皮膚がんに該当するQ&A

左非浸潤癌の手術後の病理診断が出て、乳腺症が強く、5mmスライスの断面にがんはみられなかったとの結果でした。考えられることとしては針生検である程度とりきれていた？調べていない5mmの間にがんがある？とのことです。術前腫瘍計7mm程度で5cmぐらいは切除しました。 主治医からは放射線は95%勧めないと言われています。本当に省略していいものか、本当にがんが取れきれている確証もなくモヤモヤしています。 最初のクリニックで右乳房に血性乳頭分泌があり、バコラ生検では乳腺症との診断で、ついでにコアニードル生検をした左乳房にがんが見つかりました。左右共腫瘍の広がりが3～4cmあり、右は乳腺症とのことで経過観察となり、左は全摘、再建の方向で考えていたのですが、広がり診断で行ったマンモトームで刺した所は全て乳腺症との診断で、温存術が可能とのことで手術を行いました。 結果的にたまたま刺した所にがんがあって早期に手術できたことはラッキーでしたが、腫瘍が複数あり、調べていない所にがんが潜んでいる可能性もなくはないのかな…と思い危惧しています。 病院の方針で手術で取りきれたと判断した場合、放射線は省略するそうです。 温存術の標準治療として放射線はセットでするというのを聞くとこのまま経過観察のいいのか？でも腫瘍が小さくて（5mm以下？）ホルモン剤が聞くタイプ、おとなしいタイプのがんと言われているので、このまま経過観察でいいのかなと思ったり、どうしたものか悩んでいます。 主治医が言うには放射線をしてもがんができないわけではない。放射線をしたら皮膚が延びなくなるからシリコンでの再建は難しくなると言います。 予防の為に右側に放射線をかけないでしょ、それと同じと言います。 ご助言お待ちしています。

昨年の2月に、リウマトイド因子が66あり某大学病院で関節リウマチと診断されました。リウマトレックスが処方されました。7月には、甲状腺乳頭癌と診断されました。また、かかりつけ医よりリウマチでは無いのではという事で、某大学病院に紹介されました。紹介先の先生からは、リウマチでは無い可能性が高いという事でリウマトレックスが8月より中止になりました。9月に甲状腺乳頭癌の手術を受けました。12月に入り、アトピー性皮膚炎が酷くなり入院しました。その時のリウマチ関係の採血では、CRP0.42、ESR12.0、リウマトイド因子が18、MMP-3が65.6でした。アトピー性皮膚炎は、改善に向かい年末に退院しました。2月13日に採血を行い、今日結果が出たのですが、CRP0.41、ESR10.0、MMP-3が57.4、リウマトイド因子が107に上昇していました。先生からは、関節の腫れもなくリウマチでは無いと思うよと言われました。本当にリウマチでは無いのでしょうか?8月に初めて行った時、坑CCP坑体が1.0未満でした。先生方の見解を宜しくお願いします。

先ほど、右耳の穴にできた大きさ1センチ未満のしこりの細胞診を行ってきました。 結果は来週の火曜日との事ですが、 もし悪い細胞が出た場合や細胞が上手く取れなかった場合は組織診を行うという予定になっております。担当医に悪性の可能性があるかを聞きましたが、見た感じ、触った感じは悪い物では無いと思うと言われておりまして、担当医もそこまで強く悪性を疑っている印象ではありませんでした。 一件目の大きな病院で、小さな微妙な毛穴があるのでジロウコウと言われたのですが、今日行った病院では見た感じ綺麗だし皮膚的には炎症が起きてる感じも無いので、しこりだけあるのは不思議だなーと言われました。 粉瘤なら、粉瘤と言われるはずですし、 炎症で起きているしこりなら皮膚的にも赤くなったりすると思うのですがそれもありません。 ただ押さえると痛いです。 1.耳の穴にできる癌で、しこりだけを形成し、見た目的には異常が見受けられない癌は存在しますか？ 2.しこり自体は、おそらく、1センチか、1センチ未満のしこりなのでもし悪性でも初期と考えてよろしいでしょうか？ 3.悪性のしこりの可能性もあるのでしょうか？ よろしくお願いします。

半月ほど前から全身に痒みがあり(皮膚は異常なし)、皮膚科でもらったかゆみ止めも効かないので、内臓疾患、とくに肝臓や胆管になにか問題があるかもしれない(年齢や症状から「原発性胆汁性胆管炎」かも)と思い、昨日、都内の大学病院の肝臓内科を受診しました。 問診のあとすぐに血液検査をして、その結果、ALPとγ-GTPの値が基準値よりかなり高いことがわかりました。ALPは432、γ-GTPは76でした。 診察した医師は、肝臓に炎症反応が出ていること、原発性胆汁性胆管炎かどうか診断するために抗ミトコンドリア抗体の値を検査すること、そしてまず肝臓の炎症を抑えるウルソを今日から飲み始めてくださいと言われました。1週間後に腹部超音波の検査を受けて、ミトコンドリア抗体の結果と一緒に確定診断しましょうと言われました。 質問は、1)ウルソを飲むということは、原発性胆汁性胆管炎なのでしょうか？、 2)それとも肝臓癌または胆管癌(胆嚢は胆石ですでに切除しました)の可能性も高いでしょうか？ よろしくお願いします。

86歳の実家の母のことです。脳梗塞後や要介護5でベッド生活２年半です。昔から原因不明の痒みに苦しんで、13年前に胆嚢癌を手術してから一時治まりました。しかしその後また痒みが再発し、色々調べても異常なしと言われ、皮膚科のステロイドを何年も大量に使用。その後紹介された脳神経外科でガバペンを処方されてから1日3回600の使用で痒みは全く治まりました。残念ながら3年前に脳梗塞を発症してからは寝たきりになりましたが痒みは大丈夫で元気でした。ところが昨年4月から急に痒みがひどくなってCTでも癌など異常は見つかりません。医師と相談しつつ現在1400のガバペンを日中4回、夜3回入れています。明け方はオムツの気持ち悪さもあってとても痒がるのでオムツ替えと薬を入れる毎日。90歳の父が老々介護で頑張っています。困ってしまい、何か改善できることがあればと相談させていただきました。皮膚の異常はありません。中から痒くなる様子です。

いつもお世話になっております。足底疣贅について教えてください。 今、右足の裏に２センチ程のもの1つ（硬い部分が盛り上がり時々ボロボロと削れます）と１センチ未満の小さなイボが２つあります。濁った白っぽい茶色っぽい、硬いものです。１番大きなイボについては、実は小学生の頃からあり、その頃は皮膚科で液体窒素による治療を何度かしていたのですが、再発を繰り返すことと治療の痛みにより、以来20年くらい放置してしまいました。 その間、市販の液体タイプや絆創膏タイプの薬を試したりしましたが、結局完全に無くならず少しずつ大きくなってしまい現在に至ります。 最近、疣贅性癌というものがあることを知りました。20年も放っておいたイボが癌化してしまっている可能性はありますでしょうか。また、良性のイボだと思っていたものが悪性のものである可能性もありますか。 不安になり、今週中に皮膚科に行こうと思っているのですが、こちらの先生方の御意見もお聞きできたらと思っております。 どうぞよろしくお願い致します。

一昨日くらいから右胸下とちょうど裏側あたりの背中、左脇下あたりにヒリヒリチクチクした痛みがあります。息や咳では特に痛くないし、動くこともできます。押したり、少し強く撫でたりすると痛みます。水疱や湿疹はありません。青あざを押した時の痛みに似てるような気がします。奥の痛みというより、皮膚、皮膚下というような比較的手前側の痛みのような気がします。たまに電気が走るみたいにズキン！っと一瞬なったりもします。 肋間神経痛？というやつかなと思いましたが、肋骨が痛い感じもありません。肋骨の上の筋肉？脂肪？皮膚？かな？ 肋間神経痛でもこんな症状ありますか？ 内臓のがんとかの可能性もありますか？ 心配です。 ちなみに、産後六ヶ月で授乳中で、よく抱っこしています。長い時間座っていると立ち上がる時おしりの割れ目の上あたりがめちゃくちゃ痛いです。これも何か関係ありますか？

いつもお世話になっております。今回は左の手の爪(あるいはその中の皮膚)にできた茶色いシミについてお伺いさせて頂きます。2日前に爪の間に茶色いシミがあるのを見つけ、最初は何か爪の間に挟まっているのかと思いピンの先で取ろうとしましたが取れませんでした。爪の表面を擦っても取れません。シミが爪に出来ているのか?爪の中の皮膚に出来ているのか?判断できません。丁度これ以上爪を切ったら深爪するという場所にあります。後になってもしホクロに見える癌だった場合、その箇所を刺激すると癌が広がってしまいアッという間に命に関わる事態になると聞いたことがあり、ピンで取ろうとしたり爪を擦ったりしたので心配になっております。気にしているからか昨日より色が濃くなった様に見えます。形は丸く大きさは1mm程の物と、よく見ると隣にそれより半分以下の大きさの物が並んでいました。インターネットで調べた爪にできる癌の(主に縦型)形とはかなり違うようには見えましたが自分では判断ができないので不安です。気になってしまい爪を無理に深く切って調べたい気持ちになってしまいます。 海外で、ここから病院へ行く場合には2時間を要する為すぐに行くことができません。また、こちらではどこでも予約制で「心配なので念のため診て頂こう」という段階で伺いますと、専門、先生に関係無く「この程度のことで来ないで欲しい」という対応を示されるので、二の足を踏んでしまうようになってしまいました。その為、もうしばらく自分で様子を見たいと思っておりますが今後どのような変化が起きてきた場合に病院へ行った方が良いでしょうか?またホクロの癌の場合、その様な変化が起きた時には既に手遅れだという話を聞きますが、いかがなものでしょうか。先生のご意見、アドバイスを頂戴したく、よろしくお願い致します。

湿疹が出て以来21年になります　　痒みで小さいぶつぶつから痒みが止まらず漢方消風散で痒みが安らぎました　それからヒルドイド　イッチ軟膏でしばらく続けていましたがよくなると思うとまた出てきますステロイドの飲み薬が膀胱がんの後遺症の時使ったけれど効き目がなく取りやめになりました どうもステロイドがわざをしているのかな　ステロイドで腎が悪くなるのでステロイドの入った軟膏はやめにいたしました　最近痒みのほかにチリチリ痛みも出るので国立病院の皮膚科にゆきましたした　四肢にでているのでどういうものか気になって尋ねましたら癌でもなく虫が入っているのでもないので処方はデルモベート軟膏０．０５％プロペト混合と言うもので一日2回塗ったらと言うものでした　　薬局で貰う前にお尋ねしますが先生はデルモベート軟膏を塗らないと治らないよと言われましたがわたしがステロイドだと腎臓を悪くするのでステロイドは使いたくないと言いますと飲み薬はそのようだけど塗薬は腎には悪くないとおっしゃいました　　長い皮膚病なので一週間でどのようになるかと不安で使ったらよいかどうか気になっています　　　宜しくお願いいたします

AFPの上昇傾向と肝臓ガン再発 以前に 「AFPと肝がんの再発」というタイトルで質問させていただきました。 一年前に肝硬変、静脈瘤破裂3回、2センチ未満の癌が5個多発していた父のことです。 当時肝臓の状態は悪く塞栓動脈で治療するしかありませんでしたが、とりあえずは全て完全に見えなくなるまでには治療していただきました。 もともとがアルコール性の肝硬変です。 現在は完全禁酒しております。 昨年10月頃からAFPが少しずつ上昇傾向にあり、心配でここで質問させていただきました。 が12月にCTをやり、幸い肝臓に癌もなく、静脈瘤も新たにはできておらず綺麗ですということでホッとしました。 が、やはりAFPは上昇傾向で 8-10-13-24という感じで先月は24でした。 今月末にまたCTをするようです。 それとピブカ2ですが、 11月に600だったようで、こちらも大幅に基準値を超えていたらしいのですが これは、1月に400になり2月には200になり下がってきているので様子見だそうです。 やはり少しでも上昇傾向ということはまだ見えない癌があるということなんでしょうか。 ちなみに昨年入院中にヒゼンダニ（疥癬）になり、皮膚科で薬をもらいました。が、2ヶ月後また再発？して再びまた薬を飲みました。 少し前も肝硬変とは関係のない皮膚の蕁麻疹からきつい抗生剤を10日ほど飲んでいました。 が、、関係はないですよね。。