1ケ月程前、心不全で入院し、動脈硬化、喫煙や肺結核の既往による肺高血圧から肺性心を起こしていると診断されました。
80代後半の高齢者で、結局カテーテルなどの詳しい検査も適応でないと言われ、急性期を過ぎた時点で、酸素療法と利尿剤、抗凝固剤などの内服のみで、療養型病院に移りました。
現在は寝たきりに近いものの、自覚症状もなく非常に元気です。
医師からは年単位の寿命とは考えにくいと言われましたが、全くそんな風には見えません。薬や食事管理がされ、酸素療法をしていても、やはり医師に言われたような余命と考えるべきでしょうか。今の状態を見ていると、そんなに心臓が悪くは見えません。肺炎など起こさなければ、長く生きられるように見えるのですが。