けました。 現在はヘパリンの皮下注射をして脳梗塞を抑えている状態です。 現在は頭はしっかりしていますが、パーキンソン病の症状なども強く出ており、あまり動けない状態です。 本人は食欲もあり、好きなものを食べたいという気持ちもあるため、食べられる間は好きなものを食べて生活をできればと思っています。 このような状態であるため、がんに対する積極的な治療は難しい状態です。 婦人科の主治医からは現在はがんの他臓器への転移はないが、腸などに転移すれば余命は2か月くらい、転移しなければ1年くらいの場合もあると言われております。 トルソー症候群は予後が良くないと一般的には言われていますが、がんの進行状態としてはどのくらいの段階なのでしょうか。 また、この先はどのようにがんが進行し、どのような症状が出てくることが推測できるのでしょうか。 がんの進行の仕方には個人差があると思われますが、この先に緩和ケアなども見据えて考えていく段階であると思い、ご質問させていただきました。 母は現在緩和ケアもできる老人ホームに入居しております。 どうぞよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

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