下垂体機能低下症 検査・薬に該当するQ&A

検索結果:131 件

下垂体機能低下症、特に成長ホルモン(GH)分泌不足について

person 40代/男性 -

主訴:易疲労にて内科クリニックで血液検査を受けたところACTH及びコルチゾールが低値であったため、紹介状を持って大学病院の内分泌内科受診。 血液検査実施したところ、 1 黄体形成ホルモン(LH)が0.1miu/ml、卵胞刺激ホルモン(FSH)が0.4miu/ml、ACTHが7.1pg/ml、コルチゾールが2.1γg/dlとそれぞれ低値でした。 2 また、成長ホルモン(GH)-血清が0.09ng/ml、という値でした。 3 1については医師から分泌に問題がある可能性があると言われ、5日間入院して負荷試験を行うことになりました。 そこで質問なのですが ⑴1の成長ホルモンの値から成長ホルモン分泌不全症の可能性はあると考えられないでしょうか。日本内分泌学会のホームページに記載されている成長ホルモン分泌不全症の症状(疲れ、気分の落ち込み、肥満、高脂血症など)が私の症状にぴったり当てはまるため、可能性があれば診断のための検査を受けたいと思っております。 ⑵3の入院期間丸5日間というのは素人が考えると非常に長いと思ってしまうのですが、妥当な期間なのでしょうか。 以上2点についてご助言をいただきたくお願いいたします。

3人の医師が回答

下垂体機能低下症疑いの息子について、尿崩症の可能性のご相談

person 乳幼児/男性 -

22/9月出生の息子(口唇口蓋裂)について、尿崩症の可能性について伺いたいです。 22/10の血液検査でNaが146及びAVP分泌低めだったこと、MRIで透明中隔欠損だったことからドモルシア症候群を疑われ下垂体機能の各負荷検査と血液検査を実施。(視神経異常なし) ・副腎皮質→負荷検査低反応のため、念のため発熱・オペなどの高ストレス時のみコートリル服用。ただし、その後の血液検査も考慮すると主治医の見解としては問題ないのではとのこと。 ・甲状腺→負荷検査で遷延反応ありも、今のところチラーヂン服用なしで月一経過観察。 ・外性器異常、停留精巣なし。その他関連するホルモン値も正常。 ・Naに関してはその後の血液検査ではずっと144の高値を維持も尿量は400-500ml/日で多尿ではないため尿崩症の診断はつかず。ただし、バソプレシンの分泌は少ないためAVP作用不全の疑いあり。 上記の中、22/12に口唇裂のオペ実施。オペ当日及び翌日にICU管理にてコートリル服用。また、オペ当日は尿量2000ml/日、かつNa値が150後半から160前半まで上がったため、ミニリンメルトの投薬もあり。 翌々日から2日ほども尿量は700-800ml/日近くありました。(Na数値は143-144まで落ち着いた) なお、現在は尿量も術前同様400-500ml/日までもどっています。 1. 術後はコートリル投薬及び輸液の影響でNa値や尿量の異常があったのでしょうか? 2. 息子の身体はNa値144になるようセットされているだけで、尿崩症ではないと感じるのですが、いかがでしょうか? 3. 2ではない場合、なぜそう考えられますか? 4. 今後尿崩症になる可能性もありますか?

2人の医師が回答

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