呼吸不全に該当するQ&A

検索結果:1,601 件

意識障害がある場合の経管栄養について

person 70代以上/女性 - 解決済み

78歳の母が入院中です。傾眠があり、食事ができない状態です。 元々は尿路感染で入院しましたが、その症状は徐々に改善し、このままいけば点滴から飲み薬に変えられると言う状況でした。 しかし6日目に発熱があり心不全併発。翌日にはそれらの症状も改善の傾向が見られていましたが、意識レベルの低下が起こり、脳に異常はなくCO2の上昇がありました。 一晩マスク式の人工呼吸器を付けましたが、翌朝にはCO2は低下傾向のため、人工呼吸管理は終了しました。 しかし意識障害は残っています。話しかけると理解しているような反応して、母からも何か話そうとしますがはっきりはわかりません。 先生としては通常ではあまり想定できないことが次々起こっており、そして一つ一つ対処して改善している。現状意識障害の原因としてはNaの上昇くらいしか考えられないとのことです。 そもそも体力の問題の可能性も高く、その場合意識が回復する可能性は低いとも言われています。 意識障害が改善して食事が取れるようになれば良いのですが、改善しない場合栄養が取れず、経管栄養(鼻から)にするかの選択に迫られることになります。 少しでも良くなる可能性があるのならやりたいですが、本人は苦しいかもしれないというのと、延命に近いことになるかもしれないとも言われて迷っています。 このような場合の経管栄養は、どのように判断して決断するものなのか?お聞きしたいです。

7人の医師が回答

14歳一週間胸痛がある

person 10代/男性 -

14歳男子。二年前に胸痛があり僧帽弁閉鎖不全症、軽度と診断されました。年に1回の定期検診があり今年4月の検査では心エコー、心電図、レントゲン全て、悪くてなっておらずむしろ逆流が減ったと言われました。 年に数回強い痛みだったり、軽い痛みだったりあります。 一週間前に久しぶりに胸痛があり、痛みはそれほど強くないですが今現在もあり、食べものを飲み込むと痛みが強いという症状がでており、再度循環器で1通り検査(血液検査あり)をしましたが悪くはないとのことでした。 サッカーもやれますが、先日は終了後に痛みか強まり呼吸すると強くなるようで、呼吸器で肺のctをとりましたが異常なしでした。 飲み込むと痛みがあることが気になり、消化吸器にもいきましたが、、年齢的に大事は少ない。内視鏡して安心から痛みが消えるならやってみてもよいが、中学生なので鎮静剤はできない。とのことでした。 自律神経が有力だと、お医者様達から言われますが、一週間続き、食べものを飲み込むと胸が圧迫されるように痛いということはあるのでしょうか。 また、中学生の内視鏡は鎮静剤があったほうがよいのか、無しでも検査を受けた方がよいのか、様子見でよいのか悩んでおります。 胃や食道なが罹患している可能性はたかいでしょうか。

4人の医師が回答

バイク交通事故で頸髄損傷

person 50代/男性 -

2月20日の朝、バイクにて通勤途中、交差点で直進中に対向右折車と衝突、救急搬送された。救急隊到着時は意識がなかったが、搬送途中で意識回復。当初は人工呼吸管理していたが現在は外れている。CTとMRI撮影を行った。頚椎の骨折や脱臼は無い。2月28日に鎖骨骨折の手術を行った。 病名:頚髄損傷、脳振盪、左肺挫傷、左第2肋骨・左肩甲骨・左鎖骨骨折 症状:意識障害、不全四肢麻痺、呼吸障害、疼痛、両上肢痺れ等 左脚は普通に動く。右脚は動かない。両腕は胸の高さまでは上がるが力はあまり入らない。右脚も触れば触っていることが分かる。 この先リハビリテーション病院に転院する見込みだが、転院先はまだ決まっていない。 事故前から左肩が凝っていて左腕がちょっと痺れる症状あり。 MRI画像をモニターに映しつつ医師が説明をしてくれました。頚椎と頸髄の間にある水(脳脊髄液のことかな?)が、ある部分まではハッキリ写っているが、そこから下はあまりハッキリとは写っていないというかスペースが狭い。事故前のMRI画像があるわけではないから断言はできないが、もともとスペースが狭くて、このことが頸髄に対してより強いダメージを与えたかも知れない。事故前からの左腕の痺れの原因もこれかも知れないとのことでした。 これからリハビリに励んでどの程度回復が見込めるのでしょうか。 脊損のリハビリを行う病院は少ないらしいのですが、どのような点に注意して転院先を選べば良いのでしょうか。

6人の医師が回答

性腺機能低下症や性腺機能不全のホルモン療法の保険適用について

person 40代/男性 - 解決済み

Webページで「男性ではテストステロン補充療法やHCG-FSH(HMG)療法、女性ではエストロゲン補充療法やカウフマン療法などが行われます。」という情報を見ました。 婦人科で男性の診療もあるそうですが、骨粗鬆症などエストロゲンが女性と同様に男性も有効であるといった医師による解説もネットで見ました。 また、医師には保険診療にするかを決める裁量があるとのことで、医師によっては、保険診療にするかどうか違いが生じるとも聞きました。 男性で、テストステロンではなく、エストロゲンによるホルモン療法を保険診療で受けられるものでしょうか...? 私の場合、夜間睡眠時無呼吸症の疑い、前立腺肥大で半年毎のPSA検査をしていて、脂肪肝も10年以上指摘されて、テストステロン投与ですと、これらの症状が悪化するそうで、私の場合はテストステロンを選択する余地はありません。エストロゲン投与で男性は筋力が衰えたり女性化するなどの場合があると言われましたが、私の場合は問題ありません。 なお、私の場合は、精巣壊死の疑い、健側精巣への抗精子抗体による攻撃で両側の造精機能不全の疑い、精巣静脈瘤も見つかり、精液検査結果0%で両側の造精機能不全が判明し、壊死した睾丸をそのままにしておくと敗血症や菌血症のおそれから早期の摘出を推奨され、両側睾丸摘除しました。 ホルモン値が低いと保険適用の基準となるそうで、精巣摘除後は基準を自ずと下回り、保険診療内での治療が可能だそうですが、男性でエストロゲンの選択での保険適用について知りたいと思いました。 ホルモンの種類を変えたホルモン療法の保険診療について、なるべく多くの診療科の先生方からご教示いただけましたら幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

90歳祖母の心臓(弁)カテーテル手術はどうなのでしょうか

person 70代以上/女性 - 解決済み

90歳の祖母が今年始めに救急搬送され肺炎と心不全の診断を受けました。 幸い入院中に肺炎は治り、3カ月後には酸素もトロミも使用せず杖歩行できるまでに回復し退院しています。ただ心不全はかなり状態が悪いと言われ、弁がほぼ機能していないような説明を受けました。 先日自宅で祖母が息苦しさを訴え救急搬送され、また入院となりました。前回の病院とは搬送先が違ったのですが、今回の先生に救急搬送しなければ亡くなっていた、次に同じようになれば多分助からないでしょう、と言われました。その上で先生から、カテーテル手術の説明を受けました。 祖母は認知機能はしっかりしていて受け答えもちゃんとできていること、心臓(弁)以外では特に問題がなさそうなこと、現在は杖なし歩行が出来るまでになっていること等を踏まえ、ご本人が希望するのであればカテーテル手術をされてもいいのではないかとのことでした。 高齢者でも身体的な負担が少なく、入院期間も短いとの説明でした。 ただ手術希望であれば、手術可能かしっかり検査が必要なことや、手術をしたからといって凄く寿命が延びるというわけではない、リスクゼロと言うわけではないとも言われました。 また、本人が手術を希望しない場合は緩和ケア処置になるでしょう、と。 質問は以外のものです。 ・弁のカテーテル手術は実際、身体的負担や術後はどうなのでしょうか。 ・手術が出来ない、希望しないとなった場合の緩和ケアとは、どこでどのようにどのようなタイミングで行うものなのでしょうか。 ・祖母は延命治療は希望しておらず、自宅で最期を迎えることを希望しています。今回のように呼吸苦からの救急搬送のようになってしまう場合、自宅で最期を迎えるというのは難しいのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

心不全から低酸素脳症

person 70代以上/女性 - 解決済み

母親(78歳)が狭心症・高血圧・糖尿病の持病があり、胸が苦しいと訴え為、救急車で搬送しました。病院での診断は、心不全で高濃度酸素治療と利尿剤などでCCUにて治療中(1時間30分位)、急変し心肺停止し、すぐに心臓マッサージを行い、人工心肺装置・人工呼吸器を付け、狭心症の治療も心臓カテーテル手術を行う。心臓と脳への損傷があり得ると説明がある。2日後、人工心肺装置を離脱。尿も出てきたし、心臓の動きも良くなっている為、5日後、心臓補助ポンプの回数減らし、強心剤の量も減らす。眠り薬も中止した。2日後に、心臓補助ポンプが離脱。点滴は利尿剤のみ、5日後、脳CTの画像で低酸素脳症の脳損傷個所の説明を受ける。画像は奇麗だが一部薄く黒くなっている箇所が原因で、意識障害を起こし、意識が戻ることは、難しいと説明がある。20日後、肺に溜まっている水を、利尿剤用いて、治療を行い、自発呼吸が安定し、誤嚥肺炎防止の為、気管切開し、人工呼吸器を維持しています。25日後、手足のリハビリ開始し、あくび・右足/左足が動かす・目を開ける(直視)症状がある。30日後、人工呼吸器も一時的に外し、徐々に離脱する訓練を始めました。今後、CCUから療養病棟へ移る予定です。CCU入院当初から、日曜日以外決められた面会時間(15分)で可能な限り、声かけや手足のさすり刺激しましたが、意識が戻りません。また、最近は、家族以外は会えない為、ICレーダーに友人などの音声・音楽を耳元で聞かせています。また、最近は頭を洗っているとき、目は開けているけど、目線は動きません。目を開けることが増えた。また、療養病棟に移った場合は、リモート面会のみで、声かけ・さすり出来ません。発症してから、約1カ月が経過しています。 このような、低酸素脳症から意識を回復する可能性はあります?何か、他に出来ることはありますか?

7人の医師が回答

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