気管支喘息 40代に該当するQ&A

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気管支鏡検査時の合併症について

person 40代/女性 -

3か月程前から、息苦しさと労作時の息切れ等の症状が頻繁に起こるようになったため、近くの大学病院で、肺機能検査を行っていただきました。その結果、抹消気道に気流制限があること、また、特に肺活量が低下(比肺活量59%)していることなどがわかりました。最終診断のために、さらに気管支鏡検査(BAL)をするように勧められました。 そこでは、残念ながらCTの検査は施行していただけませんでしたので、改めて、後日、別の大学病院を受診しました。その医療機関に於ける肺機能検査の結果は、先の医療施設とは少し異なって、肺活量の低下が主な所見で、拘束性障害の疑いがあるということでした。CTの結果は、まだ出ていませんが、そこでもやはり同じように、気管支鏡検査(BAL)などの精査を行いたいので、2-3日入院する予定を立ててほしいと言われました。 現在、単身で海外在住中である上、他に気管支拡張を伴った肺MAC症があり、気管支鏡検査時の大量出血や、まだ否定されていない喘息の発作などの合併症リスクを考えると、検査に踏み切れません。 拘束性障害が起こり得る疾患は、肺の疾患以外にも考えられるそうですが、気管支鏡検査は、今回の病状の診断のためには不可欠な検査なのでしょうか。また、気管支拡張所見などがある場合、どの程度の出血(血痰程度もしくは、喀血など)が推測されるでしょうか。 ご教示いただけますと大変有難いです。

1人の医師が回答

検査結果に見る喘息の可能性

person 40代/女性 -

いつもお世話になっております。 今年に入ってから、息苦しさの症状が頻繁に起こるようになってきたので、これまでにも何度かご相談させていただきました。 肺機能検査においては、症状のない3-4年前には、80%以上あったFVCやFEV1の数値も、今は60%台に下がってきていますが、気管支拡張剤吸入により、双方とも25%前後は改善されます。 ピークフロー値は、まだ測り始めて間もないですが、日内変動率が、多い時で38%ぐらいで、測定値は、午前中は、気管支拡張剤を吸入していないので、ほぼ一定していて、310L/min前後、夜間は、気管支拡張剤(Salbutamol)を吸入する時としない時で、数値はまちまちで、190(吸入しない日)-290(吸入した日)L/min ぐらいです。 一週間ぐらい前から、息苦しさの持続時間も長くなり、他に、症状として、咳、痰(特に朝起きた時)、労作時や歩行時の息切れ、胸の圧迫感や痛みなどがあります。食欲もなく、体力も衰えています。 主治医は、私に喘息があるとは思えないということで、ステロイド吸入剤の処方をお願いしても、気管支拡張剤(Salbutamol)しか処方してくれません。寧ろ、他の疾病があるかもしれないと言っています。 心電図や、呼気一酸化窒素濃度測定検査、血液ガス分析では、異常は見られないそうです。また、喘鳴や異常音は、聴診器では聞かれないということです。まだ、その他の気道過敏性テストや、血液検査、CT検査は行われていません。 これまでの検査結果から、喘息の診断はできないのでしょうか。また、喘息でない場合、他にどのような疾患が考えられるでしょうか。 持病として、他に、気管支拡張を伴った、肺の慢性疾患がありますが、呼吸困難が起こるほどは悪化していないと思います。 早くこの息苦しさから解放されたいです。 ご指導いただけたら、大変ありがたいです。

2人の医師が回答

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