今年の初めに左側乳がんと診断され、4月21日に全摘手術を受けました。
昨日病理結果を聞いてきました。手術前と同じ診断で、ホルモン反応の高い非浸潤性乳管癌で、グレードも低く浸潤もリンパ転移も脈管侵襲も無かったです。ただし右側の発病の可能性が人より倍高いと言われました。予防するためにホルモン治療がありますが、副作用があるので勧めないとのことで、治療がこれで終わりました。これから年一回のチェックを10年続けます。
私は16歳の初潮なのに17歳に生理が殆ど止まりました。脳下垂体腫瘍が映らなく、高プロラクチン血症と診断され、それからずっと今まで31年薬を飲み続けてきました。
薬名はパーロデルで1日1錠(2.5mg)、PRL値は未だに正常値の倍ぐらいにあります。
乳がんと診断された時はとても不思議と思いました。女性の多い家系で誰一人も乳がんになった事がなかったのに、、、
ここで質問です。
乳がんと高プロラクチン血症あるいは飲み続けてきた薬と関係があるでしょうか?
乳がん騒ぎが一段落しましたが、これから右側が同じ癌にならないように、この薬を飲み続けるべきですか?
今48歳で、生理はずっとリズムがなく遅れ気味でやってきましたが、閉経の気配はまだ全くないです。薬をやめると、おそらく生理が殆ど来なくなると思います。何回も転居して今主治医と言えるのが居なく、ただ市民病院で薬をもらって飲み続けているだけです。