抗p53抗体と予後について
person40代/男性 -
昨年食道癌を手術しました。その後頸部リンパ節に局所再発し郭清手術を受けましたが、R2となり、化学(FP)放射線治療を受けました。
「抗p53抗体」の変動ですが、郭清術前(140)→郭清術一か月後(120)→化学放射線開始後1か月後(100)となっています。
なお、その他の腫瘍マーカーについては、一時上昇した項目もありますが局所再発治療後基準値内になっています。また、CT、PETにも、その他は何も映っていません。
そこで、次の質問に番号別に御教示くださると幸いです。
1 頸部リンパ節だけで「抗p53抗体」が100以上になることはあり得ますか。
2 腫瘍マーカーの値が下がってきていることは、一定の治療効果があると考えていいのでしょうか。
3 「抗p53抗体」が陽性の場合、「FP」、「放射線」の感受性が悪いという情報を得たのですが、「抗p53抗体」陽性でも、局所リンパ節転移が化学放射線療法で完治することも期待でできますか。
4 化学放射線療法で完治できなかった場合、他の治療法はないのですか。例えば「光力線(PDT)」や免疫療法は期待でないのでしょうか。
5 「抗p53抗体」100を超える場合でも、完治は期待できますか。
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