リンパ節 がん(癌)・腫瘍 40代 男性に該当するQ&A

検索結果:145 件

抗p53抗体と予後について

person 40代/男性 - 解決済み

 昨年食道癌を手術しました。その後頸部リンパ節に局所再発し郭清手術を受けましたが、R2となり、化学(FP)放射線治療を受けました。  「抗p53抗体」の変動ですが、郭清術前(140)→郭清術一か月後(120)→化学放射線開始後1か月後(100)となっています。  なお、その他の腫瘍マーカーについては、一時上昇した項目もありますが局所再発治療後基準値内になっています。また、CT、PETにも、その他は何も映っていません。  そこで、次の質問に番号別に御教示くださると幸いです。 1 頸部リンパ節だけで「抗p53抗体」が100以上になることはあり得ますか。 2 腫瘍マーカーの値が下がってきていることは、一定の治療効果があると考えていいのでしょうか。 3 「抗p53抗体」が陽性の場合、「FP」、「放射線」の感受性が悪いという情報を得たのですが、「抗p53抗体」陽性でも、局所リンパ節転移が化学放射線療法で完治することも期待でできますか。 4 化学放射線療法で完治できなかった場合、他の治療法はないのですか。例えば「光力線(PDT)」や免疫療法は期待でないのでしょうか。 5 「抗p53抗体」100を超える場合でも、完治は期待できますか。

8人の医師が回答

腎臓がん手術について

person 40代/男性 -

来月腎がんの部分切除手術を受けるものです。 【造影CTの結果】 ・左腎腫瘍、Bosniak category4(tib) 【所見】 ・左腎上極に最大径約60ミリの嚢胞性腫瘍を認める。内部隔壁あり淡く造影される充実部   を認める。周囲浸潤は見られない ・腎静脈に腫瘍塞栓なし、有意なリンパ節腫大なし、腎嚢胞あり ・肝嚢胞散在、小胆石あり。胆のう底部に限局した壁肥厚あり、腺筋腫症疑い ・膵臓、脾臓、副腎に異常なし、腹水、胸水なし ・両肺にtiny noduleあり、小さいため性状不明で要フォロー ・左腎動脈は一本で早期分岐を認めず 【質問】 ・両肺にtiny noduleあり  →経過観察で大きくなっていったら要注意、都会ではよく見られるとのことだが、   実際よく見られるのか。ステージ3の症状が見られず、ステージ4(腎がん転移)と     いうことは一般的によくあるのか? ・嚢胞性腫瘍6ミリ→嚢胞性ということで、実際のがんはもう少し小さいということはある   のか? ・場所にもよると思うが、腎嚢胞をガンと一緒に切除することはあるのか ・左腎動脈は一本で早期分岐を認めず→どういう意味なのか? ・小胆石あり、腺筋腫症疑い→別に治療が必要か 以上、多数質問で恐縮ですが、回答頂けましたら幸いです。 どうぞよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

多形腺腫由来ガンと診断されました

person 40代/男性 -

10年前に左耳下に腫瘍を発見し耳鼻科で診てもらったところ、良性の腫瘍だから気にしなくていいとのことで、そのまま放置していました。しかし、今年の4月頃に以前は感じなかった異物感を感じる様になり、大きな病院で診てもらった所、摘出手術をしました。その後の病理検査で多形腺腫由来ガンのステージ2と診断されました。それは耳下腺癌の中でも一番低悪性の類で腫瘍も余白を十分とって切除し、癌細胞も腫瘍の内側から出ていないので、再発や転移はまずなく完治が見込めると言われました。また主治医からは過去20年の大学のデータでも同じ類のものは10年以上転移や再発がなく、今後は1年に一度検診を行えばよいとの事でした。抗がん剤などの追加の治療もありませんでした。しかし、私の腫瘍は10年位放置していた為、既に何処かに転移しているのではないかと心配になり、念のため上半身や首や脳までCT検査をして、その結果も肺や肝臓、リンパや脳などに転移もありませんでした。ただ、胃や大腸などは内視鏡検査をしないと分からないと言われました。主治医からは内視鏡検査を進めらる事はありませんでしたが、今回の手術でかなりストレスが溜まり胃腸の調子が悪く少し心配しています。 そこで質問ですが、やはり内視鏡検査も行う方が良いのでしょうか?また、今回の様にリンパや肺などに転移がなくても胃や腸に転移する可能性はあるのでしょうか?と言うのも、胃腸に転移する前に先ずは局所に近いリンパや肺などから転移するのではないかと思うからです。耳下腺腫瘍癌自体、症例が少なく、ネットで検索しても比較的頸部リンパ節に転移し易いとしかなく、その他の臓器にも遠隔転移の可能性が考えられるのでしょうか?またその様な症例はないのでしょうか? 多形腺腫由来ガンの悪性度や転移や再発について、セカンドオピニオンの方よろしくお願いします。

2人の医師が回答

乳癌の診断と今後の診療方針について

person 40代/男性 -

46歳女性です。 先日、浸潤性乳管癌と診断されました。 シコリの大きさはMRIから3cm程。 PET検査では、多臓器への移転なし。 リンパ節への移転は、細胞診をやったのですが、細胞が小さすぎて分からないとのこと。PET検査では、リンパはうっすら光っている感じでした。 病理検査の結果は HER2: 1+ ER: (+)90% PgR: (+)60% Ki67: 20% HG: 1 と診断されました。 医者からは、まず手術(全摘出)をして、リンパへの移転が認められたら、術後ホルモン治療に+して抗がん剤をやろうと言われています。 セカンドオピニオンをやってくれて良いと言われていますが、時間のロスにもなりますし迷っています。 私の質問としては 1. 医者が勧める、まず手術(全摘出)その後にリンパ節への移転を確認してから、術後ホルモン治療+抗がん剤にする。という計画を一般的にみてどう思いますでしょうか? 2. PET検査での多臓器への移転の有無はどのぐらいの正確率でしょうか? また病理検査の正確率も教えて欲しいです。 3. 術前にホルモン治療(のみ)を行って腫瘍を小さくする事はできますでしょうか?それから温存手術をしたら、リスクは大きいでしょうか? どうぞ宜しく御回答お願い致します。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)